今回はキャンプ道具の収納に便利な『収納ケース』のご紹介!
ブログ主が愛用している『BUNDOK ベースコンテナ600』は、非常に堅牢なつくりで、キャンプなどのアウトドア用途にピッタリの収納ケースです!
フタの耐荷重が約80kgもあり、テーブル代わりにも使える他、イスや踏み台としても活用できるほど頑丈な収納グッズです♪
BUNDOK『ベースコンテナ600』とは?
こちらが『BUNDOK ベースコンテナ600(BD-202)』です!
『BUNDOK(バンドック)』は新潟県に本社を置く、日本のアウトドアメーカーです!!
非常にコスパに優れたアウトドアアイテムを開発されており、特に「ソロベース」や「ソロティピー」を始めとしたミリタリーテイストのテントで、爆発的な人気を博した勢いのあるメーカーさんですね!
ブログ主も「ソロベース」を愛用していますが、高コスパでありながら非常に品質にも優れたテントで、とってもお気に入りです♪
今回ご紹介する『ベースコンテナ600』も、”軍幕”と相性の良いミリタリーグリーンのカラーリングで、BUNDOKらしい無骨なアイテムとなります!!
〈製品スペック〉
- 製造国:日本
- 材質:本体・フタ(ポリプロピレン)、バックル(ABS樹脂)
- 重量:2.6kg
- 耐荷重:80kg(フタ)・フタ取り外し可
実は『ベースコンテナ600』とカラー以外のスペックが全く同じ、JEJアステージ『アクティブストッカー600』という収納ケースがあります!!
おそらく「ベースコンテナ600」は、JEJアステージさんの『OEM』製品なのだと思います!
『OEM』とは
「Original(本来の)」
「Equipment(製品)」
「Manufacturere(製造業者)」
の頭文字をとった用語です
『自社で製造した商品を、自社ブランドでなく、他社ブランドとして販売すること』を指します!
ブログ主はソロベースを愛用しているので、テントと合わせるために”BUNDOK”のコンテナを購入しました!
ですが、JEJアステージ『アクティブストッカー』は、サイズ・カラーが豊富に展開されています!!
テントのカラーに合わせたり、用途に応じて選択できるのも嬉しいポイントですね♪
サイズ・容量
〈サイズ〉
- 商品サイズ:W60×D38×H33.3cm
- 内寸:W48.6×D28.6×H28.2cm
容量に関しては、メーカーの商品ページでも、何Lかの表記はありませんでした!
ブログ主が使っているコストコの折りたたみコンテナ(46L)とほぼ同じぐらいの容量があるので、おそらく45~50Lぐらいだと思います!
ちなみにソロキャンパーのブログ主の場合は、折りたたみコンテナ+ベースコンテナ600で3シーズン用のキャンプ用品は収まります!※チェア・テーブル・クーラBOXは除く
- テント・コットなどの設営用品→『折りたたみコンテナ』
- クッカー・ランタンなどのツール類→『ベースコンテナ600』
真冬はこれにプラスして、毛布を追加するぐらいでスッキリ収納できています!
ファミリーキャンプの場合は、荷物の量に合わせて収納ケースを複数そろえるといいかもですね♪
またBUNDOKには『ベースコンテナ500』というコンパクトなモデルもあります↓
こちらもおそらくJEJアステージさんのOEM商品だと思います!
内寸の高さは約28cm!
CB缶はもちろん、ハリケーンランタンも立てた状態で収納することができます!
キャンプ用品を詰め込むとこんな感じです!
100均の収納グッズなどを組み合わせるのもオススメです♪
フタは跳ね上げ式!
『ベースコンテナ600』はフタが”跳ね上げ式”の収納ケースとなります!
収納ケースのフタが、”跳ね上げ式”か”取り外し式”かは好みが分かれるポイントだと思います!
キャンプ用品の収納ケースとして、他に人気なのがトラスコ『トランクカーゴ』!
こちらは、フタが取り外し式のコンテナとなります!
ベースコンテナと同じように非常に頑丈な収納ケースです!
トランクカーゴの人気の理由は、取り外したフタを裏返して”テーブル”として活用できる汎用性の高さです!フタの裏側にピッタリの天板をDIYしてカスタマイズされているキャンパーさんが多いです!
ですが、『ベースコンテナ600』はもともとフタの天板がフラットに設計されています!!
フタを締めた状態で、そのままテーブルとして活用できます♪
フタが跳ね上げ式なので、道具を取り出すときも嵩張らないメリットもあります!
個人的には、フタがフラット・嵩張らないというメリットを魅力に感じて、『ベースコンテナ600』を選択しました!!
ちなみに無印良品で販売されている「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」は、おそらくトラスコさんのOEM商品だと思います!
フタがロックができる”バックル”は丈夫なABS樹脂!
非常にしっかりとロックできるので、移動中も安心です♪
特にバイクキャンパーさんは、収納ケースをそのまま荷台に取り付けることもできるのでオススメです!!
頑丈なコンテナ!耐荷重は約80kg(フタ)!!
『ベースコンテナ600』は、ボディ・フタの素材が”ポリプロピレン”!
実際に使用した感想では、非常に堅牢なつくりで、丈夫な印象です!
フタはしっかりとした厚みがあり、メーカー発表で耐荷重が約80kgもあります!!
ややぽっちゃり体型のブログ主(70kg)が座っても、全く問題ないほど頑丈な収納ケースです♪
テーブルとしてはもちろん、チェアや踏み台としても活躍できます!
天板は周囲に溝がある形状をしており、同じ収納ケースならスタッキング(積み重ね)する事ができます!!
またこのフタは取り外すことも可能!!
ケースを使用しない時は、ネスティング(入れ子状態)することもできます!自宅などでキャンプ用品の整理をする際も、複数個もっていても嵩張らなくて使い勝手が良い!!
JEJアステージの他サイズの収納ケースも、組み合わせてスタッキング・ネスティングができるので用途に応じた汎用性の高さも◎♪
テーブル・イス・踏み台としても使用でき、アウトドアでの使用でも安心の堅牢性!
複数個を組み合わせての使用もでき、非常に使い勝手が良い収納ケースだと思います!!
ミリタリーテイストのカラーリングもよく、流行りのTCテントとの相性も◎!
アウトドアメーカーのステッカーを貼ったりして、自分好みにカスタマイズするのも楽しそうです♪
まとめ
今回は『BUNDOK ベースコンテナ600』の紹介でした!
最後にまとめると、
- とっても丈夫な収納ケース!
- 天板がフラットでテーブルにもなる!
- フタの耐荷重80kg!イス・踏み台としても活用できる!
ソロキャンプならコレ一つで十分収納でき、ファミリーキャンプならスタッキングもできる収納ケース!
非常に堅牢なつくりで、アウトドア用品の収納・運搬にピッタリです!!