金剛山に登山!文珠尾根→ダイトレ→千早峠で千早赤阪村から周回!

登山・トレッキング
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2018年6月上旬に金剛山へ登山に行きました!

数日前に、たまたま立ち寄った本屋さんでアウトドア雑誌を立ち読みしていると、今月は全国の周回ルートが特集されていました。

近畿周辺でいい周回ルートないかな~と探していくと、金剛山を大阪の千早赤阪村から周回するルートが紹介されてる(・∀・)!!これは登らなきゃ!

ということで今回は早速その周回ルートを歩こうと今回の山旅を計画しました!

金剛山は大阪府、奈良県、和歌山県の3つも県境にある金剛葛城山脈(ダイヤモンドトレール)の最高峰で標高は1125m200名山にも名を連ねる地元の方々に親しまれている山です。

「毎日登山」が有名で、山頂の広場には一定の回数をクリアすると大きな掲示板に達成者として名前が貼り出されます!中には1万回を超えている人もいるよΣ(゚Д゚)!

毎日登山が盛んなのもあって登山者数は全国でも5本の指に入るんだとか・ω・大阪府の最高峰なので特に大阪からの登山者が多いですね!

今回はその中でも比較的歩きやすく、大阪側から周回できるルートを歩いてきました!

金剛山への登山ルート!

 

金剛山への登山ルートは非常に豊富!!

ブログ主は毎月1回ぐらいのペースで長年歩いてきましたが、ルート全体の半分ほども踏破できていません!登山地図にも載っていないルートや廃道も含めると数えきれないほどのルートがあります!

金剛山の他のルートや金剛葛城山脈のその他の記事はこちらから!!

今回は千早赤阪村から登るので、大阪側からのルートを中心に紹介していきます(*’ω’*)!

追記:金剛山のオススメルートをまとめてみました!

金剛山のオススメ登山ルートまとめ!登山口別に駐車場や見所も紹介!
大阪府と奈良県の県境にそびえる金剛山。金剛山地の主峰で大阪府の最高峰の山です! 『毎日登山』の山と...

千早赤阪村から金剛山への代表的なルート!

千早赤阪村からの登山ルートはいくつかあり、代表的なものだと、

  • 千早本道ルート ←金剛山登山のメインルート
  • 文珠尾ルート ←下山に利用されることが多いルート!
  • 伏見林道ルート
  • タカハタ道
  • カトラ谷ルート ←谷沿い危険箇所あり!

などがあります!他にも地図にも載っていないルートや沢登りルートなどもあるので、非常にルートが豊富です!

 

今回は文珠尾根→金剛山→ダイトレ→池の川谷林道で周回!

今回は雑誌で紹介されていた、大阪府千早赤阪村からの周回ルートを選択!

「文珠尾ルート」で金剛山を目指し、山頂から「ダイヤモンドトレール」で中葛城山、高谷山を通り「千早峠」へ。そこから「池の川谷林道」で戻る周回ルート!

  1. 文珠尾ルート:千早赤阪村登山口駐車場 → 金剛山
  2. ダイトレ:金剛山 → 伏見峠 → 中葛城山 → 高谷山 → 千早峠
  3. 池の川谷林道:千早峠 → 千早赤阪村登山口駐車場

ちょうど駐車場を起点に1周できるルートですね!この周回ルートは初心者から歩くことができる、よく整備されたルートです!

標準タイムでは、

  1. 文珠尾ルート:2時間
  2. ダイトレ(一ノ鳥居→千早峠):2時間10分
  3. 池の川谷林道:1時間

となっているので、トータルで5時間10分!休憩も含めて6時間ほどのルートとして計画しました!

でも実際はこれほど時間はかからないと思います!ダイトレはなだらかで歩きやすいルートなのでブログ主が歩いた感じだと4時間ほどでした!

 

金剛山登山口へのアクセスと駐車場!

千早赤阪村の登山口へのアクセス!

千早赤阪村の登山口までは河内長野市から国道310号線経由で車で30分ほど!

大阪からはもちろん、奈良県からのアクセスもいいですね!

「河内長野駅」からはバスも運行されているので、公共交通機関の利用も便利です!

 

千早赤阪村の登山口周辺には有料駐車場が豊富!

千早赤阪村の千早本道へと向かう登山口から、ロープウェイ方面へと続く富田林五条線沿いに駐車場がたくさんあります!

金剛山千早赤阪村付近の駐車場は有料駐車場で料金は、

  • 自動車600円
  • バイクなどの二輪車無料!

となっています!

金剛山の西から南の千早赤阪村付近の駐車場はすべて有料駐車場となっていて、毎日登山をされているかたはお得な駐車場回数券を購入しているみたいですね。

もしくは無料駐車場が豊富な水越峠や奈良県側から登られているようです!

 

それでは早速駐車場から登山をスタートしましょう!

 

金剛山に登山!

文珠尾根ルートで山頂へ!

駐車料金を払って、少し道を下ります。

すると道路向かい側に、文珠尾根ルートの入り口があります!

小道を入っていくと

沢沿いに道が続きます!

少し滑りやすい木の橋と階段の登ると

文珠尾根への登りが左手にあります。

沢沿いを進むと細尾谷ルートへと進むことができますが、今回は文珠尾根へと登ります。

かなり急な登りを登っていきます!

登り終えると一旦なだらかになります!

あれ?こっちが正規ルート?

本当に金剛山は脇道が多い。地図はしっかり確認しなきゃですね。

ここからはきびしい急な上りが連続します!

息を切らしながら登っていきます!

この日は少し気温が低かったのがせめてもの救いでした^^;

それでも汗をかきながら登り切ると

休憩ベンチがありましたー(・∀・)ここで少し休憩!

文珠尾根ルートは最初の急坂さえ登ってしまえばあとは楽ちん♪山頂まではなだらかな道が続きます!

ブナなども景色に混じり始めてきました~。

登っておられる方がブログ主の他にもけっこう多く来られていました!

山頂に近づくに連れて、ガスに覆われ始めました!

天気がいい日もいいけれど、こういう天気もまた違った表情で楽しいですね♪もののけ姫を思い出す(*´∀`*)

しばらく進んでいるとロープウェイへと向かう金剛山遊歩道が右側に見えてきました。

金剛山遊歩道と合流!合流すると山頂まではすぐです!

おつかれさまです!

葛城家歴代御廟所。かつて蘇我氏が台頭してくるまで大和の国の南側を支配していた葛城家のお墓です。

金剛山の参道と合流。ここを降りると、

鳥居が見えてきた!

山頂広場へと到着です!

山頂にある転法輪寺

このときの気温は10℃。結構肌寒い(´・ω・`)後ろに見えるのが毎日登山の回数が貼り出されている掲示板です。

そして山頂へ到着です!

やっぱり曇ってるね(´・ω・`)登山口からここまで1時間ほどで登ることができました!

思っていた以上に早い!距離が本当に短いので、あっという間でした!

雲も薄めで、ところどころ青空が見えるので雨の心配はなさそう。

天気予報でも快方に向かうようなことを言っていたので大丈夫でしょう!

山頂へ直接登ることができる水越峠からの青崩道からの山頂付近は台風の影響で通行止めとなっています!※2018年6月現在

青崩道から登った場合は迂回路がありますのでそちらを通って山頂へ出ることができます!

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金剛山へ登ったときはいつも山頂付近のこちらの広場で休憩しています!

山頂の売店には飲み物だけでなく、カップラーメンの自販機もあります♪

350円か~。結構高いな~(´・ω・`)

荷揚げに手間がかかるもんね。この値段でも仕方がないですね。

山頂広場をあとに参道をダイヤモンドトレールに向かって歩いていきます。

参道には立派な夫婦杉があります!

しばらく進むと

金剛山葛木神社に到着!

お参りしてから先へと進みます!

おっ!ちょっと晴れ間が出てきました♪

表参道の入り口付近。真冬はこのあたりの杉に霧氷ができ、幻想的な参道になります!

表参道入り口の鳥居に到着!

外側の左右に続く道がダイヤモンドトレールです。

左に行けば水越峠、大和葛城山方面

右へ進むとこれから向かうちはや園地や伏見峠方面です!

ダイヤモンドトレール!一ノ鳥居→千早峠

参道入口の鳥居を出て右側(南)へと進みます。

鳥居外の案内板。

ダイヤモンドトレールは非常にひろく歩きやすいコースです!

途中の展望台!登ると

曇っていてよく見えないけど、岩湧山が見えました!

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展望台をあとにダイヤモンドトレールをのんびり進みます。

ちはや園地に到着!

ロープウェイ駅が近く、普段は家族連れや登山客でにきわう公園ですが、流石にこの天気では人気は少なかった。

ちはや園地の休憩所。

立派なログハウス風の建物です。

ちはや星と自然のミュージアム。

館内には金剛山の自然を紹介した展示物や観察などを行う活動スペースがあり、定期的にイベントが催されています。

ちはや星と自然のミュージアムの先には宿泊施設「香楠荘」

香楠荘では宿泊はもちろん、ヒノキ風呂の大浴場に日帰り入浴することもできます!

日帰り入浴受付 11時~15時(最終受付14時30分)

料金 大人510円 小人260円

ちはや園地にはキャンプ場もあります!

キャンプ場の炊事場。

バンガローもあります!

キャンプ場の受付。

キャンプ場のトイレです!

このトイレがめちゃめちゃキレイでした!

たまたま大きいほうがしたくなって、利用させてもらったのですが、まさかの温水洗浄便座付きの水洗トイレ

山で利用させてもらったトイレで今までで一番綺麗なトイレかも♪

トイレを済まして少し休憩!

ちょっと晴れてきたかな?

きれいに整備されているキャンプ場でした!

キャンプ場をあとにダイヤモンドトレールを進みます。

するとすぐに伏見峠です!

ダイヤモンドトレールはここを左へと進みます!

伏見峠をダイヤモンドトレールで進むと、奈良県側からの天ヶ滝新道ルートが合流。

このルートは登山者の多い奈良県側の代表的なルートです。

合流地点をすぎて階段を登ります。

ここのベンチからは金剛山の山頂方面が見えますが、この日は曇りでよく見えず。

ダイヤモンドトレールは平坦であるきやすい登山道。

トレランスポットとしても人気があります!

お地蔵さんとベンチ。

ところどころにベンチがあるので休憩しやすい。

紀見峠まではここから10kmもあるんですね!

いつかダイヤモンドトレールに挑戦しようと思います!

登山道にも日が差し込み始めました!山頂降りてから晴れるのはなんでだろう(´・ω・`)

山あるある。

ダイヤモンドトレールの石碑が所々にあるので、道迷いの心配もありません♪

伏見峠から20分ほどで久留野峠に到着です!

ここから登山口のロープウェイ乗り場まで降りることもできるので、体力や時間に応じてコースを選択しましょう!

 

中葛城山までは久留野峠から階段を登りきったすぐ先にあります!

 

登り切ると笹が生い茂る少し開けた登山道に。

少し歩くと笹の中に

中葛城山山頂の看板があります!

すこし開けた中葛城山山頂。

山頂からは奈良県の五條市、和歌山県の橋本市の街並みが展望できます!

中葛城山をあとに高谷山、千早峠へ向かいます。

橋本市方面。

天気が良ければこのあたりから橋本市がきれいに見えるのに~残念です…。

ここからなだらかな道と

ちょっとした登り降りを繰り返していくと

中葛城山から20分ほどで

高谷山へ到着です!

ちょっとしたベンチもありますが千早峠に向けてそのまま進みます!

千早峠までは降りが多くなってきました!

高谷山から千早峠までは下りで15分ほど。

晴れてきた(・∀・)!

きれいな原生林を眺めながらのんびりと降っていきます!

ここを降りきれば

千早峠に到着です!

千早峠の標高は784mなので高谷山から150mほど降ってきたことになります。

千早峠はダイヤモンドトレールと天誅組行軍の道、池の川谷林道との合流地点です。

奈良県の五条と大阪府の南河内をむすぶ最短ルートとして、かつて江戸時代の末期に天誅組がこの峠を越えて五条代官所へ討ち入りました

「天誅組」って維新志士側ですよね!ここから麓の五条市にはたしか、明治維新の発祥の地とされる尊王攘夷志士が会合した場所があったような憶えが。

池の川谷林道で下山!千早峠→登山口駐車場

千早峠からはダイヤモンドトレールを離れ、池の川谷林道を通って駐車場のある千早赤阪村方面へと向かいます!

紀見峠方面へ少し入った右側に

 

池の川谷林道方面への道があります!

ここを降ると

広めの林道と合流します。

あとは林道をのんびり30分ほど歩くだけ。

途中の林業作業のガレージ。

ログハウス風の…家?

林業の作業場を抜けると

今回利用した駐車場のすこし西にある駐車場の裏手に到着!

無事下山しました!

千早峠からは30分ほどの林道歩きでした!

ここからロープウェイ側に行くと今回利用した駐車場があります。

 

まとめ

 

コースタイムは

  • 文珠尾根ルート 1時間ちょい
  • ダイトレ千早峠まで 1時間40分ほど
  • 千早峠から駐車場 30分ちょい

全体では休憩時間も含めて4時間弱で周回することができました!

どのコースもよく整備されていて、危険箇所も迷いやすい場所もなく、のんびり歩くことができました!初心者でも安心して歩くことができるコースという印象!

山頂付近の史跡、ちはや園地の施設や、天誅組の歴史を感じる峠などルート内に見どころの多いルートで楽しい山旅を過ごすことができました!

この日は残念ながら天気は良くなかったですが、天気が良ければ景色も楽しめるコースなので大阪側からのルートを考えている方は参考にしてみてはどうでしょうか(・∀・)♪

金剛山はほんとうにルートが豊富なので登りと降りでルートを変えれば見どころも変わり、バリエーションが豊富。例えば今回のコースも千早本道から登って周回しても楽しそうですね(*´∀`*)

また金剛山へはルートをいろいろと組み合わせて登っていこうと思います♪

今回もたのしい山旅でした~♪

ではまた~(^_^)/~

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