ベルモント「TABI」|チタン製!超軽量な焚き火台!

道具レビュー
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最近は”第3次キャンプブーム”と言われるほど大人気のキャンプですが、そのキャンプブームは「焚き火ブーム」と同義だと感じています!

アウトドアメーカーさんから工夫を凝らした多種多様な”焚き火台”が開発され、初心者さんからベテランさんまで気軽に焚き火を楽しむことができるようになりました!

今回は予約して新調したばっかりの焚き火台、Belmont(ベルモント)「TABI」をレビューします!!

火床の材質に軽量で耐久性に優れる”チタン”を採用した、バックパッキングに最適な超軽量焚き火台です!!

チタン製焚き火台 Belmot「TABI」

こちらがBelmontの焚き火台「TABI(BM-263)」です!!

実は、こちらの「TABI」は2020年3月に発売予定だったのですが、製品の微調整のため発売が4月下旬まで延期になりました。ブログ主は3月はじめごろに予約しました!

Belmont(ベルモント)は物作りの街「新潟県三条市」のメーカーさんです!金属加工の街「燕三条」発の焚き火台!!

この「TABI」の発売に関しても、試作品を提供してフィードバックされた意見から改良を重ねて開発されています。

「TABI」の特徴は、材質に”チタン”が採用された軽量性・耐久性ともに優れた焚き火台だという点です!

ザックに入れて持ち運んだり、バイク・自転車などの積載量に限りがあるキャンパーさんには嬉しい、まさに”旅”を愛する方に向けて開発された超軽量モデルの焚き火台!

細かな工夫がたくさん見られて使い勝手も抜群!製品の精度も非常に高く、メーカーさんの技術力が感じられる様々なスタイルに対応できる「TABI」!

そんな「TABI」について、詳しくご紹介します!

 

今回、ベルモント「TABI」を購入するにあたって、他に候補にしていた焚き火台はやはり「ピコグリル398」でした!

今や、焚き火台といえばコレ!!っていうぐらい大人気で、とっても評価の高い焚き火台だったので、悩みに悩みました。

「TABI」の発売がメーカーさんから発表される前は、ピコグリルでほぼ決まりだったのですが、たまたま雑誌で「TABI」の記事を読んだことで心が揺らぎました。

やっぱり材質に”チタン”が採用されていることが大きく、また価格もピコグリルより少し抑えた設定だったので非常に魅力を感じ、決心がブレてしまいました^^;

決定打となったのは、ピコグリルが品薄で価格が高騰したこと。あと、新製品ということで他に持っている人が少ないという事が所有欲をそそりました(*´∀`*)

いつかピコグリルも使ってみたいけど、今回は「TABI」に決めました!!

開封・内容品一覧

予約して購入した「TABI」!!待ちに待った新しい焚き火台♪

パッケージはこんな感じの落ち着いたデザインです!それでは、開封していきましょう!

箱を開けると収納袋に収まった「TABI」!この時点で、軽さと収納状態の薄さに驚く

内容品を並べてみました!内容品は以下の通りです↓

  • 火床:2枚
  • 脚部:3コ
  • 側板:2枚
  • 網:1コ
  • 説明書・収納袋

材質・重量

「TABI」の材質

  • チタン:火床・側板
  • 18-8ステンレス:脚部・網

なんと言っても、軽量性・耐久性に優れた”チタン”が採用されているのが「TABI」の特徴だと思います!!

キャンプや登山などのアウトドアを趣味とされる方ならチタン製品は憧れますよねー♪

熱が加えられた後の色の変化がカッコいい!

軽量性・耐久性など利点も大きい分、価格も比例してなかなか手の届かないアイテムが多い材質です。

”18-8ステンレス”はクロム18%・ニッケル8%・その他が鉄で構成されたステンレスです!

この18-8ステンレスはいわゆる”高級ステンレス鋼”と呼ばれる部類に属し、非常に耐久性に優れた素材とされています!

火床・側板がチタンで、脚部・網が18-8ステンレスって、かなり”材質にこだわった焚き火台”ということですね(゚∀゚)!!

TABI」の重量

  • トータルで約423g
  • 本体(火床・脚部)のみなら約298g!!
  • 側板・網は約125g(29g+96g)

”ピコグリル”が重量398gなのでほぼ互角の軽量性

数値上ではやや劣りますが、「TABI」は側板・網を除いた”本体”だけの重量が298gとなりますので、携帯性では劣っていないと思います!

トライポッドなどを自作される”ブッシュクラフター”の方なら網が無くても使えますもんね。

側板のみを除いた重量でも約394gなので、ピコグリルより若干軽いです!

この軽量性はバックパックキャンパー・スルーハイカーさんには大きな利点だと思います!バイク・自転車でのキャンプでも難なく持ち運べる携帯性が魅力です!

組み立て方

それでは組み立てていきましょう!写真で解説します。

ザックリとした組立方法は以下の通り

  1. 火床の凹凸を組み合わせる
  2. 脚部を取り付ける
  3. 側板・網をセット
  4. 完成!

と、組み立てはとっても簡単!

1.まずは火床の凸凹を組み合わせます

組み合わせ部分をよく見てみると、小さな”ノッチ(くぼみ)”があるのがわかると思います。

このノッチは火床の”ロック機能”のような役割があります!

火床の凸凹を組み合わせて、ノッチがハマるように上下にスライドさせます!

ノッチがしっかり噛み合っていることを確認して下さい。

ノッチが噛み合えば、完全ではありませんが半ロック状態になり、持ち上げても外れなくなります。

ノッチが噛み合うと、丸印のところに3箇所の”隙間”ができます。

組み立て後は、この隙間に脚部のアーチ部分がしっかりハマります。

2.脚部を取り付けます

火床のサイドにある溝に脚部の窪みを合わせます。

そしてアーチに沿ってテンションをかけつつ、逆側もハメ込みます。

初めて使用する際は、火床が少し硬くて力が入りますが、使用するにつれて自然と火床がアーチ状になるので、取り付けしやすくなってきます。

先程のノッチを噛み合せた際にできた隙間は、脚部のアーチがしっかりと塞いでくれます。火床の凸凹の間にピッタリと脚部がハマる!!

すごく精密に設計されているのがわかります!!このあたりに、「TABI」に対する開発努力、ベルモントさんの技術力の高さが感じられました!

ほんとにピッタリでスゴイ(゚∀゚)!

脚部を外側2箇所→中央の順に取り付けます!

ひっくり返して本体の完成!!

サイドから見るとこんな感じ。

3.あとは側板と網をセットするだけ!

側板は火床のスリットに差し込み、

網を脚部のくぼみに合わせてセット!!網のくぼみは凸側が上部です。

網のくぼみが脚部にロックされるので、調理中にズレる心配がありません!細かな工夫が嬉しい♪

これで組み立て完成です!!

初めての組み立てでしたが、非常に簡単でした!組み立てにかかった時間は30秒ほど

まだ火床にアーチ状の”クセ”ができていないので、最初は少し力がいりますが、使用していくと自然に適切な形に変形するので、余計な力も必要なくなり組み立てしやすくなります。

火床はチタン製のかなり薄い板なので、「板の端で手を切るかも!」とすこし心配でしたが、出荷段階でとても丁寧に”バリ取り”がされていて、触れてみた感想ではその心配はなくなりました!

一応、個体差もあるかもなので、心配な方は念の為に”手袋”をして組み立てるといいかもです!ブログ主は素手で組み立てました。

使用後の分解方法は、組み立ての逆順でOK

コツとしては、脚部の取り外しの際、火床のアーチに斜め下方向(↙ ↘)にテンションを掛けてあげると脚部と火床が取り外しやすいです。

テンションを掛けると、このように脚部との間に隙間ができて火床が簡単に取り外せます。

サイズ・耐荷重

使用時:約237×360×170mm

収納時:約178×360×15mm

耐荷重/火床:15kg 網:3kg

サイズは数値で見てもイメージしにくいと思いますので、以下の写真を参考にして下さい!

耐荷重は火床が15kgとかなり安定性があるので、薪をたくさん乗せることができそうですね!キャンプ場で売っている薪1束なら、そのまま乗せても余裕があるぐらいの耐荷重です。

網は3kgまで乗せることができます。大型のダッチオーブンなどは厳しそうですが、ソロ~少人数の調理なら全く問題なさそうです!

使用サイズ

組み立てた状態の火床は横幅が約36cm

「TABI」は火床の形状から、薪を寝かせた状態で乗せるタイプの焚き火台です。

そこで火床よりやや短い35cmの薪を用意しました!!

キャンプ場などで売っている薪は30cm前後にカットされている薪が多いと思います。

側板を両側外した状態だと、35cmの薪は難なくクリア!!

続いて、側板をセットした状態。

側板があると1~2cmほど火床の幅が短くなるので、35cmの薪は側板からはみ出てしまいました。

この状態でも問題なさそうですが、側板に余計な荷重がかかっちゃうと耐久性の問題が出てきそうなので、これはオススメしません。

側板ありの状態なら、30cmまでに薪をカットするといいですね!

「TABI」の素晴らしい点は使用中に側板の取り外しが簡単にできる点だと思います!

薪をカットして火床の幅に合わせるもの手ですが、長い薪を乗せる場合は、片側の側板を外してしまえば、このように薪を焚べることができます

燃えて短くなれば、薪をスライドさせればOK!側板を2枚とも外せば、さらに長い薪にも対応できます!

火床の高さは最下部:約8cm~最上部:約17cm

気になったのが、火床の底部と地面との距離。火床がメッシュタイプじゃないので多少は大丈夫だとしても、8cmはかなり地面に近く熱がダイレクトに伝わります。

キャンプ地の条件にもよりますが、特に地面が”芝生”だと少し心配です!

そこでフィールドに悪影響を与えないように対策は必要だと思います!

オススメは「焚き火台シート」と「厚手のアルミホイル」!!

防炎対策で焚き火台の下に置くものとして「ステンレストレイ」なども定番ですが、「TABI」は軽量焚き火台にしては横幅が広めのタイプなので、それに対応するステンレストレイとなると、そこそこ大きな物でしかカバーできないと思います。

せっかく軽量な焚き火台なのに、大きなステンレストレイを持ち運ぶとなると携帯性も損なわれてしまいます。

そこで持ち運びしやすい焚き火シートか厚手のアルミホイルが便利!

焚き火台シートはハトメがついているタイプの物が多く、ペグで地面に固定することができます!「TABI」の収納袋に一緒に収納できるのも大きな利点です♪

キャンプ用に販売されている厚手のアルミホイルなら、BBQや風よけ(リフレクター)として別用途にも活用できるので利便性が高いと思います♪ 60ミクロンの超厚手タイプがオススメ!

収納サイズ

収納サイズも数値を見ただけじゃイメージしにくいと思いますので、持ち運びの際の一例をご紹介します!

このザックはブログ主が登山などで使用している「カリマー クーガー50-75L」という大型ザックです。

現在、販売されている”バックパッキング用”のザックは、標準で「ハイドレーション用ポケット」の機能が備わっているものが多いと思います!

そのハイドレーション用ポケットにピッタリのサイズに収納できます!

このサイズ感なら、ハイドレーションに水を入れた状態でも、隙間に「TABI」を入れて持ち運ぶことができます♪

この「TABI」の軽量性は、ターゲットをバックパックキャンパー・スルーハイカーなどのスタイルで”旅”される方に向けて作られていると推察できます!

おそらく、標準的なハイドレーションポケットのサイズに収納できるように開発された焚き火台なんじゃないかな~と思います。非常に薄く収納できるので、携帯性は抜群です!!

こちらはブログ主がキャンプの際に道具の運搬に使っているコンテナです!

キャンプ用品を詰め込んだ後でも、隙間にスルッと収納することができます!

収納状態での厚さは1.5cmほど!この薄さならちょっとした隙間にも忍ばせることができますね♪

実際に焚き火してみた!火入れ・調理

それでは実際に「TABI」を使って焚き火をしてみましょう!製品が届いた翌日に自宅で早速火入れです♪

薪は手頃な大きさに割っておきました。

近頃の情勢(新型コロナ)で、多くのキャンプ場さんが臨時休業されているので今回は自宅で「TABI」の性能を試していきます!

キャンプに行けないから、薪がかなり大量に貯まっていました^^;

それでは火をおこします!

ある程度、火が安定してきたら大量に薪を投入!一旦、大きく燃やして熾火を作ります!

薪をしっかり燃焼させる場合は、側板を外すと空気が入りやすく燃え広がりやすいです!片側だけ外して、薪をトンネル状に組んであげると効率が良さそうです。

しっかり熾火になってきました。

火が落ち着いたら、ちょっぴりBBQ!調理での使い勝手を試してみます!

網はしっかり広く、一人でのBBQなら十分すぎるほど。ソロ~3人ぐらいまでならこれ1台で十分賄えそうです♪

横幅も串焼きを引っ掛けるのに丁度いい!

焼き網でお湯を沸かしてみます。このクッカーは横幅広めで浅めのラーメン用クッカーですが、それでも余裕がある網のサイズ。おそらく縦型のクッカーなら2つ並べることができると思います。

焼き網の余ったところで調理もできる!

お湯も熾火で十分沸かせました!ラーメンに必要な300mlほどのお湯が数分で沸かせます。

お肉も熾火でじっくり焼き上がりました♪

かなり調理に適した焚き火台だと思います!

調理が終わったら、薪を投入して焚き火を楽しむ♪

燃え尽きた灰はアーチの底部に直線状に貯まります。空気を取り入れるスリットを覆わないので、薪を最後までしっかり燃焼させてくれます!

使用してみた感想・レビュー!

最後に「TABI」を使用してブログ主が感じたことをご紹介していきます!

ただ、まだ購入したばかりなので見えていない部分が多々あります。

こちらの項目には、これからキャンプなどで使用を続けてみて気付いた点などがあれば、どんどん追加してご紹介していければと考えています!

使用後のチタンの変化がカッコいい!!

なんといっても”チタン”の良さは、使用後の色味の変化のカッコよさ!!

青白くレインボーがかった色味に変化するのがいいですよね(*´∀`*)♪

側板もカッコいい!

まだ火入れしただけなので、全体には広がっていませんが、何度も使っていけば全体的に青白く変化していくでしょう!今後、焚き火をするのがますます楽しみになりそうです♪

裏面はこんな感じ!

「TABI」はとにかくデザインがいいですね~。まだ使い始めだけど、チタンの色の変化とデザインには大満足です!

調理に向いている!熾火が長持ちする!

続いて、調理についての感想!

まず初めに、この焚き火台は燃焼効率があまり良くありません!!

形状的に、”ボックス型”の焚き火台やソロストーブを代表とする”円筒型”の焚き火台に比べて、空気を取り入れる効率が良くなく、二次燃焼が起きません。

じゃあ「TABI」は焚き火台として性能が良くないのか?となりますが、決してそういう意味ではなく、ゆっくりと薪が燃え続けてくれるので”熾火が長持ちする”という大きなメリットがあります!!

熾火状態が長持ちするなら”調理に適した焚き火台”と言えると思います!

ブログ主は「TABI」の購入前に”網をセットする高さ”がすごく気になっていました。というのも、「調理をするには火床に少し近すぎるんじゃないか?」との疑問がありました。

ピコグリルは火床からある程度離れた高さに、”スピット(網・串)”を乗せて調理します。高さがあることで”遠火”での調理ができるという構造なのだと思います。

「TABI」の場合は、熾火にしてからの調理に向いているので高さはあまり必要ないと感じました!むしろ丁度いい高さに網がセットできていると思います!

熾火状態にしてからが「TABI」の本領発揮!

フライパンでの調理もお手の物!

鉄フライパンのシーズニング方法はこちら↓

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この状態でかなり長持ち♪

実際に初使用の際の調理は、串で厚めのお肉を焼いたり、お湯を沸かしたり、BBQしたりでトータル30分ほど調理しましたが、その間に薪は一度も追加していません!

用意していた薪はこんなに余ってしまいました!うれしい誤算!!

追記:長時間の調理にも使用してみました!!

「TABI」で”焼き鳥”をやってみました!今回は、親戚・友人にもお裾分けするために、焼き鳥を計80本、火入れ~調理終了まで約4時間ほど調理し続けてみました!

じっくり火を通したい”鶏肉”の場合は、やはり火力調節が大切になります。

「TABI」は火床の広さが絶妙で、長時間調理する際は、網の下に”熾火”を置き、網のない部分で次の熾火のために薪を燃やすことができるので、非常に熾火の管理・火力調節がしやすかったです!

強火にしたい場合は、熾火になった薪を網の下にスライドするだけ!

火が通りづらい串の根本まで、簡単にこんがりと焼き上げることができました!!

実は、ネットショッピングサイトのレビューなどで、「火床と網の距離が近すぎる」「薪の量によっては網が置けない」というレビューも見受けられました。

でも「TABI」はとにかく熾火にしてからの調理が抜群だと思います!熾火状態が長く続いてくれるし、少量の薪でしっかりお肉に火が通せます。

熾火にしてから調理するなら、この網の高さは火力調節しやすく、個人的にはベストな配置だと感じます!!

というより、ブログ主の調理方法にあってる焚き火台なのかな~と。

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安定性が抜群!

安定性について。耐荷重はメーカーさんの発表で約15kgまで対応できます!

火床・脚部ともに超軽量な設計なのに、かなりの耐荷重性能です。

なぜ、こんなに細く・薄い材質で安定しているのか考えたところ、3つの脚部が独立しているからでは?との考えに至りました!

「TABI」に捻るようにテンションを加えてみたところ、火床の歪みに合わせて3つの脚部がそれぞれ自然に可動します。

キャンプ地や野営地などでは、完全にフラットな環境はなかなかないと思いますので、ちょっとした起伏や段差・小石などがあると、脚部・土台が一体型の焚き火台の場合はどうしてもグラついてしまいます。

「TABI」の場合は、独立した脚部が環境に合わせて”多少”対応してくれるので、非常にグラつきが少なく、安定性が抜群です!!

もちろん、起伏が激しい環境だと対応しきれませんが、そもそもそんな悪条件で焚き火しちゃ危ないですよね^^;

使用後の火床修正

火床のチタン板は製品の特性上、使用後にこのような湾曲(丸み)ができてしまいます

基本的には少しぐらいの湾曲は、むしろ組み立てやすくなるのでこのままでOK!

ですがあまり変形しすぎてしまうと、チタン板の膨張・収縮によって、中央部の脚がはずれやすくなります。

このあたりが製品の微調整により発売が延期になった原因じゃないかな?という気がします。

製品版となって発売された「TABI」には、この変形を抑えるための”補強”が見受けられます!

側板にも変形防止のラインがあります。こういう溝ってなんて呼んだら良いんだろう?

焚き火後の変形(丸まり)を修正する方法はとっても簡単!

しっかりフラットな場所を用意して、湾曲を反対方向に少しずつ曲げて修正するだけです!テーブルの上でOK!

このとき、一気に力を加えて修正するのではなく、徐々に徐々に確認しながら修正して下さい!

修正前(左)と修正後(右)

簡単に修正することができました!

もう一枚も修正!

この湾曲の修正は、あまり過度にやりすぎないほうが良いと思います!修正の際に、誤って余計な”クセ”を付けてしまう原因にもなりますし、耐久性の低下や故障の原因にもなるかもしれません。

あまり気にせずに焚き火を楽しみ、脚部にグラつき・緩みを感じたらその都度修正を加えるぐらいが良いと思います!

専用ケース(収納袋)がイマイチ!

「TABI」について問題点などは特にありませんが、というよりめちゃめちゃ大満足ですが、あえて不満な点を挙げるとするならば、収納ケースがちょっとイマイチかなと感じました^^;

専用ケースなのでサイズはジャスト!やや余裕があるので焚き火台シートやファイヤースターターなどを一緒に入れることができてサイズ感は完璧!

タグにも”belmont”のロゴが入っていて、デザインもいい感じ♪

ですが、ナイロン生地が結構薄めでした…。

おそらく、軽量化を意識してこの薄さの生地を選択したのだと思いますが、チタンの火床は非常に薄く、2枚を組み合わせる凸凹部分は尖っている箇所もあるので、収納袋が破れないか少し心配です。

収納袋に関しては、自作してみても良いかもしれません!収納した状態でも、嵩は非常に薄く収納できるので2枚の生地をミシンで縫うだけで簡単に自作できそうですね♪

もしかしたら、今後オプションで専用ケースが発売される可能性もあるので、当分はこのまま使用して収納ケースの耐久性を試してみようと思います。

ちなみに”フリマアプリ”などで、自作品を出品されたり・オーダーで要望に答えてくださる出品者さんもたくさん見かけたので、お願いしてみてもいいかもですね(*´∀`*)

まとめ

ということでベルモント「TABI」のご紹介でした!

バックパックキャンプ・スルーハイカーからバイク・自転車、ソロキャンプからグループキャンプまで様々なスタイルに対応する「TABI」!

チタン製で軽量・携帯性が高く、機能性も兼ね備えた”旅”を愛する方々に向けて開発された焚き火台です!

またまだ手に入れたばかりで、気付いてない点も多々あると感じますが、使用していく中で気付いた点などがあれば、どんどん追加してご紹介できればと思います!

メーカーさんの開発努力と技術力の高さがとにかく感じられる逸品!オススメです!

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