サーマレスト Zライトソル|高耐久・軽量のスリーピングマット!

道具レビュー

スリーピングマット「THERMAREST Zライトソル」をご紹介します!

宿泊を伴うアウトドア活動で、快適な睡眠に誘ってくれるスリーピングマット

テントを設営して一夜を明かすために寝袋の下に敷くマットは非常に大切です!

断熱効果の高いアウトドア用のマットは寝袋の保温力を発揮させ、身体の熱をしっかり保護し、快適な睡眠に誘ってくれます!

今回は、ブログ主が7年間愛用しているクローズドセルマット「Zライトソル」のレビューと、個人的にオススメのパッキング方法などをご紹介します!

THERMAREST(サーマレスト)「 Zライトソル」

こちらが「THERMAREST(サーマレスト)Zライトソル」!!

アコーディオン型に折りたたみするタイプの”クローズドセルマット”となります!

ブログ主が初めて山岳テントを手に入れた際に、同時に購入して以来7年間ずっと愛用しています!

登山でのテント泊はもちろん、キャンプや車中泊などシーンを選ばず活躍してくれています!

「THERMAREST(サーマレスト)」は、マットや寝袋などのスリーピングアイテムを開発されているアメリカのメーカーさんです!

おそらくアウトドア用の寝具ブランドでもっとも評判が高いメーカーさんだと思います!

特に”マット”の評判は非常に高く、優れた寝心地とシーンに応じた豊富なラインナップで、世界中から絶大な支持を得ている寝具メーカー!

今回紹介する「Zライトソル」も、そんなサーマレストの看板商品の1つ!

非常に軽量でありながら断熱性に優れ、過酷な環境でガシガシ使ってもトラブルとほぼ無縁の頼もしいマットになります!!

まずはスペックを紹介

  • タイプ:クローズドセル
  • 材質:架橋ポリエチレン
  • R値:2.0(春夏秋の3シーズン対応
  • サイズ:S 51×130cm/R 51×183cm
  • 厚さ:2.0cm
  • 重量:S 290g/R 410g

※S(スモール)/R(レギュラー)

「クローズドセル」とは?スリーピングマットの種類!

マットには大まかに分けて「クローズドセル」「インフレータブル」「エアー」の3種類があります!

  • 【クローズドセル】:折りたたんで使うタイプ
  • インフレータブル】:バルブを開けると自動的に空気が入って膨らむタイプ
  • エアー:空気を内部に入れて膨らませるタイプ

今回紹介する「Zライトソル」は”クローズドセル”です!

それぞれに一長一短ありますが、クローズドセルについて簡単にまとめると、

「嵩張るけど、軽くて耐久性がある!しかも安いマット」

となります!

《クローズドセルマットの特徴》

【メリット】

  • 軽量
  • 耐久性がある
  • 安価に購入できる

【デメリット】

  • 収納サイズが大きい
  • 少し薄め

内部に空気を入れる必要がないので、取り回しが非常にいい!

テント内だけでなく、登山中の休憩時にも座布団代わりにサッと取り出してすぐ使えます♪

Zライトソルはアコーディオン型に折りたたむタイプ!

「インフレータブル」タイプ

「エアー」タイプ

「R値」とは?

アウトドアショップやネットショップで、マットを選んでいるとよく目にする「R値」について!

簡単に言うと「R値(R-value)」は断熱性を表す数値です!

R値が高いほど、冷気を遮断する”断熱性”が高いということになります。

このR値は使用環境に応じたマットを選択する際の目安となります!

  • R値1.0以上:春・夏
  • R値2.0以上:春・夏・秋
  • R値3.3以上:冬
  • R値5.0以上:厳冬期

「Zライトソル」はR値2.0なので、春・夏・秋の3シーズン用マットとなります!

あくまでもこのR値は目安であり、天候・地域・標高や個人の体質などによって、感じ方は人それぞれとなります!

「Zライトソル」は表面にアルミが蒸着されており、しっかりと冷気を遮断してくれます!

ブログ主は基本的に関西を中心とした低山ハイクと平地でのキャンプで使用しているので、冬でも「Zライトソル」をメインに使用しています!

またこのR値は足し算して使用できるのも重要なポイントです!!

2枚のマットを重ねて使用することで、寒い季節にも対応できます!

実際、ブログ主は「Zライトソル+インフレータブルマット」で冬は対応しています!

冬用のR値が高いマットは非常に高価なので、R値2~3ぐらいの”マットの2枚重ね”はかなりオススメ!また重ねることで”寝心地”も向上します♪

サイズ・重量

ブログ主はR(レギュラー)サイズの「Zライトソル」を愛用しています!

使用サイズ51×183cmは山岳ソロテントにピッタリ!女性・男性どちらも使用できるサイズ感です!

もちろんそれ以上に身長の高い方ははみ出してしまいますが、足りない部分をスタッフバック枕でカバーしたり、足元にザックを敷いて対応したりで問題ないと思います!

またZライトソルには「S(スモール)」サイズもラインナップされています!

もともとのレギュラーサイズもかなり軽量ですが、より携帯性を求めるULハイカーさんにはオススメです!

  • 快適性を求めるならRレギュラーサイズ:410g
  • 軽量・携帯性を求めるならSスモールサイズ:260g

S(スモール)サイズ

またレギュラーサイズは、キャンプ用の”コット”との相性も◎!!

バックパッキングだけでなく、キャンプでもオススメできるマットです!

DODバッグインベッド|軽量でオススメ!バックに入るキャンプ用コット!
キャンプでの快適な睡眠に欠かせないアイテム「コット」!不便を楽しむキャンプでも、気持ちのい...

「Zライトソル」の唯一の弱点として、収納サイズが嵩張るという点があります。

【収納サイズ】

  • R:51×13×14cm
  • S:51×10×14cm

空気を入れて膨らませるタイプではないので、実寸サイズで折りたたむクローズドセルマット全般のデメリットですね。

ですがキャンプ場での使用なら、持ち運びは車・バイクなどで携行できるので、収納サイズのデメリットはなくなると思います♪

今回はバックパッキングの際の「オススメのパッキング方法」を後述してご紹介します!

7年間使用した感想と「オススメのパッキング方法」

寝心地について

ブログ主が7年間、登山・キャンプで使用した感想!

まずは肝心の「寝心地」について!!

登山の際は、テント内部にそのまま敷いて使用しています。

ブログ主が登山を始めた頃には「サーマレストの寝心地を体感したらもう他のマットは使えない」と言われていたほどの評判でした!

このZライトソルも、その言葉通りの寝心地で、疲れた身体を癒す非常に質のいい睡眠がとれます!

Zライトソルの表面はこのようにポコポコとした凹凸があります!

厚さが2.0cmと比較的薄めのマットではありますが、この凹凸のおかげで高さがかさ増しされ、小石などが背中にあたって痛いということもなく、ぐっすりと眠れます♪

キャンプでの使用ではコットに敷いて!

コットとの組み合わせの場合でも、しっかりと冷気を遮断してくれるので冬でも安眠できます!

また表面のアルミ蒸着されている面は、寝転がると背中がポカポカする感覚があります。

春・秋は非常に気持ちいいですが、夏場は少し暑い!

そんな場合はアルミ蒸着されていない裏面で対応できます!背中のムレがなくなり夏でも快適♪

キャンプでの持ち運びなら、クローズドセルのデメリットである収納サイズの大きさも気になりません!

ブログ主はコンテナにそのまま雑に入れて持ち運びしていますが、気になる方は「専用の収納袋」が販売されています!

オススメのパッキング方法!

「Zライトソル」をザックで携行する際は、やはり「外付け」するのが定番です!ハイキング・登山に出かけるとよく見かけますよね。

ザックのボトムにあるベルトや雨蓋に横向きに取り付ける方法や、

サイドのコンプレッションベルトに外付けするのが一般的です!

ですがこの”外付け”は山域やコース内容によってはオススメできません!!

特に岩場や鎖場、沢沿いの細い道などでは、マットを引っ掛けてしまう場合があり危険です!

もちろんキャンプ場への移動や広々としたコースであれば問題ありませんが、それでもできる限り事故につながるリスクは軽減したいところ。

そこで個人的にオススメしたいのが「ザックの内部にパッキングする方法」です!

アコーディオン型のクローズドセルマットの場合は、このように『コ』の字にザック内部に収納してスペースを作ります。

作ったスペースに他の道具をパッキングしていきます!

するとスッキリとしたパッキングができます!

これで山行中も、ザックが引っかかる心配がなくなり、事故のリスクを軽減できます!

サーマレストのクローズドセルマットには、他にもロール式の「リッジレストというマットがあります!

R値・重量・サイズなどもほぼ同じようなスペック!

こちらも「Zライトソル」と同じように、ザック内部にパッキングできます!ロール式の場合は、ザック内部に筒状にスペースを作る!

ロールタイプかアコーディオンタイプかは、好みが分かれるポイントだと思います!

とにかく「トラブル」が少ない高耐久マット!

なによりブログ主がこの「Zライトソル」をオススメしたい点が耐久性の高さです!!

ブログ主はこのマットを今まで7年間使用しています。登山・キャンプ・車中泊とかなりの頻度で使用してきました!

それでも今までトラブルが一切なく、未だに現役!多少の傷やヘタリはありますが、まったく問題なく使い続けています!

今まで、ブログ主は他にも「インフレータブル」「エアー」タイプのマットも使用してきました!他メーカーのクローズドセルも。

でも空気で膨らむタイプのマットは、傷により穴が空いてしまうと、ほぼほぼ役に立たなくなります。アウトドア環境では不意のトラブルに現地で対応できない可能性もあります。

実際、ブログ主はインフレータブルマットを1つダメにしてしまった経験があります。

「Zライトソル」の良いところは、嵩張るデメリットがあっても、それ以上の軽量性と頑丈さのメリットが感じられるところだと思います!

性能と価格のバランスの良さ!「もうこれでいいやん」感は抜群です!!

まとめ

ということで今回は「サーマレストZライトソル」のレビューでした!

快適な睡眠を実現し、疲労をしっかり軽減してくれるスリーピングマット!

「Zライトソル」は軽量性・耐久性に優れていて、寝心地も抜群のスリーピングマットです!!

多少嵩張るデメリットはありますが、現地でのトラブルとほとんど無縁の耐久性の高さは、アウトドアでの使用に非常に心強いと思います!

タイトルとURLをコピーしました