熊野古道「中辺路」口熊野を巡る②|「北郡越」稲葉根王子~滝尻王子

登山・トレッキング
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2020年11月下旬、今回は熊野古道『中辺路』の”口熊野エリア”を1泊2日の車中泊で巡ってきました!

パート①では紀伊田辺駅・鬪雞神社から五体王子「稲葉根王子」までの前半部分を歩きました!

後編であるパート②は稲葉根王子から、熊野三山の入口「滝尻王子」の区間を歩きます!!

この区間は水垢離場として重要な地であった”富田川”沿いにコースが続き、道中には「北郡越」という山越えの道がある魅力的なコースです!

パート①「紀伊田辺駅~稲葉根王子」はこちら↓

熊野古道「中辺路」口熊野を巡る①|紀伊田辺駅~稲葉根王子 
2020年11月下旬、今回は熊野古道「中辺路」を歩いてきました! 「蟻の熊野詣」とまで言われるほど...

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熊野古道「中辺路」口熊野巡り!パート②

パート②は「稲葉根王子~滝尻王子」

パート②は「稲葉根王子~滝尻王子」の区間を歩きます!

前回のゴール地点、五体王子「稲葉根王子」から再開!国道311号線へ出て川沿いを進んでいきます。

稲葉根王子から川を渡り一瀬王子、また川を渡って鮎川王子と進み、県指定の天然記念物”オガタマの木”がある住吉神社へ。

住吉神社を過ぎると、このコースのハイライト「北郡越(ほくそぎごえ)」の区間に入ります!

北郡越は富田川沿いの気持ちの良い地道の区間。少し道が細い箇所もありますが、全体的にのんびり歩ける山歩きの区間となります!

舗装路と合流して北郡バス停に到着。吊橋を渡ると「安珍・清姫伝説」で知られる清姫のお墓があります。

清姫のお墓から滝尻王子までは国道311号線の車道を進み五体王子「滝尻王子」へゴール!!

 

今回のコースは身を清める”水垢離場”であった「富田川(岩田川)」を行ったり来たりしながら川沿いを進んで滝尻王子を目指します!

熊野詣が盛んなころの旅人も何度も渡りながら川を遡ったといわれ、それを示すかのようにこのコースの王子社は川の北側・南側に交互に現れます。

このコースの総距離は約12.3km

標準コースタイムは約5時間!

今回のプラン・山行データ!

起点:稲葉根王子 終点:滝尻王子

  1. 稲葉根王子(7:44)→一瀬王子(8:18)→鮎川王子(9:12)
  2. 「北郡越」:住吉神社(9:20)→御所平(9:40-57)→北郡バス停(10:41)
  3. 清姫の墓(11:01)→滝尻王子(11:37)
山行データ

天候:晴れ→くもり

距離:14.5km

活動時間:3:53

アクセス・駐車場

稲葉根王子へのアクセス

紀伊田辺駅 or 滝尻王子から龍神バス・明光バスがオススメ!

〈紀伊田辺駅から〉

  • 熊野本宮線「発心門王子・道の駅奥熊野」行き
  • 運賃560円

〈滝尻王子から〉

  • 熊野本宮線「紀伊田辺駅・紀南病院」行き
  • 運賃:640円

〈滝尻→紀伊田辺駅〉

  • 運賃:970円

滝尻バス停の時刻表

バスは登り下りともに1~2時間の間隔で運行しています!

この熊野本宮線は近露王子や熊野本宮大社、本宮周辺の3つの温泉など、発心門王子まで熊野古道に沿って運行しているので、ハイカーさんの重要な足となる路線です♪

駐車場

マイカーの場合は紀伊田辺駅周辺に多数のコインパーキングがあります

またゴールの滝尻王子に隣接する「熊野古道館」にも駐車場があります

熊野古道館の駐車場は無料で利用できます!今回車中泊したのはここ!

中辺路で熊野本宮へ向かう方々もこちらの駐車場を利用される場合が多いと思います。

熊野古道館駐車場

場所:和歌山県田辺市中辺路町栗栖川832

Google Mapへ!

料金:無料 トイレ:近くに公衆トイレあり

熊野古道「中辺路」|稲葉根王子~滝尻王子

稲葉根王子→一瀬王子→鮎川王子

朝の滝尻バス停。

前夜は熊野古道館の駐車場をお借りして車中泊しました。前日の日中はかなり気温が高かったのに、この日は朝からけっこう寒い。

標高が低いとはいっても山間の地域だもんなー。というかもう12月だし。

〈7:17〉バス停で5分ほど待っていると、時間ぴったりに田辺方面のバスが到着!!

20分ほどで稲葉根王子に到着しました!

朝の富田川。今回はこの富田川を上流へ遡って滝尻王子を目指します。それにしてもいい天気だ♪

前回のゴール「稲葉根王子」。

軽く朝の参拝をして、

〈7:44〉鳥居前から出発!!この道を進んで国道311号線に合流します。

スーパーの裏口で国道に合流です!

この国道311号線はそのまま滝尻王子まで繋がっています。最悪、道順がわからなければ国道伝いに進んでいけば滝尻王子にたどり着けます!

スーパー前の交差点に”口熊野古木”という巨大な木が(゚∀゚)!

”樟(くす)”の大古木。富田川は水害が多い地帯で、山崩れが起こりやすい。

この樟は水害により上流より流されて来て、平成9年に川底から百余年ぶりに姿を現し、それ以降、熊野古道沿いの広場モニュメントとして好評なんだそうです♪

樹齢は推定約500年の大古木です!

富田川の石碑!川名の由来は、水田を豊かに富ませるという意味だと伝わっています。

古くは上流を栗栖川、中流を岩田川、下流を富田川と呼び分けていたんだそう。熊野詣の道中で、禊(水垢離)をした聖なる川とされています。

この石碑周辺は公園のように整備されていて駐車場もありました!でも熊野古道を歩くために利用して良いのかわからなかったので、今回は紹介していません!

駐車場付近の公園は、彼岸花やコスモスで有名!季節の花で河川敷が美しく色づきます!

国道沿いをしばらく進み、市ノ瀬橋を渡って対岸へ!

上流側はいいお天気なんだけど、下流側は曇ってる…(´・ω・`)

天気予報では、晴れ間が出るのはこの時間帯だけで、次第に雲が広がる下り坂の予報でした。

橋を渡って一瀬王子へ向かいましょう!

しばらく進むと集落が見えてきます!公衆トイレを目印にここを右折。

このまま真っ直ぐ登っていくのかな~と思ったけど、ここは左の小道へ。

集落内に入り、道標を目印にここを登れば、

〈8:18〉一瀬王子に到着です!!

一瀬王子の石碑。

藤原定家は「石田河(岩田川→富田川)」を渡り、この王子社に参拝しています。

平安・鎌倉時代の熊野詣では岩田川の瀬を何度も渡り滝尻王子へ参詣していました。その際に最初に渡るのがこの一瀬です。

この時代は身を清めるため徒歩で川を渡っていたんだそう。上皇や女院も徒歩で渡っていました。

歌碑の脇から次の鮎川王子へ向かいましょう!

一瀬集落を抜けて富田川沿いへ。

ここからしばらく川沿いを進んでいきます。

富田川の蛇行に沿って大きくカーブする舗装路を進む。遠くに見える赤い橋(加茂橋)を渡って鮎川王子へ!

ちなみに加茂橋を渡らずにそのまま南岸を進んで、大塔中学校・鮎川小学校の前を通過するとコースタイムを20分ほど短縮することもできます。

加茂橋を渡る。渡ったところでこのコースでは唯一、下流側(左)へ進みます。

道順は正面に見える右斜に登っていく道を進むのですが、国道を渡る横断歩道が下流側にあるので少し逆走。

こんな感じの道順です。

横断歩道を渡ってここから登っていきます!

登り切ると住宅街に入り、ここから下っていく。

対岸に見える建物が中学校と小学校。加茂橋を渡らない場合はあちらの学校前の道を進みます。

下ってくると大塔村の住宅地。

郵便局を目印に、この交差点を左へ登っていきます。

突き当りで右折して、

少し登ったところで右側の小道へ。ちょうど畑で作業されていた地元の方がお野菜をもって下ってこられました。

中辺路の道標と石垣。この石垣はおそらくお寺跡?だと思います。

ここから少しの間、畑の中を進む地道区間♪

地道に入るとすぐに”平賀三郎の墓”への道案内があるので少し寄り道!

平賀三郎の墓。

平賀三郎は大塔宮護良親王の側近として仕えた人物です。大塔宮が鎌倉にて弑せられる事を知った平賀三郎は、仏門に入り、この地に「常喜庵」を建立して、大塔宮の冥福を祈ったと伝えられています。

コースに復帰してしばらく下っていくと、

千人供養塔。

田上家が遍路施宿として宿を提供し、行き暮れた旅人を無料で宿泊させました。その人数が1000人になったのを記念して、1878年に建てられた塔です!

ちょうど1000人目の旅人に記念グッズのプレゼントとかあったのかな(*´∀`*)?

千人供養塔から舗装路に変わり、大塔の住宅地へ下っていきます。ちょうど坂の側溝をお掃除されていたおばあちゃんがおられたのでご挨拶。

そのまま10分ほど立ち話しました♪笑顔の素敵なかわいいおばあちゃんだったなー(*´∀`*)

大塔の集落を抜けて国道に合流!

合流すると鮎川新橋の前に熊野古道の休憩小屋がありました!

〈9:12〉小屋の隣に鮎川王子!

この鮎川王子は鮎川新橋の目の前にあるので、学校前をショートカットした場合は、橋を往復して鮎川王子へ参拝するといいですね♪

1201年、藤原定家はこの王子社に参拝したことを日記に書き残しています。日記には「アイカ王子」と記されている。

1210年に修明門院に随行した藤原頼資の日記によると、一行はこの鮎川で災難に遭遇してしまいました。

大雨の中、田辺を出発した一行でしたが、一の瀬を渡った頃から川が増水しはじめ、頼資はなんとか鮎川王子に辿り着きますが、随行した従者などの内の9名が命を落としました。

かわいそう(´・ω・`)

北郡越:住吉神社→御所平→北郡バス停

鮎川王子の前から鮎川新橋を渡ります。正面の山の上に見える大きな建物はなんだろう?お城?

橋を渡って左折、すぐ先の大塔行政局の前で橋を渡る。この時間帯にはもうすっかり曇り空になってきました…。ちょっと肌寒い。

渡ると正面に山が見えてきます。その山の麓に、

〈9:20〉住吉神社があります。

住吉神社の境内。

この住吉神社には”オガタマの木”という大木があります。

案内板から少し登ると角のように突き出た大きな木がありました!

このオガタマの木は和歌山県の天然記念物に指定されています!

住吉神社からここを登っていく。

山間の集落内をのんびり歩いていきます!

集落を過ぎたところで、右手に登り道があります。コースはそのまま下り道を進みますが、登ると、

〈9:40〉御所平があります。

御所平は、後白河上皇の頓宮(仮の御殿)があった場所と言われています。後白河上皇といえば熊野詣を30回以上も行われた、熊野フリーク!!!歴代上皇で最多の回数です!

こうやってブログ主が熊野古道を楽しめるのも、後白河上皇をはじめとした上皇たちや庶民たちが熱心に熊野御幸されていたおかげですね♪

 

現在の御所平は公園のように整備されています。ベンチもあり休憩ポイント!時期終わりですが、紅葉もまだまだ色付いていました♪

今年の最後?になる紅葉を楽しみながら15分ほど休憩しました!

御所平のすぐ上には、お薬師さん(薬師如来)の祠。

お薬師さんは医薬の仏様。この地では耳の病気になると川原で穴の開いた小石を見つけ、お薬師さんにお供えしてお参りする風習があります。

〈9:57〉御所平から行動を再開!川沿いに下ってくると橋がありますが、ここは渡らずに真っ直ぐ!

橋の前には藤原定家の歌碑があります!

「そめし秋を くれぬとたれかいはた河 またなみこゆる 山姫のそで」

橋を過ぎるとここから地道区間に入ります!!

ここから続く区間がこのコースのハイライト「北郡越」となります!!今回一番楽しみにしていた区間です♪

では進んでいきましょう!地道に入るとすぐに道祖神と庚申塔の祠がお出迎え!まさに歴史街道!

富田川の沢沿いに続く北郡越の遊歩道。アップダウンがほとんどない気持ちのいい自然道ですね!

中辺路の世界遺産登録区間は、各史跡と地道区間がその登録範囲となります♪

富田川の水が濁っていますが、この日は川の上流で工事が行われているからです。普段は透明度の高い清流ですよー。

コースから対岸に見える建物は道の駅「ふるさとセンター大塔」です。

北郡越のコースは全体的に非常に歩きやすい区間となりますが、一部、このように足場が悪い箇所があります。※通過後振り返って撮影

晴れていれば問題なく通過できますが、木橋や岩が濡れていると少し滑りやすいと思いますので、通過の際はご注意ください!

のんびり進んでいると川沿いのテラス♪

テラスの向こう側に見える橋は蕨尾橋です!北郡越のコースはあの蕨尾橋の下を通過します。

途中の分岐。真っすぐ進んでしまいそうですがここは左。しっかり道案内があります。

少し下って、蕨尾橋の真下を通過。こういう道も面白いですね♪

橋を通過するとここから一旦急激に下って、

竹やぶゾーンに突入!

竹やぶを抜けると、ここから川沿いを離れてつづら折りの登りとなります!コース全体を通して辛い登りはここだけでした!

涸れ沢を伝って登っていく!

このあたりは自然林が美しく、ここまでの道のりは集落や国道沿いを進んできましたが、とっても静かな山歩きが楽しめました♪

一汗かいて峠に登りました!

峠のお地蔵さん。

峠からはゆったりとした下り道♪

下りの途中には徳本上人碑(南無阿弥陀仏の碑)がありました!

徳本上人は紀州日高町出身の高僧。27歳で出家後、全国を行脚し、念仏を唱えて布教し人々を助けてまわりました!

人々からの人気を裏付けるように「南無阿弥陀仏」と刻まれた名号碑が全国に1000~2000基もあるらしいですよ!

〈10:33〉ゆっくり下って畑を抜けると舗装路に合流!民家が並ぶ集落内へ下ってきました。

集落を抜けて道路がカーブするところで下っていく道を進むと、

デイサービスセンターの前で国道311号線に突き当たりました!

〈10:41〉このデイサービスセンターの前に北郡バス停があります!

これで「北郡越」完了です(`・ω・´)ゞ

清姫の墓→滝尻王子

北郡越が終わると、あとは滝尻王子へのラストスパート!

国道を正面へ横断し、北郡橋という吊橋を渡ります!

吊橋前のお家でにゃんこさんに出会いました!!

もふもふで可愛い(*´ω`*)

長い毛にいっぱい引っ付き虫を付けてた。お家の人に怒られちゃうよ^^;

近づいてくれるんだけど、決して触らせてはくれない、警戒心が強いのか弱いのかわからない猫さんでした。

猫さんとお別れして、吊橋を渡る。景色がすごくきれいなんだけど、この橋は大きい割にそこそこ揺れる((((;゚Д゚))))

足早に吊橋を渡りました。突き当りは右折。

車通りが少ない林道を進んでいきます。

すると、山の斜面からガサゴソと動物の気配が…。なんだろう?と音のする方を見ると、

落石避けのフェンスに、鷹?か鳶?の赤ちゃんが引っかかっていました(゚д゚)!

あまりにも可愛すぎたので、かわいそうだけど身動きできないうちに写真撮影しちゃいました!ゴメン…。猛禽類の赤ちゃんは初めて見ました!!カッコいいとカワイイが同時にくる!!!

きっと人間だったら超イケメンなんだろうな~。

フェンスの隙間のサイズより大きな赤ちゃんだったから抜け出せなくなったんだね。

幸いフェンスの上部はスペースが広く、山へ帰ることができそうだったので、木の枝で下から脅かして、5分ぐらい掛けて山の方へ誘導しました。

フェンスの広いスペースまで誘導すると、そのまま山へ帰っていきましたε-(´∀`*)ホッ

思ってもいない出会いの余韻に浸っていると、T字路に出てきました。この交差点の右手側に、

〈11:01〉清姫の墓所があります!

清姫は歌舞伎や狂言の演目として知られる『安珍・清姫物語』の女主人公!

結婚の約束を破った安珍を大蛇に化けた清姫の怨霊が追いかけるという、とってもホラーチックな男女のお話。

「紀伊路」の挑戦中に立ち寄った御坊市にある『道成寺』が物語の舞台です!

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清姫のお墓。

ここもまだまだ紅葉がきれいでした♪

墓所から先程渡った吊橋!車が通ってるΣ(゚Д゚)!

清姫の墓のすぐ先で国道に合流しますが、ここは国道を進まず、すぐ左にある坂を登って集落に立ち寄ります。

集落の中にある”真砂清姫会館”の前で右へ曲がります。

ここからゴールの滝尻王子まであと2kmを切りました!!

途中、”清姫生誕の地”の看板があったので寄り道。

急な坂道を登ると、

清姫の生誕地「庄司屋敷跡」がありました!

ここは清姫とその父”庄司清重”が住んでいた屋敷跡。

けっこう景色が良いところに屋敷があったんですね!ここから安珍を道成寺まで追いかけるのか~。

集落から下ってくると国道に合流!

あとはひたすら国道を東へ!

15分ほどで滝尻王子が見えてきました!!正面に見える山並みが本宮への中辺路コースですね♪

〈11:37〉ということで滝尻王子に無事ゴール!!

社殿へお参り!

これで熊野御幸道を大阪から田辺(紀伊路)、田辺から熊野三山(中辺路)を繋げることができました!!ヽ(^o^)丿ヤッター!!

中辺路の起点!!2019年の夏に本宮前歩いて以来、1年半ぶりの滝尻王子でした!車中泊で前日きてるけど。

昨年の本宮までの道のりは、真夏の非常に暑い時期だったので予想以上に大変な道のりだったけど、道中に素敵な出会いもあり、とっても思い出深い熊野古道旅でした♪

なつかしい(*´ω`*)

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世界遺産の石碑!!

滝尻王子もまだ紅葉が残っていてくれました♪

この日は曇り空になってしまいましたが、前日はこんなに川べりの紅葉がきれいでした♪

予定より早い時間での到着♪熊野古道館にも立ち寄ります!

入り口、正面にある平安衣装の着付けも体験できます!ちょうどこの日はツアーの団体さんが衣装に着替えて参拝しておられました♪

熊野古道の資料や出土品がたくさん展示されている館内。

熊野古道トレッキングにうれしい、ハイキング用品も販売されていました。

販売されている杖は”黒竹”!和歌山県日高町の黒竹って書いていたから、おそらく紀伊路旅の途中で立ち寄った”原谷の黒竹”なんだと思います!!

この記事の後半部分で立ち寄りました↓

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熊野古道館の前には「民宿あんちゃん」。熊野古道旅のハイカーさんに大人気の民宿です!※前日の写真

あんちゃんにもお土産物だけじゃなく、笠の帽子も販売されていました(゚∀゚)!

ブログ主も買っちゃおうか迷ったけど、笠帽子をかぶって歩くのはすこし勇気がいるなー。かぶって歩いたら楽しいだろうけど。

もっともっとたくさん熊野古道のコースを歩いたら、ご褒美に買いに来よっと!

まとめ

ということで今回は熊野古道「中辺路」口熊野巡りでした!!

現代の中辺路トレッキングでは滝尻王子が起点とされることが多いですが、”口熊野”と呼ばれる田辺エリアも、史跡や名所、景色や自然など”熊野古道らしさ”を存分に楽しみながら巡礼できる非常に魅力的な区間でした!!

中辺路にはまだまだ派生ルートも多く、今回の口熊野エリアにも「潮見峠越」など楽しみなコースが残されています♪

また折を見て、熊野古道旅に出かけたいと思います!!

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