生石高原・生石ヶ峰を散策!ススキの大草原でのんびりお散歩!

お出かけ・観光
スポンサーリンク

2019年10月下旬に、ススキの名所「生石高原(生石ヶ峰)」を訪れました!

今回、生石高原を訪れたのは「生石高原キャンプ場」でのキャンプを楽しむ為に訪れたのですが、ススキの大草原が非常に美しく、そんな高原内をお散歩するのがとっても楽しかったので、この記事では生石高原の散策についてまとめてみました!

コースマップや所要時間、見所についてご紹介できればと思います♪

「生石高原キャンプ場」でキャンプの様子はこちらから↓

生石高原キャンプ場|ススキの名所でソロキャンプ!
2019年10月下旬、今回は生石高原キャンプ場を訪れました! 秋も深まり始め朝晩の冷え込みが厳しく...

生石高原・生石ヶ峰とは?

生石高原は、和歌山県の紀美野町と有田川町との境界に広がる高原。高野山から西に延びる長峰山脈の中間あたりに位置する自然公園です!(生石高原県立自然公園)

特に関西有数の”ススキの名所”として人気で、毎年秋の見頃シーズンになると約13ha(東西2km)にも及ぶススキの大草原が広がります!

山頂である生石ヶ峰(870m)からは、360度遮る物のない大パノラマが広がり、和歌山湾や紀伊山地の山々はもちろん、天気に恵まれれば六甲山や淡路島、四国まで見渡すことができます!

そんな開放的な景色と秋の風物詩を求めて、たくさんの観光客やハイカー、カメラマンで賑わう人気の観光スポットです!

生石高原散策マップ!

生石高原(生石ヶ峰)にはハイキングコースが整備されています!上記のマップはブログ主が実際に散策したログです。

しっかり整備されたコースなので運動靴や履き慣れたスニーカーなどであれば全く問題ありませんが、生石神社まで散策される場合はサンダルやヒールの高い靴では厳しいかも。高原から生石神社まではやや急な階段あり!

コース内の見所は、高原全体を覆うススキの大草原と生石ヶ峰山頂からのパノラマビュー!さらに笠石や火上げ石からの迫力のある展望も魅力的です!

コースタイム目安

生石ヶ峰まで散策:1時間~1時間30分

生石神社まで散策:2時間~2時間30分

マップの生石ヶ峰の下あたりにある×印は、木道の老朽化による通行止め箇所です。元々は硯水湿原という植物豊かな湿地でしたがロープが張られ通行止めになっていました。

ハイキングコースには散策マップや、分岐ごとに道標も豊富なので安心して散策することができます♪

高原内の散策だけでは物足りない人には、山麓からの登山コースが何本もありますが、どのコースも片道2時間30分~3時間以上かかるロングコースになりますので、その場合はしっかりとした登山の準備が必要です!

生石ヶ峰が”関西百名山”に選ばれていることから、ブログ主は山麓からのトレッキングも計画していたのですが、今回はキャンプがメインになったことで、キャンプ場からの高原散策に変更しました。

アクセスと駐車場は?

 

生石高原へのアクセスは、阪和自動車道「海南東IC]から”阪井バイパス”を高野山方面へ進み、県道169号線→180号線→184号線を経由して約40分!海南東ICから生石高原まで約20km。

ナビの設定は「生石高原」もしくは「生石高原キャンプ場」でOKだと思います!

生石高原の手前からは道幅の狭い山道になります。見通しが悪く、対向困難な箇所もあるので運転にはご注意ください!

 

生石高原には無料駐車場があります画像は高原内の施設全体です。左の建物は”レストハウス山の家おいし”。

第1駐車場、第2駐車場の他にも有田町駐車場と3つの駐車場があります。かなりの台数が駐車できるので、なかなか満車にはならないと思いますが、それでもススキの見頃シーズン中には混雑することもあるようです。

生石高原駐車場

料金:無料

台数:約190台

GoogleMapコード:34.105271, 135.325568 Google Mapへ!

レストハウス山の家おいし

「山の家おいし」は生石高原の入り口にあるレストハウスです。

平飼い鶏の卵を使用した「卵かけご飯」が人気!定番のレストランメニューからサイフォンで淹れるこだわりのコーヒーまで様々なメニューがあります!

建物内はログハウス風♪入口付近には地域の特産品やお土産、地元で採れた農産物などが販売されています!

飲食スペースは建て物の奥!展望の良いテラス席も用意されていました!

「山の家おいし」詳細!

住所:〒640-1114和歌山県海草郡紀美野町中田899-29

TEL:073-489-3586

営業:通年

定休日:年末年始

公式HP:きみのめぐりコンシェルジュ(紀美野町観光協会)http://kiminokanko.com/04_cafe_01_cafe.html#link04_cafe_01_cafe_yamanoie_oishi

生石高原をのんびり散策!

生石ヶ峰、生石神社までお散歩!

それでは「山の家おいし」前の広場から生石高原の散策に出かけましょう!広場にある建物はトイレです!トイレは高原内にここ以外にありませんので注意してください!

トイレの脇にある階段を登るとすぐに、ススキの大草原の真ん中に出ます!本当に道を覆い尽くすようなほどビッシリ生えたススキの原(゚∀゚)

山肌を抜ける風に穂先がなびいて、ススキが波打っていました。

コース内には展望台や岩場の展望ポイントがたくさんあります。この日はちょうど見頃の時期ということもあって、カップルやご夫婦、小さな子供さんを連れた家族連れの方々でいっぱいでした。麓から登られてきたハイカーさんも多かったです。

高原の上空をラジコングライダーが飛び交います。生石高原はラジコングライダーのメッカでもあるみたい!空飛ぶグライダーに子供たちが大はしゃぎしていました!

真正面にある人が立っている大きな岩は”笠石”。笠石に向うのは生石ヶ峰と生石神社を周ってからにします。

生石ヶ峰へ向かいましょう!

生石ヶ峰へはしばらくの間、階段の登りが続きます!少し息を切らしながら登ると、

生石ヶ峰の山頂に到着!!山の家おいしからは約20分ほど。山頂には一等三角点があります。

生石ヶ峰の山頂は遮る物のないパノラマビュー!この日は少し曇り気味だけど、山頂には多くの人達がシートを敷いてのんびり日向ぼっこされていました♪

山頂からの景色はキャンプ翌日の朝の方がよかったので、この記事の後半で!!

山頂から一旦下り、生石神社へ向かいます!山頂からしばらくはススキの草原ですが、

しばらく進むと、景色がガラッと変わって森の自然歩道に♪

マムシいるの…((((;゚Д゚))))気をつけなくっちゃ!

生石神社へ向かって下っていくと、道の脇に岩場の展望ポイントがありました。

展望ポイントからの景色。

生石神社まではこのような階段の降りが続きます。これ帰りは結構登りきつそうだぞ…^^;

下っていくと道が分岐。

道標を確認してみると、生石神社は左ですね!文字が消えちゃってるけど、右へ進むと天文台がある?あったっぽい?

明らかに滑りやすそうな木の板の橋。スニーカーだとズルズル滑ります。

階段を下りきると、

ここが生石神社!!社殿の裏の大きな岩が迫力満点!

生石神社の読みは生石高原と同じで”おいし”神社だと思ってたけど、”しょうせき”神社って読むみたいですね!社殿裏の大きな岩が一夜にして出現したとの伝説が由来。

生石高原の由来もこの大岩が起源なんですね~(゚∀゚)

おーすごい迫力!こんな大きな岩が一夜で…。

社殿に参拝!生石高原の散策だけの人も多いけど、生石神社まで来る人も結構多かったです。

人がいないタイミングを見計らって神社全体を撮影。

ではそろそろ生石高原へ戻りましょう!生石ヶ峰からここまでほぼ下りだったので、その分山頂まではずっと登り!!結構、しんどい戻りでした…^^;

行きは気づかなかったけど、生石神社付近には神社の巨岩に負けないぐらい迫力のある岩がゴロゴロしていました!

山頂手前で脇道に入りススキ越しに生石ヶ峰♪

脇道をそのまま進んでみましたが、このあたりは道が薄い…。通れないのかな?

さらに進んでみると、木道が続く湿地になりました。このあたりは高原内でも植生も豊かな硯水湿原という場所だったと思いますが、

木道は老朽化していて崩れてしまっている箇所がありました。木道には立ち入れないようにロープも張っていました。生石神社側からは立入禁止の看板などもなかったので入り込んでしまいましたが、ここは通らないほうが良さそうです。

申し訳ないですが、少し強引にロープを跨いで正規のコースに合流しました。

生石ヶ峰の山頂に戻ってきました!生石神社から往復では40分ほどかかりました。

ススキ越しに生石ヶ峰。

次は人がいっぱいのあの岩場で行きましょう!

ちょっと雲が多くなってきちゃったかな~^^;

神々しい…。

先程山頂から見えていた”火上げ岩”という岩場の展望台!!その後ろには、

”笠石”。子供たちが岩場ではしゃいでいました♪

笠石には2基の灯籠が立っています。登ってみると、

祠がありました。祠には”弘法大師”と書かれていたので、なにか縁の地なのかな?

調べてみると、弘法大師空海が若い頃に、この岩に17日間通って護摩修行をしたという云われがあるようです。

笠石と火上げ岩。奥に見えるのが生石ヶ峰。

その後、第2駐車場に抜けて、

山の家おいしの裏側から戻りました。なんか猫の耳みたいな屋根のシルエット。

スタート地点の広場にゴール!高原内をぐるっと一周するのにブログ主のペースだと1時間30分ほどかかりました。

その後はキャンプ場で景色を楽しみながら、のんびりキャンプしていました!

生石高原キャンプ場|ススキの名所でソロキャンプ!
2019年10月下旬、今回は生石高原キャンプ場を訪れました! 秋も深まり始め朝晩の冷え込みが厳しく...

この日はやや雲が多くあまり遠望できませんでしたが、キャンプ場翌日の朝は本当にいいお天気でした!

キャンプ翌朝、日の出を見る!

キャンプの翌朝!ということでここからが本番!!

日の出の少し前、笠石の上から生石高原全体を眺める!東側が明るくなってきています!日の出を生石ヶ峰の山頂で迎えたいのでそろそろ向かいましょう!

生石ヶ峰の山頂に近付くにつれて、次第に明るくなってくる高原!

生石ヶ峰の山頂に到着すると同時に日の出を迎えました(*´∀`*)!キレーだ♪

前日はくもり気味だったけど、キャンプの翌朝は天気が良さそう♪前日にはご紹介できなかった、生石ヶ峰の山頂からの展望を紹介します!

まずはお日様が顔を出し始めた東側。一番遠くにうっすら見える山脈は大峰山脈!中央に見えるのは山の形からおそらく稲村ヶ岳。その左に大峰山・山上ヶ岳。右に大普賢岳。

そこから南側に近畿の最高峰・八経ヶ岳から釈迦ヶ岳へ続く大峯奥駈道の稜線が見えます!

北東側の景色です!北東側には吉野から和歌山湾まで続く”紀の川”に沿ってそびえる山脈が見られるます!

まずは一番遠くにうっすら見える金剛山。その手前、やや右寄りに見えるのが”高野山”の一帯だと思います。

真正面に見えるのは紀州富士”龍門岳”。こちらからは台形の山に見えますが、紀の川の上流(吉野方面)から見ると、きれいな三角形の山に見えるそうです!

ちょうど北側奥に見えるのは和泉山脈。山脈の中で稜線が凹んでいるあたりが犬鳴山温泉がある辺りになります。そこから東へ山脈が続き一番高いところが和泉葛城山です!

お!ちょっとだけ雲海ができてる(゚∀゚)!紀の川周辺は雲海がよく発生するので、雨の翌日とかだと生石ヶ峰からも一面の雲海が見られるかも!

北の遠くにうっすら見えるのは”六甲山”です!

そして紀の川の下流には和歌山湾。

和歌山湾の対岸に見えるのは淡路島です!

西側には生石高原のススキの草原が広がり、その向こうに見えるのは、

有田川町、湯浅町方面。湯浅港まで綺麗に見えますね♪

日が昇るとススキの穂先が金色に輝きます(*´ω`*)美しい…。

南側は抜けるような青空♪まさに秋晴れの陽気!

まるで金色の絨毯みたい。ナウシカ?

紀伊山地の深い山並みは水墨画のよう。

山頂には日が昇る前から本格的なカメラを担いだカメラマンが数名おられました。

ではそろそろ戻って、次は岩の展望スポットへ!

西に向かって歩いていくと背中側から光が差して、ススキが本当に綺麗に輝いていました!

日に照らされるススキ!

ススキの絨毯!

ススキの絨毯と生石ヶ峰!

笠石とススキ!

火上げ岩の展望台!!真正面には紀伊山地の山々が広がります!

笠石の上から火上げ岩。

日の出の時間帯は、もちろん観光の方は少なく、カメラマンや前日キャンプされた方々ぐらいだったので展望をのんびりと思う存分眺められます♪

ススキが日が昇るにつれてキラキラと金色に輝く姿が本当に美しくて、感動しっぱなしでした!!

もちろんよく晴れた日中や夕方、夜間の星空なども素晴らしいですが、個人的には日の出の時間帯が特に美しく感じました(*´∀`*)前日、キャンプで飲みすぎて爆睡したから星空は見れなかったけど…。

まとめ

ということで今回はススキの名所「生石高原」の散策の様子でした!

今回はススキよりもキャンプの方がメインで生石高原を訪れましたが、予想を遥かに上回る大草原の美しさに”訪れてよかった!”としみじみ思います♪

生石高原は夏は緑広がる避暑地として、冬は高原を白く染める雪化粧も人気があり、春や新緑には豊かな自然に恵まれるなど四季折々の変化が楽しめます!

ススキの季節以外も見どころがたくさんあるので、次回は山麓からの登山コースを歩いてみるのもいいかもしれません(*´∀`*)

今回は”ススキの名所”生石高原・生石ヶ峰の散策でした!(^_^)/~

タイトルとURLをコピーしました