高野参詣道「三谷坂」|妙寺駅~丹生都比売神社

登山・トレッキング
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2020年10月中旬、今回は高野参詣道「三谷坂」を歩いてきました!

ここ最近は”熊野古道”が続いていたので、今回は久しぶりに高野山関連のコース

秋らしくなって過ごしやすい気候の中、世界遺産を巡りながらのんびり散策してきました!!

「高野参詣道・高野七口」についてまとめました↓

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高野参詣道「三谷坂」とは?

「三谷坂」は妙寺駅(丹生酒殿神社)から丹生都比売神社を繋ぐ参詣道

高野山の表参道である「町石道」へ合流する参詣道の1つです!

和歌山県かつらぎ町の丹生都比売神の降臨地とされる「丹生酒殿神社」を起点とし、急峻な”笠松峠”を越えて、同神の鎮座地「丹生都比売神社」を経由し町石道へ合流します。

慈尊院を起点とする町石道に比べて距離が短く短時間で高野参詣ができたことから、平安時代には”最短の道”として多くの参詣者が行き交うコースでした!

コース内は高野山・弘法大師の史跡が多く、高野山開山や神仏習合を考える上で重要な文化財として位置づけられていることから、2004年には「丹生都比売神社」が、2016年には三谷坂・丹生都酒殿神社が「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産の一部として世界遺産に登録されています!!

高野参詣道「三谷坂」

起点:妙寺駅 終点:丹生都比売神社

総距離:約6.0km(六本杉まで7.5km)

標準コースタイム:約3時間30分

高野参詣道「町石道」の記事はこちら↓

高野参詣道「町石道」|その① 九度山→慈尊院→二ツ鳥居→笠木峠
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「三谷坂」のマップ

※マップ赤線が「三谷坂」青線が「町石道」

現代の三谷坂は、「妙寺駅」からスタートするのが一般的です。

妙寺駅から”三谷橋”で紀の川を渡り、コースの起点「丹生酒殿神社」へ向かいます。

丹生酒殿神社からは笠松峠までやや急な一定の登りとなります。その道中には弘法大師・高野山にまつわる史跡が並び、それらを辿りながら笠松峠を越えます。

笠松峠から少し下って、麓の山村”天野”に下るとゴールの「丹生都比売神社」に到着!

丹生都比売神社から町石道に合流するコースは複数あります

〈丹生都比売神社から町石道へ合流〉

  • 丹生都比売神社→六本杉(今回はこちらを選択)
  • 笠松峠→六本杉
  • 八町坂:丹生都比売神社→二ツ鳥居

また丹生都比売神社からの帰路も複数パターンがあります

〈丹生都比売神社からの帰り〉

  • 丹生都比売神社からバスで「笠田駅」or「橋本駅」
  • 町石道で「九度山駅」:六本杉→慈尊院→九度山駅
  • 町石道から「上古沢駅」:二ツ鳥居→古峠→上古沢駅

「三谷坂」自体はコースタイム・距離ともにやや短めのコースとなります!

丹生都比売神社などでゆっくり過ごされる場合は、バスで各駅へ帰るといいと思います!

歩き足りない場合は、町石道に合流して九度山駅や上古沢駅を目指すと計画のボリュームも増えて楽しい山歩きになると思います!

また二ツ鳥居・六本杉からそのまま高野山まで町石道を歩くこともできて、組み合わせ次第でバリエーションがとっても豊富です♪

今回、ブログ主は道の駅「柿の郷 くどやま」の駐車場を利用させていただいたので、六本杉から町石道を下るコースを計画しました!

今回のプラン・山行データ

  1. 妙寺駅[7:23]→丹生酒殿神社[7:47]→頬切地蔵[8:46-9:02]
  2. 笠松峠[9:21]→丹生都比売神社[9:35-10:07]
  3. 町石道に合流:丹生都比売神社→六本杉[10:31]
  4. 町石道を下る:六本杉→慈尊院[11:47]→道の駅[11:59]
山行データ

天候:晴れ

行動時間:4:35(2:12)

距離:12.7km(6.4km)

※()内は「三谷坂」のみのデータ!

駐車場・アクセス

妙寺駅へのアクセス・帰りのバス

〈妙寺駅へのアクセス〉

  • 和歌山駅・橋本駅から:JR「和歌山線」

〈丹生都比売神社からの帰り〉

  • かつらぎ町コミュニティバス:→笠田駅
  • 高野山麓世界遺産アクセスバス:→橋本駅

今回は道の駅「くどやま」の駐車場を利用!

今回は丹生都比売神社から六本杉を経由して町石道を下るコースを選択したので、道の駅「柿の郷 くどやま」の駐車場を利用させていただきました!

こちらの道の駅には”世界遺産情報センター”がある他、レストラン・産地直売所などもあります♪産地直売所には高野山関連のお土産も販売されています!

道の駅の施設は営業時間がありますが、トイレ・駐車場は24時間ご利用いただけます!

また、九度山には戦国武将「真田家」ゆかりの「真田庵」があるなど観光名所も多いので、ゴール後に散策するプランもオススメです!!

道の駅「柿の郷 くどやま」

場所:和歌山県伊都郡九度山町入郷5番5

Google Mapへ!

TEL:0736-54-9966

営業時間:9:00~18:30(駐車場・トイレは24時間利用可)

HP:http://kakinosatokudoyama.com/

〈道の駅から「妙寺駅」へのアクセス〉

  1. 道の駅→九度山駅:徒歩15分
  2. 九度山駅→橋本駅:南海高野線/260円
  3. 橋本駅→妙寺駅:JR和歌山線/210円

高野参詣道「三谷坂」

妙寺駅→丹生酒殿神社→頬切地蔵

〈6:35〉早朝、道の駅「くどやま」に到着!

ここから電車で九度山駅→橋本→妙寺駅と移動するのですが、電車の時刻を勘違いしていて、電車に間に合わない…orz

その次の電車に乗ると、乗り換えの関係で到着が8時すぎになるようです(´・ω・`)

しかし!この道の駅から妙寺駅までは約5km!

これは歩いたほうが早そう。

ということで妙寺駅まで歩くことにしました!道の駅→妙寺駅は徒歩で約1時間!

紀の川沿いをのんびり歩いて妙寺駅へ向かいます!

この日は前日に雨が降っていた影響で、紀の川にガスがかかり雲海のようになっていました!ちょっとラッキー♪

〈7:23〉一時間ほどとぼとぼ歩いてスタート地点の妙寺駅に到着!

道の駅から歩き始める場合は駅まで来る必要はないのですが、コース補完のために駅まで歩いてきました。

到着のちょうど数分前に、本来乗るはずだった電車が出発しました。

駅舎に”三谷坂”の看板(゚∀゚)!

ひさしぶりの高野参詣道なので楽しみです♪

それでは妙寺駅から三谷坂スタート!!

まずは駅前から正面の交差点を渡り、紀の川に突き当たるまで真っすぐ進みます。

突き当りには「かつらぎ公園」があります。こちらのT字で左折。

三谷坂の道標!コース全体を通して道標は非常に豊富でした!コース自体も笠松峠までほぼ1本道となりますので、道迷いの心配はあまり感じませんでした。

南側はまだ少し曇っていましたが、北側の和泉山脈方面はこの時間帯からいいお天気♪

天気予報では気持ちの良い秋晴れの1日になるようです!

公園に立つ大きな観音様。ありがたや~。

公園前のT字からしばらく道路沿いを進み、「国道交通省かつらぎ出張所」のある交差点で右へ曲がる。

曲がると紀の川に突き当たり、”三谷橋”を渡ります。

ゆったりと流れる川幅の広い紀の川。

橋を渡ったところの交差点を右へ。

三谷坂トレッキングの道標。わかりやすい!

そのまま紀の川沿いを進むと、”かつらぎ町立三谷こども園”建物が見えてきます。手前のT字路で左へ曲がる。

このT字路脇に”丹生酒殿神社”の石碑があります。

ここが丹生酒殿神社の参道入口となり、実質的に「三谷坂」の起点となります。

参道を真っ直ぐ進むと神社の鳥居。

〈7:47〉その先が丹生酒殿神社となります。

丹生酒殿神社(にうさかどのじんじゃ)は、今回の目的地「丹生都比売神社」が祀る”丹生都比売神”が降臨した場所とされています。

丹生都比売神が降臨したここ”三谷”と、丹生都比売神社がある”天野”を繋ぐコースが「三谷坂」となります。

こちらの神社も世界遺産の登録範囲追加時に、三谷坂と同じく登録されています!!

本殿にお詣り!

境内には大きなイチョウ(大銀杏)の樹!画角に収まらないほど大きな樹です!

秋の紅葉時には境内に黄色の落ち葉が絨毯のように広がるんだそう!11月15日から夜間のライトアップが行われるそうです!

見頃の時期にはまだまだ早かったなー。

境内奥には”鎌八幡宮”というお社があるようなので向かってみる。

うわ…木に鎌がびっしり刺さってる…((((;゚Д゚))))

なにか怖い云われがあるのかな~と説明文を読んでみると、鎌八幡宮は大樹イチイガシに神霊が宿っていて、その神樹に鎌を奉納(打ち込み)して祈願することに由来し、鎌が樹に深く刺さることで願いが成就するらしい!

「不適切な祈願・詞は除去します」って看板に書かれているので、ネガティブな意味合いではなく、ポジティブな願いごとを成就させるそうですε-(´∀`*)ホッ

 

丹生酒殿神社の境内にはベンチが並んでいてトイレもあります。ここからは峠を越えるまでずっと登り道となりますので、その前に少し休憩♪

丹生酒殿神社を出発して三谷坂を登っていきましょう!

神社から少し先の石垣を目印に三谷坂に入ります。

天野大社参道の石碑。天野大社とは丹生都比売神社の別名です。

沢沿いの道。この沢付近に、

「宮滝」があります。ですが、宮滝はコースからは見えないみたい。

木々の隙間から覗いてみましたがわかりませんでした。

この滝には「丹生都比売神社の神主がキュウリをこの滝にお供えして、村の子どもたちがそれを食べると疱瘡(天然痘)が軽くなった」との言い伝えがあります。

また紀伊続風土記には”宮ノ滝”とも書かれており「河童の患いも免れた」との記述が残っています。

河童の患いってなんだろう・ω・?

宮滝からは笠松峠までずーっと登り坂となります!しかも峠手前までは舗装路!

熊野古道で舗装路歩きに慣れてきてるブログ主。でも登りはやっぱりしんどい。

登りながら時折振り返るとこの景色(゚∀゚)!正面に見えるのは和泉山脈ですね!

ほんと道標がわかりやすいコース。残りの距離も書いているから目安になってペース配分がしやすい。

丹生酒殿神社から丹生都比売神社までは5kmちょっとと距離はあまり長くないみたいです♪

みかん畑の真ん中を通る!こういう道けっこう好み♪

畑の中に脇道がありますが、道標がしっかり設置されていて、しかも基本的には正面の道をずっと辿っていけば間違いありません!

柿もミカンもちょうど収穫時期ですね~♪秋やな~。

〈8:16〉みかん畑の中に「笠石」がありました!

本当に傘みたいになってる(゚∀゚)!

笠石は弘法大師空海さまに縁がある石。空海さまの笠が町石道の途中にある”雨引山”から風に飛ばされてこの石に引っかかったと云われる石です。

みかん畑を抜けていく。

この下の道は「紀の川フルーツライン」と呼ばれる広域農道です。名前の通り、道路沿いに果物畑がいっぱいです♪

〈8:24〉道脇のこの岩は「鋒立て岩と経文岩」

鋒立て岩は丹生都比売神が鋒(ほこ)を立てたといわれる岩。もともとはもっと大きな岩だったそうですが、道路工事で切断されてしまいました。

経文岩は、経文が書かれた岩を意味すると考えられていますが、文字や文字が刻まれた痕跡は確認されていません。

鋒立て岩を過ぎたあたりで北側の景色は見納め。

ここから樹林帯に入ります。

こんな感じの道。前日雨が降ったので少し滑りやすい。

〈8:35〉樹林帯の入り口付近にある涙岩。

かつてこの谷を流れる清水は、どんな日照りにも枯れること無く、人々の渇きを癒やし、下流の田畑を潤していました。

そのことから村人はこの岩を”涙岩”と呼び、流れ落ちる水を”拝水(おがみず)”というようになったそうな。

涙岩のところにカニさん発見!拝水を飲みに来たのかな?

涙岩から樹林帯ゾーン突入!樹林帯に入ってもずっと登り!!

お!遍路道の札(゚∀゚)!

いつの日かお遍路さんを歩いてみたい!

樹林帯に入ってしばらくすると地道に変わります。地道に変わったところからが世界遺産の登録範囲になります。

地道に変わってすぐに頬切地蔵の看板があります。コースから少し外れて寄り道しましょう!

〈8:46〉樹林帯の中に東屋発見!

こちらが頬切地蔵(ほきれじぞう)。

自然石に彫られたお地蔵さん。北正面に金剛界大日如来、東面に釈迦如来、西面に阿弥陀如来と3面にお地蔵さんが彫られています。南側は自然石のまま。

仏像・笠などの形状から鎌倉時代初期に彫られたと考えられています。

大日如来さまの頬の割れ目が傷のように見えることから、首から上の病にご利益があると信仰され、「頬切地蔵」と呼ばれるようになったそう。

笠松峠→丹生都比売神社

頬切地蔵前の東屋で一休み。スタート時は南側はまだ曇っていましたが、この時間帯からは木漏れ日が差し込むようになってきました♪

到着する頃にはいいお天気になってそう!

アップルパイとバナナジュースでカロリー補給!

〈9:02〉20分ほど休憩して行動再開!

久しぶりに山登りらしいコース♪

真正面から日がさして眩しい!

しばらく登ると”まっとう岩”の看板があったので寄り道!

〈9:14〉コースを外れ数十メートル先に大きな岩がありました!

この周辺が杉林になる前は、紀の川の対岸からも見えていたほどの巨岩であったため、丹生都比売神社を目指す参詣者の目印になっていたと伝わっています。

「まっとう」の語源ははっきりしていないそうですが、「まっとう=的(目印)」の意味だったのではと考えられています。

まっとう岩からコースに復帰してしばらく登ると、

道路に合流。そのまま道路を道なりに少し進めば、

〈9:21〉笠松峠に到着です!

笠松峠からはそのまま道路をしばらく進んで脇から山道に入れば、丹生都比売神社を経由せずに六本杉で町石道に合流することもできます。

今回は目的地が丹生都比売神社なのでこちらへ。

笠松峠から丹生都比売神社まではもう1kmを切っていました!ラストスパート!

峠まではずっと登り道でしたが、ここからはしばらく下りとなります♪

道幅が広くてめっちゃ歩きやすい♪気持ちいい散策になってきました!

10分ほど下ると田んぼの畦に抜けてきました!

丹生都比売神社が鎮座する天野の集落。

この突き当りで県道に合流。ここを右へ行くとすぐに丹生都比売神社です。

ちなみに帰りに向かう町石道との合流点「六本杉」はここを左へ進むと登り口があります。そちらは後ほど。

丹生都比売神社の駐車場。

〈9:35〉ということで丹生都比売神社に到着しました!

道の駅から妙寺駅までの1時間がありますが、妙寺駅からここまでは2時間ちょっとと予想以上に早く到着できました。

コースの8割ぐらいは登りでしたが、足腰に負担がかかるような厳しい登りではなく、ほぼ一定の登り坂だったので、意外にもあっと言う間の到着でした。

町石道に合流|丹生都比売神社→六本杉

それでは参拝しましょう!

参道にあるアーチ状の”輪橋”を渡って、

本殿へ!

丹生都比売神社の本殿!

丹生都比売神を祀る全国180社の総本山「丹生都比売神社」。別称「天野大社」

2016年に三谷坂が追加登録される以前(2004年)から、「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産の1つとして世界文化遺産に登録されています。

空海が金剛峯寺を建立するにあたって丹生都比売神社が神領を寄進した(土地を譲った)と伝えられ、古くから高野山と深い関係にある神社です。

かわいいワンちゃん絵馬(゚∀゚)!

顔は自由に書けるみたい!

本殿前にあったすごくきれいお花アート!バラかな?お花の見分けができないorz

境内の自動販売機でミルクティーを買って、境内のテーブルで休憩。

温かい飲み物が美味しい季節になりましたね(*´∀`*)

駐車場から鏡池に架かる輪橋。

この駐車場から笠田駅・橋本駅へのバスが運行しています。

その向こう側のお店では”うどん”などのランチメニューもあるようだったので、コースを計画する際はここにお昼に到着できるように設置するといいかもです!

境内でゆっくり休憩させていただけたので、そろそろ行動再開しましょう!

丹生都比売神社から町石道に合流するコースは複数あります。

ゴール地点が「上古沢駅」の場合やそのまま高野山まで歩く場合は「八町坂」を登って”二ツ鳥居”へ向かいましょう。

〈10:07〉今回は九度山の道の駅に戻るので先程のT字路へ向かいます。

笠松峠からのT字路を今度は反対側へ。

ここが六本杉への登り口です。

ですがその手前に「貧女の一燈お照の墓」があるようなので寄り道。

100mほど山道を進むとお墓がありました。

高野山の奥の院には、千年近くの間、光り輝いている「貧女の一燈」と呼ばれる燈籠があります。

お照という少女が、自分の髪を売ったお金で養父母の菩提を弔うために灯した一燈です。

お照はその後、ここに庵を結び養父母の菩提を弔いつつ生涯を終えたと伝えられています。

六本杉への登り口から町石道に合流しましょう!

ちなみに丹生都比売神社から町石道への合流路(八町坂を含む)も世界遺産の登録範囲となります。

登り口から六本杉までは約30~40分ぐらい。

登りではありますが、非常に緩やかで歩きやすい山道です。高低差も100mほど。

気持ちいい木漏れ日を浴びながら、のんびり歩いていると気づけば六本杉に到着!

〈10:31〉この六本杉で町石道と合流です!!

町石道を下る|六本杉→慈尊院→道の駅「くどやま」

六本杉の分岐。右側が高野山方面。今回は左側へ進み九度山へ戻りましょう!

ここからの町石道コースはこちらの記事でご確認ください↓

高野参詣道「町石道」|その① 九度山→慈尊院→二ツ鳥居→笠木峠
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〈11:18〉町石道の緩やかなコースを一息に下って、ミカン・柿畑にある展望台まで来ました!

展望でのんびり景色を眺めて休憩!

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あそこの芝生の広場が道の駅「くどやま」。

あの鳥居が丹生官省符神社・慈尊院です。

この日は天気も良かったので、うっすらですが高見山の尖り頭も眺められました。ちょっと電線が邪魔だけど。

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〈11:47〉展望台から丹生官省符神社まで下りました。

丹生官省符神社の石段参道の途中に町石道の180町石。

石段を下れば慈尊院の本殿。

慈尊院の世界遺産石碑。慈尊院といえばちょっぴり珍しい絵馬!大きなね…おっ○いの絵馬ね。

それでは道の駅へ。

〈11:59〉町石道を下り道の駅「くどやま」にゴール!

熊野古道「紀伊路」を歩き終えてから、少し間隔が空いての山旅だったので、久しぶりに長めのコースが歩けて楽しかった(*´∀`*)♪

天気も良かったし本当に楽しい1日でした!

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まとめ

ということで今回は高野参詣道「三谷坂」でした!

コースも含め、道中に世界遺産となっている史跡・神社があり見どころが本当に多いコースでした!

コース全体に非常にしっかりとした道標が設置されていて道迷いの心配もなく、また笠松峠付近以外は舗装路となるので危険箇所もありませんでした。

今回は雨が降ったすぐあとだったので、少し舗装路が滑りやすい箇所はありましたが、世界遺産に登録されているだけあって、非常に良く整備されている印象です。

三谷坂自体は距離・コースタイムともに短めなので、時間をかけてゆっくり丹生都比売神社を目指すもよし、町石道と組み合わせてボリュームアップさせてもよし、思い切って高野山まで踏破してもよしで、体力・時間と相談して様々な計画が立てられます!

「高野参詣道・高野七口」についてまとめました↓

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