パーゴワークス パスファインダー|新旧モデルの比較とレビュー

道具レビュー
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今回はブログ主が7年以上愛用しているパーゴワークス「パスファインダー」をご紹介します!

今までそれなりに多くのハイキング・登山用品に触れてきましたが、ザック・登山靴・レインウェアなどの登山での必須道具を除いて一番気に入っているアイテムは何か?と聞かれれば、ブログ主は間違いなくこの「パスファインダー」を一押しします!!

それぐらいブログ主の山行スタイルには無くてはならないアイテムです♪

パーゴワークスは秀逸な”アイデア商品”をたくさんリリースされているメーカーさんですが、パスファインダーはその中でもまさに”看板商品”!

昨年(2019年)にフルモデルチェンジされたので、ずっと愛用していた旧モデルとの比較も交えてご紹介します!

〈この記事の内容〉

  • パスファインダーとは?
  • 新旧モデルの比較!
  • 使い続けた感想!

PAAGO WORKS「パスファインダー」とは?

まずは「PAAGOWORKS(パーゴワークス)」のご紹介から。

パーゴワークスさんは、2011年にスタートした日本のアウトドアブランドです!

ブランド名は「PAAGO」=”Pack and Go!(荷物を詰め込んで出かけよう!)”という意味を込めて名付けられていて、アウトドア経験豊富なスタッフさんたちがアイデアを持ち寄り、ユーザーさんが快適に使えるアイテムを日々開発されているメーカーさんです!

10年目を迎える2020年、ブランドスローガンに「アウトドア自由主義」を掲げ、もっと自由にアウトドアを楽しむ!もっと自由に道具を作ろう!という精神のもと、もっとみんなが自然を楽しめるように尽力されています♪

商品開発されているスタッフさん自身が、アウトドア好き!!

パーゴワークスのアイテムは経験に基づいてデザインされているから、痒いところに手が届く”アイデア商品”が豊富なんですね~♪

そんなパーゴワークスさんの看板商品が、今回紹介する「パスファインダー」です!!

”気持ちのいいトレイルを歩いていて「立ち止まりたくない」と思ったことはありませんか?”

山歩きを初めた頃、本屋さんで登山雑誌を読んでいたとき、目に飛び込んできたこの一文にドキッとしました!

パスファインダーはいわゆる”チェストバッグ”と呼ばれるアイテムです!ザックに取り付け、必要なものを体の前面に持つことができるので、行動中に地図やコンパス・カメラなどの小物類を歩みを止めることなく取り出せるとっても便利なアイテム!

行動中はチェストパックとして活躍し、下山後やテント場・山小屋では”ショルダーバック”としても活躍する”2WAY仕様”で使い勝手が抜群!

このパスファインダーを使うようになってから、いちいちザックを降ろして道具を取り出す必要がなくなり、とにかくスムーズに行動できるようになって、山に出かけるのがより楽しく感じられるようになりました♪

雑誌でパスファインダーの紹介記事を読んだその日に、すぐさま登山用品店に走り即購入♪

それから今まで7年以上も愛用し続けています!さすがにそろそろボロボロになってきたので、2019年にフルモデルチェンジされたNEWモデルに買い替え♪

現在はNEWモデルを半年ほど愛用しています!

愛用しているNEWモデル(ダークベージュ)はこちら

NEWモデルは2色展開。こちらは”アーバングレー”

ザックへの取り付け方

まずはパスファインダーの基本的な”チェストバック”として取り付け方をご紹介。色の関係で見分けやすい旧モデルを取り付けていきます。

新旧モデルともに取り付け方法は同じです!

取り付け方は非常に簡単です!商品に付属している2本の”アタッチメント”をザックに装着して、本体を取り付けるだけです。

アタッチメントの取り付け位置は、ショルダーハーネスのアジャスターかDカンに取り付けます。

①アジャスターにアタッチメントを下から通します。

このとき、アタッチメントのオス・メスをパスファインダー本体と合わせて下さい。

②アタッチメントのアジャスターに通します。

アタッチメントの取り付けはこれだけ!左右両方取り付けます。

③ザックを背負い、パスファインダー本体をアジャスターに取り付ける。

④パスファインダーの背面にある”スリット”にザックのウエストベルトを通し、スリットの真ん中あたりでバックルを固定。

あとは普段通りにザックの各箇所のストラップを調節でOK!!

ちなみに本体背面のスリットは、NEWモデルでさらに幅が広く改良されているので、よりザックとの取り付けが簡単になりました♪

ショルダーバックとしても活躍!

パスファインダーは付属の”ショルダーストラップ”でショルダーバックとしても活躍する2WAY仕様となっています♪

これが非常に使い勝手がよく、山行中も小物・貴重品はパスファインダーに入れているから、下山後や宿泊地でショルダーストラップに付け替えてそのまま持ち運びできてとっても便利!

サイズ感的に”サコッシュ”のような使い方ができます!

こちらがショルダーストラップです。上が旧モデル。下が新モデル。

新モデルは肩にかける部分が幅広に改良されているので、ショルダーバックとしての使用感が非常に良くなりました♪

旧モデルはストラップの幅が狭く、荷物を入れた状態では少し肩に食い込む感じがありましたが、新モデルは使い心地がいい!

ちなみに旧モデルのストラップはベルトループに通して、ヒップバック・ウエストバックとしても使えたので3WAY仕様だったけど、その使い方は愛用している間、ほぼ活躍することがなかったので、2WAY仕様に変更して使い心地を向上させたのだと思います!

新旧モデルの比較

左:NEWモデル 右:旧モデル

それでは新旧モデルの比較をご紹介します!

かなり大幅にアップデートされているので、デザインや機能性が大きく変化しました!

よりアイデアがたくさん詰め込まれいて、使用感はさらに向上したという印象です♪

見た目・生地感

まずは見た目から。こちらは旧モデルのパスファインダーです。

旧モデルはロゴマーク(おそらく手裏剣?)が正面にあり、当時のブランドカラーであるグレー・イエロー・パープルの3つで配色されています。

当時はパーゴワークスのタープやテントもこの配色が多かったですよね~。

ちなみに旧モデルはこのカラー以外に、ブラック・カーキも展開されていました。

こちらがNEWモデル!

モデルチェンジされたこちらは、色使いがシックに落ち着いた雰囲気となり、よりオシャレな外観となりました♪

旧モデルも愛着があって好きだったけど、NEWモデルは街中でも活躍しそうですね♪

実際、ブログ主は登山だけでなく、キャンプでも、普段のお出かけでも使っています!

旧モデルの背面。背面のメッシュポケットにはレインカバーが入っていました。

新モデルではレインカバーがなくなり、地図などが入れられるポケットが付きました。

生地は旧モデルに比べて目が細かくなり、なめらかな生地に変更されました。

NEWモデルの生地は耐久性・撥水性に優れたナイロン330D「Mipan robic」という素材が採用されています!

ポリウレタンコーディングの水に強い素材なのでレインカバーが必要なくなったんだと思います♪

ジップも”止水ファスナー”に変更され、バック内への水の侵入をしっかり防いでくれます!

旧モデルはこんな感じでレインカバーをかける必要がありましたが、これだと中の道具を取り出せないので、NEWモデルの方が雨の日の行動にも有利になりましたね♪

サイズ感

続いて、サイズ感について。

〈NEWモデル〉メーカー表記

サイズ:縦170×横240×厚み60mm

〈旧モデル〉素人採寸

サイズ:縦150×横230×厚み90mm

旧モデルはサイズが調べられなかったので素人採寸です。正確でない可能性があります

NEWモデルは旧モデルに比べて、全体的に薄く広くなった印象です!!

実はパスファインダーには行動中に”足元が見えづらい”という弱点がありました!

それは特に”厚み”による弱点だったのですが、新モデルに変更されてからは足元の見通しが良くなった実感があります。

ちなみに、旧モデルには愛用していたMサイズのパスファインダーの他に、コンパクトなSサイズ、タブレットなどが持ち運びできるLサイズも展開されていたとの記憶があります。

一番、変化を実感できる”厚み”。

サイドのファスナーも底付近まで大きく開く事ができるので、よりツール類が取り出しやすくなりました♪

収納性

続いてパスファインダーの肝である”収納性”。

まずは旧モデルのポケット。

続いてNEWモデルのポケット。全体的にスッキリした印象。

旧モデルは前面のポケットの素材がメッシ生地でした。手のひらが収まるぐらいのサイズ感で使い勝手が良かったのですが、

こういった、行動中にすぐ使いたい医療品(目薬・リップ・日焼け止め)などの細かなものを入れると、気づけばポケットから飛び出していたり、散らかったりして少しストレスがありました。

NEWモデルではこのポケットがファスナー付きに変更され散らばる心配がなくなりました♪

それでいて、表面は目の細かいメッシュ生地で視認性も高く、小物類を取り出す際にどこに何が入っているかがわかりやすい!

ブログ主はもう片方のファスナーポケットに”モバイルバッテリー”と各種ケーブルを入れて持ち運んでいます!

ジッパー付きなので貴重品を収納するにも重宝しています!

続いて背面側(体に近い側)。

まずは旧モデルのポケット。汚れすぎてて申し訳ない^^;

3箇所の左右はポケット状ですが、真ん中はトンネル状になっていて底が抜けています。これはもともと300ml前後の小さめサイズのペットボトルを収納する為の機能でした。

旧Lサイズなら500mlのペットボトルが収納できたはず。

ここにペットボトルが収納できました。でもブログ主はほとんどペットボトルを入れることがなかったので、ここもポケットのほうが良かったな~と感じていました。

NEWモデルは3箇所ともポケット状にモデルチェンジされています。

その代わりにポケットのサイズ感がややタイトになりました。

でもこのタイトなポケットがツール類の収納にかなりいい感じ♪

スマホ・コンデジ・小さめのウォレットがぴったり収まります!サングラスなども収納しやすそう!

旧モデルはツール類を入れると少し弛んで、バック内で動いてしまう感覚があったのですが、NEWモデルを使うようになってからは行動中に全く気にならなくなりました。

このあたりの改良に、パーゴワークスさんのアイデアが盛り込まれているのを感じます♪

近年はスマホの”登山用GPSアプリ”を活用されている方も多いと思います。

ポケットにスマホを入れて行動していると、紛失したり、ぶつけて破損してしまったりと心配ですが、パスファインダーなら安心して持ち運びできるのが嬉しい♪

取り出して現在地の確認をする際も、荷物を降ろさず瞬時に確認できます!

ちなみにブログ主が愛用しているウォレットもパーゴワークスの「トレイルバンクS」

パスファインダーのNEWモデルのデザイン・使い勝手に惚れちゃったので、同じカラーのおサイフを揃えちゃいました♪

トレイルバンクにはMサイズもあります。Mサイズの場合、背面ポケットには入りませんが、前面のファスナーポケットにしっかり収まるようにデザインされています!

カラーもカモ・ベージュ・グレーなどなど豊富に展開されていて、オススメのウォレットです♪

トレイルバンクSはこちら↓

Mサイズはこちら↓

ポケットに入り切らないものも、ラフに差し込めるので収納力は非常に高いです!バータイプの行動食などは隙間に十分差し込めます♪

それでいて大きすぎないので、行動中邪魔にならずよく考えられたサイズ感♪

デイジーチェーンが秀逸!!

また、NEWモデルからの新機能として、背面ポケット上部に”デイジーチェーン”が追加されました!!

このデイジーチェーンが非常に秀逸!とっても便利な機能です!

カラビナを追加して、自宅や車の鍵・小型のライトなどが吊り下げられます。トレイルバンクSに標準で備わっているカラビナもピッタリ!

デイジーチェーンには最大6箇所までのカラビナループがあります!

旧モデルにも1箇所だけキー用のフックがありましたが、鍵などを複数取り付けると他のツールと干渉することがあったので、コレは非常に嬉しい改良点でした♪

マップポケット

パスファインダーが大人気になり、”定番アイテム”と呼ばれるようになった理由の一つとして”マップポケット”がとても使いやすいという点が大きかったと思います!

マップポケットを開けば、ザックを背負って立ったまま登山地図を確認できるという素晴らしい機能性がパスファインダーの魅力です!

こちらは旧モデルのマップポケット。

旧モデルのマップポケットはこのように登山地図を畳んだ状態で使用することが多かったです。※Lサイズの場合はマップポケットが広く、開けた状態でも収納できた。

NEWモデルはこのマップポケットが大幅にアップデートされました!

2つ折りで大きく開くマップポケット!!

このマップポケットにはA4サイズのコピーした登山マップがピッタリ収納できます!!

最近は登山レポなどで、GPSログを公開されている方も多く、ルートなどを参考にさせていただくことも増えてきました!

GPSログを印刷してマップポケットに入れておくと、行動中に確認しやすくてとっても便利!また登山地図・ガイドブックやメモ帳などもポケットに収納できます。

コンパスを吊るせるキーフックの位置も秀逸。マップポケットを開けるとコンパスと合わせて確認しながら行動できます!

 

ということで新旧モデルの比較は以上になります!

使っていて感じたこと

最後に、NEWモデルのパスファインダーを半年ほど使用して感じたことをご紹介します!

こちらは今後使用を続けていて、気付いた点などがあればどんどん追加してお伝えできればと考えています。

まずは気になる行動中の足元の見通し。

写真は実際に行動中の目線からみた様子です。モデルチェンジされて”厚み”がかなり軽減されたので、旧モデルに比べて足元が非常に見やすくなった印象です!

NEWモデルでしっかり改良された足元の見通しですが、やはり岩場・鎖場は苦手な印象。

急峻な岩場で足を大きく持ち上げると、パスファインダーが太ももに干渉して登りづらく、足の置き場も確認しづらいです。

こういった”難所”では、アタッチメントから本体だけ取り外して、そのままザックへ仕舞うことができます!

難所を通過した後は、アタッチメントに取り付けるだけなので、フィールドでの対応もしやすいです!

ただ、パスファインダーはどちらかと言えば、アルパイン向きではなく、ロングハイキング向きのアイテムだと思います!

特に重めの荷物を背負って長距離を歩く場合に使い勝手が良いように感じられました!

旅先などで行動中はチェストパックとして、ザックを降ろした後は貴重品を持ち運ぶショルダーバックとして活躍できる応用力が持ち味だと思います!

これは私事ですが、最近ますますメタボになっちゃったブログ主にとって、パスファインダーがぽっこりお腹を隠してくれるのが地味にうれしい…^^;

ダイエットしなきゃと思いつつ、パスファインダーがメタボ隠ししてくれるから、なかなか痩せられない!笑

そういう意味でも手放せないアイテムとなっています(ΦωΦ)

まとめ

ということで今回はブログ主がずっと愛用している「パーゴワークス パスファインダー」のご紹介でした!

モデルチェンジにより、同じようなチェストバッグに見えて、使い勝手は大きく変わった印象です。NEWモデルはさらにたくさんのアイデアが盛り込まれていて、利便性がさらにさらに進化したと実感しています♪

旧モデルとともにパスファインダーシリーズには非常に愛着があり、これからもモデルチェンジされるごとに手に入れて愛用し続けると思います♪

痒いところに手が届くアイデア満載の”元祖チェストパック”!「パーゴワークス パスファインダー」とにかくオススメです!!

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