熊野古道「小辺路」|難易度や日程・おすすめコースまとめ

山域まとめ
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熊野三山に至る参詣道「熊野古道」

小辺路は弘法大師空海が開山した密教の根本道場「高野山」と、熊野三山の1つ「熊野本宮大社」の2つの聖地を最短距離で結ぶ古道です!

道中は1000m級の峠を4つも越えなければならない険しいコースですが、それだけに住時の面影を色濃く残します。

今回は、そんな小辺路の概要や見どころ、標準的な日程やおすすめコースなどの情報をまとめました!

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熊野古道「小辺路」とは?

小辺路は熊野三山への参詣道「熊野古道」の一つ。高野山と熊野本宮大社の2つの聖地を結ぶ古道です。

弘法大師空海が開いた高野山の結界道(女人道)の終点である”ろくろ峠”を起点として、山深い紀伊山地のほぼ中央部を南北に縦走するコースとなります。

起点から本宮大社までを最短距離で結ぶコースですが、1000m級の峠が4つも連なる山岳路となるため、熊野古道の中で”大峯奥駈道”を除けば最も険しいルートとされています!

中辺路などの他のコースと比べると高低差のあるアップダウンがあり、アクセス面もシビア。一度山に入ると集落までの距離も長く、ある程度の本格的な登山の準備が必要なコースとなります。

そのおかげか、全体的に本来の古道が良好な状態で残されており、他の熊野古道のコースでは味わえない静けさと豊かな自然が最大の魅力となります♪

もともと小辺路は近世以前の紀伊山地の住人の生活道路であり、参詣道としての「小辺路」の名前が現れるようになったのは意外にも近世以降のこと。

自動車道路が整備されるまでの昭和30年代ごろまでは生活道路として活躍してきました!

高野山の信仰の中心地「壇上伽藍」

また高野山に通ずる参詣道「高野七口」の1つにも数えられているため、熊野から高野山へ向かう人々は単に「高野道(高野街道)」と呼んでいたようです。

「修験の道」としての姿も色濃く、神聖な雰囲気が漂います。

熊野本宮大社の鳥居

険しい山岳路を乗り越えて本宮大社に到着すると、達成感とともに感動がこみ上げてきます。

小辺路を含め熊野三山・熊野古道は2004年に「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産の一部として世界遺産に登録されています

世界遺産登録以降、バスの路線や道路の拡張工事も行われアクセス面も良くなり、ますます注目される古道となりました!海外からの人気も高く、観光客・巡礼者さんも国際色豊か♪

小辺路の全体図・総距離

〈小辺路全体〉

高野山→水ヶ峰→大股→伯母子峠→三浦口→三浦峠→十津川温泉→果無峠→熊野本宮大社

  • 起点:高野山 終点:熊野本宮大社
  • 総距離:約70km
  • 標準コースタイム:21時間30分※休憩・食事時間含まず

小辺路は紀伊半島のほぼ中央部に連なる峠を越えるコースです。

”秘境”と称されることも多い紀伊山地の山々。上記のマップを見ていただければわかるように、山深い半島のど真ん中を縦走するコースとなります。

小辺路には4つの難所があります!水ヶ峰・伯母子峠・三浦峠・果無峠と1000m級の4つの峠を越えて熊野本宮大社に至ります。

和歌山県の高野山を出発した小辺路はすぐに奈良県野迫川村に入ります。水ヶ峰・伯母子峠(伯母子岳)・三浦峠を越えて、十津川温泉へ。

十津川温泉から果無山脈東端にある果無峠を越えると再び和歌山県側に入り、八木尾の下山口に下ると熊野川に出会います。

そこから熊野川沿いを進み、三軒茶屋跡で中辺路と合流。熊野本宮大社に至ります。

小辺路の見どころ

三浦峠からの展望

小辺路は熊野古道の中で、大峯奥駈道を除けば最も標高が高いコースとなるので、道中に展望ポイントが多い

特に、三浦峠や伯母子岳(伯母子峠)からの展望は抜群!!熊野古道の他コースにはない、開放的な展望が魅力的です!

ちなみに伯母子岳は”日本二百名山”に選ばれており、小辺路としてだけでなく、単体での登山でも人気があります!

果無集落の民家軒先に続く小辺路

生活道路として活躍してきた小辺路は、コースが民家の軒先・お庭などを通る場面もあります。こういった生活に密着する道ってなかなか熊野古道以外では見られませんよね~。

この写真は果無峠の手前にある果無集落。果無集落は「天空の郷」とも呼ばれ、古き良き日本の原風景が残されています。※「日本の里100選」にも選ばれている

こちらのお宅には、十津川村の観光ポスターなどでも有名な”おばあちゃん”が住まわれています。残念ながら、ブログ主が訪れた際は天候が悪く、お会いすることができませんでしたorz

また果無集落は”枝垂れ桜”の名所としても知られています。

三浦峠への登り途中にある「吉村家跡の防風林」

小辺路は熊野古道らしい”石畳”を見られる場面はあまり多くありませんが、山岳路であるため豊かな自然が持ち味です!

こちらは樹齢500年にもなる防風林。紀伊山地の住人の生活と自然が共存してきた姿が小辺路ではよく見られます。

吉村家の大きな屋敷ではかつて旅籠も営んでいたそうです。昭和の中期までは居住されていたそう。

実は、この吉村家のご親戚の方と、熊野の温泉でご一緒したことがあります。たまたま温泉にはブログ主とその方だけだったので、当時の吉村家で幼少の頃に遊んだ思い出などたくさん聞かせていただけました!!

標準的な日程は「3泊4日」

〈小辺路の標準日程〉3泊4日が目安!

  1. 高野山→薄峠→大滝→水ヶ峰→大股(泊)
  2. 大股→伯母子峠(伯母子岳)→上西家跡→三浦口(泊)
  3. 三浦口→三浦峠→西中バス停→十津川温泉(泊)
  4. 十津川温泉→果無集落→果無峠→八木尾→本宮大社

※民宿・旅館を利用する場合

高野山から熊野本宮大社へ全ルートを一度に踏破する場合、標準的な日程は3泊4日とするのが一般的です!

大股集落・三浦口・十津川温泉の3ヶ所にある民宿・旅館を利用するプランがオススメ

小辺路は最短ルートですが、アップダウンがかなり厳しいコースですので、民宿・旅館を利用して荷物の軽量化ができます!

一応、3泊4日が標準日程となりますが、テント泊の場合は体力・天候次第で2泊3日も可能だと思います。※ブログ主は3泊4日で踏破しました。

特に、西中バス停~十津川温泉の区間でバスを利用すれば、コースタイムを短縮でき2泊3日の計画もしやすいと思います。(西中バス停~十津川温泉の区間は約8kmの道路)

小辺路のコース内にあるバス停からは運行本数が非常に少ないため、事前に時刻表などを確認しておく事が不可欠です。

体力・時間に余裕をもって、無理のない計画を心がけるようにしましょう!

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小辺路を歩く場合の装備は?

〈基本装備〉

  • 日帰り(分割コース):日帰り登山装備
  • 民宿利用:小屋泊登山装備
  • テント泊:テン泊登山装備

〈シューズ〉

  • 日帰り・民宿利用:軽登山靴~
  • テント泊:バックパッキング用シューズ

小辺路は他の熊野古道コースと違い、高低差のある山岳路となります!

中辺路などではウォーキングシューズで十分な場面も多いですが、小辺路を歩く場合は荷物の量に応じた”登山装備”が必要になります!!

民宿利用の3泊4日の日程の場合、高低差のある4つの峠を毎日登り降りします。縦走というより日帰り登山を4日間続けるようなイメージです!

日帰り・民宿利用の場合は、軽登山靴以上のシューズで挑戦しましょう!

食料に関しては、基本的に山へ入ると次の集落までの距離が長く途中で補給することができません。

日帰りの場合は持参。民宿利用の場合は、お宿でお弁当などもお願いできる場合がありますが、行動食や非常食は十分に準備する必要があります。

ですが小辺路のコース内は水場が非常に豊富です!水場の位置を事前に押さえておけば、補給しながら歩くことが出来ます!

 

テント泊の場合は、重い装備を担いで数日間歩くことになるので、ソールのしっかりしたバックパッキング用シューズで挑戦しましょう!!

テント泊装備は、ブログ主が実際に担いで歩いた装備を別記事にて紹介しています↓

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また1000m級の峠は、年間を通して気温が低く、特に夜間はかなりの冷え込みとなります。実際、ブログ主は2019年のGW前にテント泊で小辺路に挑戦し、1泊目を”伯母子峠”で過ごしましたが、翌朝は氷点下で貯水タンクに分厚い氷が張っていました!

真冬は積雪・凍結もあると思いますので、アイゼンやウールウェアなど雪山用の装備を必ず準備しましょう!

小辺路:日帰りおすすめコース

小辺路を一度に踏破するには日数も体力も必要です!

そこで分割して日帰りで歩く場合のおすすめコースをご紹介ます!!

〈おすすめコース〉

  1. 高野山から大股:初心者向き
  2. 伯母子峠越(伯母子岳):パノラマ展望の200名山
  3. 果無峠越:天空の郷から本宮に至るハイライト!

上記の3コースをご紹介します!

コースの危険度・体力度は星3段階で評価し、コースタイムや見どころの情報をまとめました。

コースの難易度はブログ主個人の感想となります。コース内の状態を保証するものではありません。

高野山~水ヶ峰~大股

高野山真言宗総本山「金剛峯寺」

1つ目のおすすめコースは、小辺路の起点である高野山から大股集落へ下るコースです!

小辺路で最初の1000m級の峠「水ヶ峰」を越えるコース。全体的に舗装路を歩く場面が多いコースですが、その林道・道路沿いからの展望が素晴らしく、古道歩きの雰囲気を感じながら展望も楽しめるコースです!

日帰りでも楽しめるコースですが、前日に高野山内を散策して宿坊に泊まり、翌日このコースを歩くと、弘法大師空海が開山した高野山の魅力を堪能でき、より充実感のある熊野古道旅を楽しめると思います!!

〈コース概要〉高野山から水ヶ峰・大股集落

高野山(千手院橋)→薄峠→大滝集落→水ヶ峰→大股集落

  • 起点:千手院橋前バス停 終点:大股バス停
  • 距離:16.8km
  • 標準コースタイム:5時間30分
  • 危険度:★ 体力度:★★

このコースは全体の半分ほどが林道や道路沿いの”舗装路”となるので、危険箇所がなく初心者から挑戦しやすいコースです!

コースは長めですが、スタート地点の高野山が標高800~900mほどなので、水ヶ峰を越えて以降は全体的になだらかな下りのコースとなり体力的には他のコースと比べると楽。日帰り感覚で楽しめる区間だと思います。

サブコースとして、水ヶ峰から高野龍神スカイライン沿いの「野迫川村総合案内所」へ下るコースがあります

このプランなら帰りはバスで高野山へ戻ることができ、大股集落へ下るより距離も5kmほど短縮できるので体力に不安がある方にもオススメです!

短縮した時間を高野山の散策に当ててもいいかもしれません♪

高野龍神スカイライン沿いにある水ヶ峰の登山口

高野山から大滝集落へ下り、山道を抜けると”高野龍神スカイライン”に合流する。そこからしばらくはスカイラインに沿って道路を歩くことになります。

ですが、高野龍神スカイラインからの展望は抜群!

景色を楽しみながらのんびり歩くことが出来ます!※車には注意!

高野龍神スカイラインからの展望も素晴らしいですが、水ヶ峰を越えてからの「タイノ原林道」からの景色も良く、野迫川村の荒神岳から大峯奥駈道方面の稜線まで見渡せます!!

舗装路だけでなくなだらかな山道もあります。舗装路と山道を交互に歩いていくようなコース。危険箇所はなく、気持ちの良い古道歩きが楽しめます。

ゴールの大股集落。

集落内には民宿があり、3泊4日のプランで小辺路を歩く場合は1日目の宿泊地となります。翌日はここから伯母子峠へ登ります。

伯母子峠越・伯母子岳:大股~三浦口

伯母子岳の山頂

「伯母子峠越」は小辺路の最高点・伯母子峠(伯母子岳)を越えるコースです!

魅力はなんといっても200名山”伯母子岳”の山頂から眺めるパノラマビュー!

よく開けた山頂からは高野山や護摩壇山、三浦峠方面や大峯奥駈道の稜線まで360度眺望できます♪

伯母子岳の山内は小辺路の中でも特にブナやミズナラなどの自然林が豊かで、春にはドウダンツツジやヤマツツジが咲き、秋には山肌が美しく紅葉する、四季折々の自然を楽しむことができるコースだと思います!!

小辺路としても、伯母子岳への登山としてもおすすめです!

〈コース概要〉伯母子峠・伯母子岳

大股→桧峠→伯母子峠→伯母子岳→上西家跡→登山口→三浦口

  • 起点:大股バス停 終点:三浦口バス停(三田谷・五百瀬)
  • 距離:16.9km
  • 標準コースタイム:5時間40分
  • 危険度:★★ 体力度:★★★

マイカーの場合は、大股バス停付近に数台の駐車スペースがあるので、そちらを利用しピストンするプランもオススメです!

コース内に危険箇所はほとんどありませんが、伯母子峠~上西家跡の区間は山腹のトラバース道になるため、崩落しやすく危険または通行止めの場合があります。

その場合は、伯母子岳から迂回路が整備されていますので、そちらを利用しましょう!尾根を進む歩きやすい道です。

南側の登山口(三田谷)の最寄りバス停は「三田谷バス停」ですが、今回は「三浦峠越」の登山口である”三浦口バス停”を終点としています。

三田谷~三浦口の間にある”五百瀬(いもぜ)”には「腰抜田」と呼ばれる南北朝時代の大塔宮護良親王ゆかりの史跡があります。

大股登山口から少し登ったところにある「萱小屋跡」

”小屋跡”ではありますが、現在はログハウス風の避難小屋が設けられています。

こちらの小屋はマットや寝袋・ランタンなどが常備されていて、小屋を利用して小辺路を歩かれる方におすすめの宿泊地です。また小屋前の広場もテント泊地として人気があります。

大股から数時間かけて伯母子岳の山頂に立つと、ここまでの疲れも吹き飛ぶような広大な展望が待っています!!

写真は東側の展望。奥に見える尾根が大峯奥駈道(大峰山)の稜線です!!

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水ヶ元茶屋跡に鎮座する「弘法大師座像」

高野山の参詣道である小辺路には、コース内に弘法大師空海にまつわる史跡も多い。生活道路としての古道と修験の道としての神聖な雰囲気が味わえるコースです。

山頂から長い長い下りを経て、三田谷の登山口に到着。

三田谷バス停でゴールしてもよし、少し足を延ばして五百瀬・三浦口まで歩くもよし、バスの運行時間と相談しながら計画するといいでしょう!登山口~三浦峠:約0.8km

果無峠越:十津川温泉~熊野本宮大社

果無集落の「世界遺産石碑」

「果無峠越」は小辺路で最も人気のハイライトコース

起点・終点へのアクセスが困難な小辺路ですが、このコースはアクセスも良く、見どころも非常に多い魅力的なコースです。

果無峠は小辺路の最後の難所となり標高差約1000mの道のりは決して楽ではありませんが、熊野古道らしい石畳に、「天空の郷」と称される果無集落、果無山脈・熊野川の展望と小辺路の魅力がギュギュッと凝縮されたようなコースだと思います♪

峠越えの古道沿いには、西国三十三札所を模した”観音石仏”が並び、旅人を見守ってくださいます!

個人的に小辺路の中で一番おすすめのコースです!

〈コース概要果無峠越

十津川温泉(昴の郷)→果無集落→果無峠→八木尾バス停→三軒茶屋跡→熊野本宮大社

  • 起点:十津川温泉(昴の郷) 終点:熊野本宮大社
  • 距離:15.2km(※9.3km)
  • 標準コースタイム:7時間(※4時間40分)
  • 危険度:★ 体力度★★★(危★ 体★★)

※()内は”八木尾バス停”までの距離・タイム・難易度です

コース内に危険箇所はほぼありませんが、距離は長く体力は必要なコースです!

スタート地点は小辺路を忠実にたどる場合は「昴の郷(ホテル昴)」からとなりますが、十津川温泉側の「蕨尾バス停」の方が登山口に近く日帰り・バスの場合はオススメです!

今回は、和歌山側の登山口へ下ってから熊野本宮まで歩くコースにしましたが、体力に応じて「八木尾バス停」から本宮までバスを利用することも出来ます!

また、スタート地点を熊野側に設定し、ゴールを十津川温泉にする逆コースもオススメ!「源泉かけ流し宣言」で知られる十津川温泉で、到着後にゆったり温泉を楽しむことが出来ます♪

このコースの最高点「果無峠」

果無峠は4つの峠の中で最も南にあり、高野山から小辺路を歩く場合は最後の難所となります!ここを越えれば和歌山県に入り、熊野本宮大社はもうすぐ!

別コースになりますが、果無峠からは東西に”果無山脈”が伸びており、山脈を西へ縦走すると龍神温泉へ繋がっています。

果無峠から”三十丁石”あたりまで下ると、熊野川の展望が広がります!!ついに熊野本宮が目の前に!

ブログ主はここから眺めた熊野川の景色が、小辺路旅の中で一番印象に残っています!この日は、雲海も広がっていました!

熊野川周辺は雲海もできやすく、運良く熊野川に雲がかかれば熊野古道の神聖な雰囲気を感じることが出来ます!

三軒茶屋跡で中辺路と合流し、ついに熊野本宮に到着!

本宮に参拝後は、旧社地の「大斎原(おおゆのはら)」へ!

熊野三山の神々が降臨した聖地です!大斎原の大鳥居は日本一大きな鳥居であることでも知られています!

到着後は、本宮周辺で”めはり寿司”を食べたり、温泉街に駆り出すのもいいですね♪

熊野周辺には「渡瀬温泉」・「川湯温泉」・「湯の峰温泉」と3つも温泉街があります!特に「湯の峰温泉」には唯一温泉の世界遺産”つぼ湯”があり下山後のお立ち寄りにオススメです!

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まとめ

ということで今回は熊野古道「小辺路」についてのまとめ記事でした!

熊野古道随一の険路とされる小辺路。1000m級の険しい峠越えの山岳路ですが、静けさの中には高野山と熊野の2つの聖地を結ぶ神聖な雰囲気が漂う魅力的なコースです!!

アクセス面でも不便なコースとなりますが、展望ポイントが多く自然が豊かで、個性豊かな山々が点在しているので、普段から山登りを趣味とされている方には、ぜひぜひオススメしたい古道だと思います!

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