熊野古道中辺路「赤木越」|発心門王子→湯の峰温泉

登山・トレッキング

2020年6月上旬、今回は熊野古道の「赤木越」を歩きました!

約2ヶ月ぶりの熊野古道。いつも熊野古道を歩く際は、現地で宿泊して歩くことが多いのですが、今回は比較的ショートコースの「赤木越」をのんびり日帰りで歩いてきました♪

中辺路のおすすめコースについてまとめました

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熊野古道「赤木越」とは?

熊野古道「赤木越」とは、中辺路の船玉神社付近にある”赤木越分岐~湯の峰温泉”をつなぐ古道です!

中辺路の熊野御幸メインルートである滝尻王子~本宮大社から派生したルートになります。

三越峠から音無川へ下ったところで、発心門王子を経由して本宮へ至る本ルート湯の峰温泉を経由して本宮へ至るルートに分岐します。

その日本最古の温泉「湯の峰温泉」に至るルートが「赤木越」となります!

中辺路のハイライトである「発心門王子コース」に比べて、”石畳”や史跡などは多くありませんが、ほとんどが地道の山岳路となるため、普段ハイキングや登山を楽しまれている方には特にオススメのコースだと思います。

魅力はなんと言ってもゴールが温泉だという点!硫黄が香る湯の峰温泉で世界遺産の「つぼ湯」や「薬湯」などの名湯が楽しめます♪

熊野古道「赤木越」

 

起点:赤木越分岐 終点:湯の峰温泉

距離:6.7km

所要時間:約2時間30分※休憩含まず

「赤木越」のマップ

三越峠から音無川の源流へ下り、谷道を進むと「船玉神社」の手前に分岐があります。

この分岐がコースの起点「赤木越分岐」となります。

赤木越分岐から植林帯をつづら折りに登り尾根に出る、尾根上を進み途中に”なべわり地蔵””柿原茶屋跡”などの史跡をたどりながら、日本最古の温泉といわれる「湯の峰温泉」へと下ります。

他のコースとの組み合わせがオススメ!

赤木越は単体でのプランも十分魅力的ですが、他コースとの組み合わせを楽しむのにうってつけのコースだと思います♪

コースマップを確認していただくと、

  • 発心門王子コース:発心門王子~本宮大社
  • 大日越:湯の峰温泉~本宮大社
  • 継桜王子~三越峠~船玉神社

などのコースと繋がっているのがわかると思います!

単体で楽しむなら、本宮大社前からバスで発心門王子へ向かい、湯の峰温泉へ到着後はバスで本宮大社へ。

歩き足りない場合は「大日越」や「発心門王子コース」を組み合わせるとより熊野古道の魅力を感じられると思います♪

ブログ主も、今回は「大日越」と組み合わせて「赤木越」を歩きました!

もし現地で宿泊される場合は、早朝スタートで本宮大社を起点に「発心門王子」→「赤木越」→「大日越」と周回するプランもオススメです!

本宮大社起点の周回コース

 

  • 本宮大社→発心門王子→〈赤木越〉→湯の峰温泉→〈大日越〉→本宮大社

距離:約18.2km

標準歩行時間:5時間30分〈休憩含まず〉

※「湯の峰温泉」を起点とするのもオススメ!

参考になるマップ

熊野古道を歩く際に参考になるマップのご紹介です!

わかやま観光情報(和歌山観光連盟)のHPで配布されている「街道マップ」は、コースタイムや距離、史跡の情報や道標の位置まで詳細に記されている情報満載のマップです!!

熊野古道をよく歩かれる方にはおなじみの街道マップですね♪

今回歩いた「赤木越」の該当マップは⑥赤木越分岐~湯の峰温泉(赤木越)です。

通行止め区間・迂回路について※2020年6月現在

「赤木越」は数年前の台風の影響で通行止めとなっていたコースです!

昨年(2019年11月2日~)から通行止一時解除となりましたが、発心門王子~赤木越分岐(猪鼻王子・船玉神社付近)は現在も通行止めとなっています!※2020年6月現在

発心門王子から起点の赤木越分岐へ向かう場合は「迂回路」が整備されています!!

  • 通行止め区間:発心門王子~猪鼻王子・船玉神社~赤木越分岐
  • 〈迂回路〉距離・時間:約4km・60分

通行止箇所・迂回路の詳しい情報は「田辺市」のHPでご確認ください。迂回路マップも配布されています。

今回のプラン・山行データ

熊野本宮大社前の「世界遺産センター」の駐車場に車を停めて、発心門王子へバス移動。五躰王子「発心門王子」をゆっくり見学し、迂回路を進んで起点の赤木越分岐へ。

分岐から「赤木越」を進み、なべわれ地蔵・柿原茶屋跡を見ながら湯の峰温泉へ下ります。

本宮大社への帰りは「大日越」を歩きました。

  1. バス移動:本宮大社前(7:20)→発心門王子(7:35)
  2. 迂回路:発心門王子(7:51)→赤木越分岐(8:44)
  3. 赤木越:なべわれ地蔵(9:35)→柿原茶屋跡(9:58)→湯の峰温泉(10:45)

湯の峰温泉(11:22)→〈大日越〉→本宮大社(12:15)

山行データ(迂回路+赤木越)

 

天候:晴れ→くもり

距離:9.8km

活動時間:2:54

熊野古道「赤木越」を歩く!

バス移動:熊野本宮大社→発心門王子

朝の熊野川。今回の熊野古道歩きは日帰りなので深夜に自宅を出発して、早朝に到着しました!

国道168号線をひたすら本宮大社へ向うルートで運転してきたのですが、数年前からトンネル工事や拡張工事がかなり盛んに行われているので、本当に運転が楽な道路になりました♪

それまでは国道168号といえば、”酷道”として名高かったけど、今では十津川村の集落内を通る狭い道を回避できるようになっています!

やっぱり2004年に世界遺産に登録されたのが大きいですよね~。予想より1時間以上も早い到着でした♪

熊野本宮大社!まだ参拝時間になっていないから、正面の鳥居だけ。帰りに参拝します♪

旧社地「大斎原」の大鳥居。バスの始発までのんびり本宮周辺を散策しました。

今回は発心門王子をスタート地点に設定しているので、本宮大社前からバス移動します。

バス停は「世界遺産センター」のロータリーにあります。たしか数年前まではR168の道路沿いにあったような記憶があります。

「発心門王子」へのバスは”龍神バス”が便利です!

発心門王子~本宮大社までのコースは、熊野古道きっての人気コースなので、バスの本数は多めです!大体1時間に1本ぐらい運行されています!

龍神バス

 

運賃:470円 〈本宮大社前→発心門王子〉

バス乗り場の③番、「81」のバスが発心門王子方面です。

〈7:20〉時間通りにバスが到着♪

この日はブログ主と他2名が乗車。朝イチのバスだから空いてた(*´∀`*)

〈7:35〉15分ほどで終点の発心門王子バス停に到着です!

バス停横にある休憩所とトイレ。ここで荷物を整理して靴紐を結んで行動開始!!

熊野参詣道「中辺路」の世界遺産の石碑!

世界遺産の石碑の奥にあるこちらが「発心門王子」

発心門王子は九十九王子の中でも特に格式高い「五躰王子」の一社とされています。

この発心門王子は本宮の神域の入口とされている場所で、古くから熊野詣の旅人はここにかつてあった”大きな鳥居”をくぐることに大きな意義を感じていたそうです。

”発心門”=”悟りの心をひらく入り口”

ここから、水呑王子・伏拝王子を経て本宮大社に至るコースが「発心門王子コース」。

熊野那智大社の「大門坂」と同じく、熊野古道の中でも特に大人気のコースです!!

時期は終わりがけだけど、発心門王子のお社周辺にたくさんツツジが咲いていました♪

迂回路:発心門王子→赤木越分岐

本来なら発心門王子の向かいにある、あちらの鳥居から音無川へ下り猪鼻王子→船玉神社へ進むと赤木越分岐へ繋がるのですが、冒頭でご紹介したように現在は通行止めです!

〈7:51〉ということで迂回路で赤木越分岐を目指しましょう!

発心門王子の鳥居横から車道(龍神本宮線)を三越峠方面へ進んでいきます。

この迂回路は昨年(2019年)の夏に滝尻王子~本宮大社までテント泊した際にも歩きました。

しっかりと迂回路の案内が設置されているので道順はわかりやすいです♪

車道を20分ほど進み、こちらの車道脇にある分岐から下っていく林道へ進みます。

ほとんどアップダウンのない林道でウォーミングアップにぴったりの道♪

林道から三越峠方面の展望!いい天気だー(*´∀`*)♪

林道を15分ほど歩いていくと、音無川へ下る石段があります。ここで中辺路のメインルートと合流です!

そのまま林道を進むと三越峠方面。音無川沿いを進めば赤木越分岐・発心門王子方面です。

昨年夏の中辺路ではここから通行止めだったので、音無川沿いを歩くことができませんでした。※赤木越も通行止めでした

今回は赤木越がメインですが、以前進めなかった音無川沿いを歩くのもすっごく楽しみにしていました♪

音無川へ向かう石畳の急な下り坂。

下り切ると音無川の清流。

中辺路57番の番号標識!滝尻王子を起点に、熊野本宮大社(祓殿王子)まで500m間隔で75番まで設置されています。

苔むした石垣!音無川沿いのコースはほぼ平坦で気持ちよく歩けます♪

途中、何度か橋を渡ります。台風で崩落したとは思えないほど穏やかな音無川。

沢沿いはサラッとした風が抜けて、木陰がひんやりと気持ちいい♪

昨年は真夏だったので、音無川沿いを歩けていれば納涼スポットになっていたでしょうね~。

20分ほど進むと工事現場にたどり着きました。

〈8:44〉この工事現場が赤木越分岐です!工事現場の中を通らせていただき、対岸の小屋(トイレ)へ進みます。

かなり急ピッチに作業が進んでいるようだったので、本コースの復旧もそろそろじゃないかな?

赤木越分岐にあるトイレ。ここより湯の峰温泉までトイレはありませんのでご注意ください!

中辺路「赤木越」を歩く!

ようやくここからが本題!赤木越分岐のトイレ裏手から赤木越スタートです!!

赤木越は、分岐~尾根までは急登となり、そこから湯の峰温泉までゆるやかに下っていくコースとなります。辛いのは最初だけ!

トイレから湯の峰温泉までは6.5kmの古道旅!!

それでは登っていきましょう!林道のような広い道をつづら折りに登っていく。

しばらく登ると、カーブのところにちょっとした広場のようなスペースがあります。

ここに赤木越の番号標識1があります。

赤木越の番号標識は、工事中で見つけることができませんでしが起点は赤木越分岐にあり、湯の峰温泉手前に11番があります。こちらも約500m間隔で設置されています。

1番から少し下り、

丸太の木橋を渡ります。

そして登り返し。ここを登り切ると尾根に合流できます。

登りきったところで左から道が合流します。この道はロープが張られ通行できませんが、地図で確認したところ赤木越分岐と繋がっているようでした。

もしかしたらこの道が本来のコースだったのかも?

湯の峰温泉まで続く尾根道は非常にゆるやかで歩きやすいコースとなります。

2番の番号標識!

ここまでは植林帯でしたが、尾根に合流してからは自然林が交じり始めます。

斜面には足元を埋め尽くすシダ(゚∀゚)!

3番の番号標識。

そして4番。2~4番までは植林と自然林が交互に続く同じような道でした。

4番を過ぎると、少しだけ展望が開け始めます♪

写真は西側の展望。東側も木々の隙間からですが展望があります!このあたりが今回のコース内では最高点になると思います。

〈9:35〉時折、見える展望を楽しみながら進んでいくと道脇にお地蔵さんがおられました。

こちらが「なべわれ地蔵」です。時宗の開祖「一遍上人」の従者”聖戒”が、上人に捧げる昼飯を炊いていたところ、鍋の水がなくなり、鍋が割れてしまったという伝承が残されています。

そのことからこの一帯を「鍋荒峠」と呼んでいたようで、後にこの地蔵は「鍋割地蔵」と名付けられたとされています。

なべわれ地蔵から尾根が少し下り始めます。

街道マップではこのあたりは「道幅がせまいので注意する」とされていました。

またGPSアプリでもこのあたりに危険箇所のマークがあったのですが、どこのことだろう?ここの斜面かな?

計画段階から気になっていたポイントだったのですが、実際歩いた感想では、”危険”という印象はありませんでした。

5番の番号標識まで下りました。

危険箇所を探しながら歩いていましたが次第に道が平坦になり、知らずに危険箇所は通過してたっぽい?

6番の番号標識!コースの約半分です!

6番から緩やかに下っていくと、

小さな祠がありました。こちらの祠には石造りの「弘法大師像」が安置されています。

〈9:58〉弘法大師像から50m先には「柿原茶屋跡」

「西国三十三所名所図会」には『湯峯より廿五丁にして柿原茶屋人家二軒あり、窪野村といふ』との記述があります。

現在も、内一軒の廃屋がそのまま残されています。

赤木越のコース内は、実は休憩スポットが少なく、ゆっくり腰を降ろして休憩できるタイミングがなかなかありません。道が緩やかだからどんどん進んじゃうのもある…。

そういう意味ではこちらの柿原茶屋跡は休憩にピッタリのポイントなのですが、ブログ主は廃屋がちょっと怖いんですよね…((((;゚Д゚))))

廃墟写真とかを見るのは好きだけど、リアルで見る廃屋は生々しくて、少し不気味に感じちゃいます^^;

ということで足早に柿原茶屋跡を通り過ぎました!笑

柿原茶屋跡の少し先、道横の斜面に小さな洞穴。こういう穴もちょっと苦手!

覗き込むと意外に深い穴じゃなくてホッとしましたε-(´∀`*)

ホラー映画とかは好きなんだけどな~。やっぱり画面越しに見るのと、生で見るのはぜんぜん違うな~。

柿原茶屋跡でコースの約2/3をクリアしました!残り2.2km、ここからラストスパート!

8番の番号標識。

その先にも道幅のせまい箇所。なべわれ地蔵付近の危険ポイントよりこっちのほうが怖いかも。

こういうポイントに限って、景色が良かったりするんですよね~!笑

まぁ、視界が開けてるから高度感があって怖いのかもだけど。道自体はそれほど危険ではありません。

9番通過。

9番の先にも少しせまい箇所があります。

こちらは狭さより、足元を覆う落ち葉が少し滑りやすい。

せまい箇所を抜けると、ネットが張られている開けた場所に出てきました!

あれ?さっきまでいいお天気だったのに曇ってきちゃった…。

ここには自然石で出来た道標があります。湯の峯方向を指差すデザイン(゚∀゚)!

石には「安政二夘/ユミノ子/か平」の銘が彫られています。

安政二夘=1855年とのことなので、江戸時代の後期に建てられたようです。江戸時代の道標にしてはデザインが現代的で珍しいですよね!

今回、赤木越をコースに選んだのはこの道標を見たかったのが目的でもありました♪

珍しい道標を見ることが出来て大満足のブログ主。ここからノンストップで湯の峰温泉へ下っていきます!

10番!あともうちょっと!

10番を過ぎると湯の峰温泉まで急な下り坂となります。

このあたりから続く露岩の下り坂は「地獄坂」と呼ばれます。

でもここまで見ることが出来なかった石畳もたくさん残っているので、急な下りもけっこう楽しい♪

最後!11番!

コケに覆われた石畳を下っていく!落ち葉と石畳は滑りやすい組み合わせ!最後まで気を抜かないように下っていきます!

すると、湯の峰温泉が見えてきました!古道内にも硫黄の香りが(*´ω`*)

温泉宿?民家?の間の小道を抜けると、

〈10:45〉目の前に「つぼ湯」!!ということでゴールの湯の峰温泉に到着です!!

ここが赤木越の登山口。赤木越分岐から約2時間の熊野古道旅でした~。

湯の峰温泉→〈大日越〉→本宮大社

日本最古の温泉といわれる湯の峰温泉。熊野本宮周辺にはこちらの湯の峰温泉をはじめ、川湯温泉、渡瀬温泉と3つの温泉街があります♪

湯の峰温泉の「つぼ湯」は、温泉としては唯一の「世界遺産」に登録されています!

とりあえずコーラ!!この日もかなり暑かったから炭酸が染みる~♪

湯の峰温泉に来たらね、湯筒でゆで卵つくらなきゃね(*´ω`*)

温泉街の商店やお蕎麦屋さんなどで売られています。卵は2個で100円ぐらい。殻捨てとお塩ももらえます♪

たまごだけじゃなく、さつまいもなどの野菜もオススメ!

釘に引っ掛けて、湯筒にたまごを垂らす。今回、タイマーは11分にセット!

待ってる間はのんびり休憩~。温泉が流れる川の”湯の花”がスゴイ!

出来た\(^o^)/

一見、きれいに剥けてるように見えますが、裏側がぐちゃぐちゃになっちゃってますorz

剥くの失敗したから、一口食べるとボロボロに…。

でも味は信じられないほどウマい(゚д゚)!いままで食べた卵料理の中でダントツの美味しさです!黄身が驚くほど濃厚に茹で上がります!!!

湯の峰温泉へ訪れたらぜひ一度試してくださいね!

ゆで卵を食べながらまったり。案の定、もう一つの卵も剥くの失敗しました…^^;

湯筒の前におられる”湯筒地蔵”さまもこの表情である。

湯の峰温泉で40分ほど休憩して、本宮へ戻ります。

湯の峰温泉からバスに乗ってもよかったのですが、赤木越だけでは少し歩き足りないので、本宮大社まで「大日越」コースを歩いて戻ることにしました!

大日越コースは以前歩いているので、詳しくは↓

つぼ湯の待合所からこの石畳を登っていくコースが「大日越」です!

大日越を下り本宮の街中へ下ってきました。旧社地入口付近のヤタガラスの石碑。

〈12:15〉そして本宮大社へ戻ってきました!到着後は車に荷物を降ろして本宮へお参りしてきました。

到着がちょうどお昼だったので、本宮近くのお店でランチ♪

トンカツ定食など、いろんなメニューがあって迷いましたが、めはり寿司と相性が良いうどんのセットにしました!

サックサクのかき揚げうどん!!大きなエビが入っていて美味しかったなー(*´∀`*)

まとめ

ということで今回は熊野古道「赤木越」でした!

赤木越は”熊野御幸”とされる滝尻王子~本宮大社への本ルートから派生したコースとなりますが、地道の山岳路となるためハイキングのような楽しみ方ができるコースでした。

全体的には非常に歩きやすいコースという印象ですが、道幅がせまい場所が何箇所かあるので通過の際はご注意ください。また”地獄坂”付近は露岩の石畳が少し滑りやすいので慎重に下りましょう。

コースの目的地が「湯の峰温泉」となっているので、下山後にも楽しみが待っています♪また他コースとの組み合わせることで、より魅力的な古道歩きが楽しめるコースだと思います!

中辺路のおすすめコースについてまとめました

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