高野参詣道「大峰道」|小代下バス停~高野山・奥之院

登山・トレッキング
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2020年11月上旬、今回は高野参詣道「大峰道」を歩いてきました!

昨年(2019年)に高野山の表参道”町石道”を歩いてから、季節・時期をみてコツコツ歩いてきた「高野参詣道」!

中でも古くから多くの参詣者が歩いた「高野七口」のコースを中心に歩いてきましたが、今回の大峰道でついにラストの7本目となります!

先週、「有田・龍神道」を歩いた際に高野山内も紅葉が色づき始めていたので、一週間経った今回はちょうど見頃の時期!!

コース内の美しい紅葉を眺めながら、弘法大師空海さまが”高野山を発見した道”とされる大峰道を高野山・奥之院まで辿ってきました!!

「高野参詣道・高野七口」についてまとめました↓

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高野参詣道「大峰道」とは?

高野参詣道「大峰道」とは、高野七口の1つ「大峰口」に高野山へ通じる参詣道吉野”大峰山”高野山の2つの聖地を結ぶ街道です!

一説には、弘法大師空海がはじめて高野山へ入ったのは”大峰口”からだったと伝わっています!

大峰口は高野山の東の入り口にあることから「東口」、もしくは麓の地名から「野川口」ともよばれていました。

紀伊山地にある名高い2つの霊場を結ぶコースであったため、古くから高野山を目指して非常に多くの修験者・巡礼者が歩いたといわれています。、特に昭和の初め頃までは大いに賑わっていたんだそう!

この高野大峰街道は別名「すずかけの道」とも呼ばれ、現在もコース途中に往時を偲ばせる集落や旅館跡が数多く残り、弘法大師さまにまつわる伝説や史跡も多いとっても魅力的なコースとなります!

高野参詣道「大峰道」

起点:小代下バス停 終点:奥之院・中の橋駐車場

総距離:16.9km

標準コースタイム:約6時間30分

「大峰道」のマップ

大峰山から高野山まで歩くのが本来のコースとなりますが、現代のトレッキングとしての「大峰道」は、五條市大塔町・国道168号線沿いの”小代下バス停”を起点とするのが一般的です!

小代下バス停から西へ県道53号線(高野天川線)をメインに、道路沿いにある大塔町・野迫川村の集落へ立ち寄りながら高野山を目指すルートとなります!

小代下バス停を出発して、まずは”中原橋”を渡ります。橋を渡ったらすぐ左手の登り口へ。

石段を登り中原集落にある”中原安楽寺”へお参りして県道53号線に合流。ここからしばらく道路沿いを進みます。

景色の良い野迫川大橋を過ぎ、今井橋バス停から集落内へ寄り道しながら進むと、野川弁財天・高野豆腐伝承館が並ぶ公園があります!

この野川弁財天付近がコースのほぼ中間地点。公園内にはテーブルやベンチがあり、休憩に最適なスポットです♪

行動を再開して”上交差点”へ。ここから天狗木峠までは厳しい登りとなります。コースはマップの赤線が本来のコースですが、通行止め?の情報もあったので今回は青線の林道を登りました。詳細は本編で!

天狗木峠まで登るとコース内の難所はクリア!あとは桜峠→高野山内まで緩やかな下りの林道を進み、ゴールの「奥之院」へ!

今回のプラン・山行データ

  1. 小代下(6:42)→野迫川大橋(7:59)→今井橋(8:10)→野川弁財天(8:41-9:15)
  2. 上交差点(9:44)→天狗木峠(10:25)→桜峠(11:03)→奥之院(11:21)
山行データ

天候:くもり→晴れ

行動時間:4:39

距離:18.3km

「小代下バス停」へのアクセス

このコースの起点「小代下バス停」へのアクセスは、奈良交通バスの利用が一般的となります!

ですが、今年(2020年)の10月から「五條バスセンター~十津川温泉」の区間便が”広域通院ライン”の1往復のみとなりました。

この区間のメインであった奈良交通バス「1・3系統」が利用者減少のため残念ながら運行を取りやめに。

しかも”広域通院ライン”は平日しか運行していない路線となります。

土日祝も運行しているのは「八木新宮特急バス([301・302]系統)」のみ!”日本一長い路線バス”として有名な路線。

ですがこちらの路線も五条・八木方面からの午前中の便は「11:30着」だけとなります。※新宮方面からは「9:59」着

大峰道の標準コースタイムが休憩時間も考慮すると約6時間30分もかかるロングコースなので、季節によってはかなり厳しいアクセスとなります。

高野山到着後の行動を考えると、五条駅あたりからタクシーの利用が現実的かもしれません!※五条駅からタクシーで約45分

もともとアクセスに不便なコースではありましたが、この路線減少でさらに…(´・ω・`)

ブログ主もバスでアクセスする計画でしたが、予定していた時間帯のバスがなくなってしまったので、今回は家族の運転でバス停まで送ってもらいました。

高野参詣道「大峰道」

小代下→野迫川大橋→今井橋→野川弁財天

〈6:42〉それでは小代下バス停から「大峰道」スタート!!

まずはバス停前から”中原橋”を渡ります!

おー(゚∀゚)!天ノ川沿いもいきなり紅葉がきれい!

これは高野山までの道のりも期待できそうですね!

橋を渡ったら、

すぐ左手のガードレールの切れ目から山に入ります。

フェンスに沿って石段を登る。この区間は少しの間だけ地道っぽい道。

登り切ると、すぐに林道と合流!

祠を目印に左側の道へ入ります。

ここから中原集落までしばらく林道歩き!

10分ほど歩くと林道のカーブのところで道が二手に分かれます。

ここは左側の赤い看板を目印に細い方の道へ入ります。

緩やかな登山道。少し荒れ気味ですが、倒木はしっかり切られてしっかり整備されていました!

しばらく進むと再び林道へ。

林道と合流するとすぐに中原集落へ入ります!

民家の軒先にレトロカーだ(゚∀゚)!この車ってたぶんスバル360だよね!!たしか数年前に「機械遺産」に認定された名車。

てんとう虫みたいなデザインでかっちょいい!レトロだけど丸みのある車体で、むしろ現代でも人気者になりそう!

〈7:17〉中原集落の真ん中あたりにある”中原安楽寺”。本堂の戸が閉まっていたので外からお参り!

このお寺は高野山真言宗の寺院。4年に1度しか開帳されない約600巻にも及ぶ大般若経が保管されているそうです!

中原安楽寺のすぐ先で、右側へ下り県道と合流します。

県道に合流するとここからはしばらく道路沿いを歩いていきます!

この県道53号線(高野天川線)は、名前のまま高野山と大峰山の麓の天川村を繋ぐ県道。高野山までは基本的にこの県道を辿りながら進みます。

大峰道にならいこの道も「すずかけの道」と呼ばれる道路です!

県道沿いもこの紅葉(*´ω`*)♪

この日は明け方まで雨が降っていたので、山肌にガスが発生していました!紀伊山地らしい霧と美しい紅葉でなかなかオツな景色!

ちなみにこの日は8時頃から晴れマークとなっていて、高野山に付く頃には快晴となる予報でした!!

県道を歩いていると、五條市を抜けて野迫川村に入りました!!

〈7:59〉野迫川村の看板の少し先で”野迫川大橋”を渡ります!

この野迫川大橋から眺める景色がコース内でも特に素晴らしい!

橋を囲む山々がちょうど紅葉の見頃を迎えていました!

植林も多いですが、中腹や谷沿いは自然林が多く残されているようで色とりどりの紅葉が楽しめました♪

もうすこし時間帯が遅ければ天気も良かったのに。

そんなこんなで野迫川大橋を過ぎて10分ほど歩いていると突然雲がなくなり青空に!

なんで野迫川大橋で晴れてくれないんや!10分ぐらいなら橋で休憩すればよかった。

野迫川大橋からも県道をひたすら進む。すると美しい集落が見えてきました!

〈8:10〉ここが今井橋バス停!集落の名前は”今井”であってるのかな?

バス停からは県道を一旦離れ、集落内を散策します。大峰道のコースはバス停横の登り道ではなく、その横にある川沿いの道へ入ります。写真右側の道。

ちなみにバス停横の登り道を進んでも後に合流できます。

この川沿いを下る。歩いてきた県道を戻り方面へ。このあたりの集落内の道順は”わかやま観光連盟”の「街道マップ」にイラストで詳しく紹介されています。

川沿いを少し下ると左手に大峰道の看板!ここから集落内へ。

民家の間の細い道!

民家の軒先を進む!高野山とか熊野の古道歩きをしているとお馴染みの光景!こういう生活に密着する道を歩けるから古道歩きはやめられない(*´ω`*)

それにしても本当に日本の原風景を感じさせる美しい集落です!紅葉もきれいでした!

この今井集落も大峰道が賑わっていた当時は旅館とか旅籠とかあったのかな?

集落の小道を抜けるとバス停からの道が合流。そのまま真っ直ぐ進み、

民家の軒先を抜けていくと、

県道に合流です!

野迫川村も高野山や天川村と同じく名水の宝庫!県道沿いに流れる”中原川”も非常に透明度が高くまさに清流!!

すっかり秋の装いとなった木々を眺めながらのんびり県道を進んでいきましょう!

途中、右手から別の県道が合流します!

この県道は和歌山県富貴村方面へ続いている県道733号線です!

この交差点に”今井辻バス停”と野迫川村の案内マップがあります。

そのまま県道53号線を少し進むと右手にまた案内マップ。ここで右側の道へ入ります。

するとたくさんのベンチをイベント用のステージがあり、その奥に紅い鳥居が見えてきます!

〈8:41〉ここが野川弁財天!!妙音院という真言宗のお寺の境内にあります。

この日は村のお祭りがあるようで、祭の準備に村の方々がたくさん集まっておられました。ご挨拶して作業の邪魔をしないようにお参り!

階段を登ると本殿があります!

珍しい極彩色の本殿!木彫りの狛犬さんもあまり見かけない味わいのある表情をしていました!

本尊は弘法大師さまが一夜にして彫り上げたと伝わる”弁財天坐像”。財宝をつかさどる神として地元の方々から”野川の弁天さん”と呼ばれて親しまれています。

野川弁財天には弘法大師にまつわる伝説があります!

昔、弘法大師が高野山に寺を建てようとしたとき、水が少なくて困りました。より良い水を得るために天川村坪ノ内の辨財天(現・天河大辨財天社)に百日の間、毎日通い”水の珠”を請うも辨財天が手放さないため、辨財天が天川に入り見よ清めるスキに盗み出し高野山へ向かいますが、それに気づいた辨財天は雲海の上を龍に跨り追いかけました。

追われる弘法大師は平川の上り坂で座り込み泣き出したという※。泣きながらも辨財天に向かって霧吹きの印を結んで霧を吹きかけ、何とか高野山に辿り着きました。

そこで水の珠を埋めるときれいな水がこんこんと湧き出たという。

水の珠を取り返せなかった辨財天は坪ノ内へは帰らず、その地に留まることにしました。それが、現在の野川弁財天だと伝わっています。

※珠を失った辨財天が涙を流したとも。涙を流した坂は「泣き坂」と呼ばれています。

ちなみに先程歩いた、”今井集落”の名前は「今に(弁天さんが)来る」ということから「今井」と呼ばれるようになったとの言い伝えが残っています。

お参りを終えて下ってくると、地元のおじさんが「兄ちゃん、これもってけ!」とお祭りで振る舞われるお餅をくださいました(*´∀`*)アザーッス!!

野川弁財天の県道側の入り口。自動販売機が設置されています!

野川弁財天の駐車場に階段があるので登ると、

芝生の公園があります!紅葉がきれい!

コース内で1番の休憩スポット!ちょうどお腹も空いていたのでここでしばらくオニギリを食べて休憩しました♪

天狗木峠→桜峠→奥之院

野川弁財天周辺はもともと公園として整備されています!橋を渡って向かい側にある建物が”高野豆腐伝承館”。

ですが、この橋は崩落しかけていました。

〈9:15〉ということで県道に一旦降りて、高野豆腐伝承館へ!

高野山の麓であるこのあたりは高野豆腐の産地としてもしられています。こちらの伝承館では、高野豆腐の試食や購入ができます!

伝承館の番犬さん。近づくと唸り声で威嚇されました(´・ω・`)日向ぼっこしてるのに邪魔してゴメン。

伝承館から県道を進んでもOKですが、集落内の道を選択。

でもすぐに県道に合流。

休憩しているとすっかり快晴!!スタート時に発生していたガスもすっきりなくなりました!

うおー!またレトロカーだー(゚∀゚)!!

こっちはオート三輪!「ALWAYS 三丁目の夕日」とかで出てたヤツや!!

ダイハツのミゼット!!なんか今回のコースは昭和にタイムスリップしてる感がすごい!

野川弁財天を過ぎてもずっと県道!紅葉だけじゃなくイチョウもきれいだ!

そのイチョウの下にある祠が岩倉稲荷。苔と朱色の鳥居が映える!

〈9:39〉野迫川村の公民館を通過!

あの正面の山あたりが天狗木峠かな?

これは高野槇じゃないかな?

集落の商店前に自動販売機がありました!高野山までの最後の補給スポット!

ここから天狗木峠へのキツイ登りが待っているので、補給するならここで!

〈9:44〉上交差点に到着!

この交差点を左へ上垣内方面へしばらく進み、県道が大きくカーブする谷沿いに天狗木峠への登り口があります。登り口に大峰道の石柱あり。

そちらが本来のコースとなりますが、計画している際に登山レポなどを調べていると、約1ヶ月前のレポでは通行止めとの情報がありました。それ以降のレポは発見できず。

登り口まで片道20分ほどかかるので、もし通行止めのままであれば、40分ほどロスしてしまいます。

そこで今回は念の為、迂回することにしました。

迂回は上交差点から正面の「上・高野林道」を登っていきます!コースタイム・距離などは本来のコースとほぼ一緒です!

天狗木峠の標高が約1000m。上交差点からの高低差300mぐらいのキツめの登りとなります!

コース全体を通してもここの登りが1番辛かったです。

林道途中から。真正面のピークがおそらく”陣ヶ峰(1106m)”だと思います。

天狗木峠は陣ヶ峰の右側の鞍部あたりにあります。

峠へのキツイ登りですが、稜線付近まで登ると清々しいほどの展望が広がります!

このあたりは”雲海”の景勝地なんだそう!この日も明け方にガスが出てたから、もしかしたら早朝に雲海ができてたかもですね!

稜線まで林道を登るとあとは緩やか!

上・高野線の村道開設記念碑。

峠手前には”役行者の祠”がありました。山岳修験開山の祖!!

〈10:25〉ということで天狗木峠に到着です!!

交差点手前のここが本来のコース。大峰道の石柱がありました!登り口にある石柱も同じ物だそうです。

ん~、こちらにも通行止めの看板とかはない…。レポからの間で修復されていたのかも。それか通行止めだったのはコースじゃなくて、県道の方だったのかも?

どちらにしても、いつかコース補完のためにまた歩きに来なきゃですね~。

天狗木峠。駐車スペースと休憩小屋があります。

この峠から”陣ヶ峰”のピークへの登り口もあるようなので、関連コースとして登りにきても楽しそうですね!

それでは高野山へ向かいましょう!

天狗木峠が標高1000mほどで、高野山の奥之院が約800mなので、ここからは高野山内まで緩やかな下りの林道となります!

のんびり下っていく。

途中、南側に小辺路の稜線が見渡せました!!こっちも景色の良い林道♪

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〈11:03〉林道途中で工事現場を通過。その先に林道の分岐がありました。地図ではこのあたりが”桜峠”とポイントが打たれていました。

何やら視線を感じて見上げると、大きなシカさんがこっちを見ていました(゚д゚)!

びっくりして変な声出てしまった。しばらく見つめ合ったあと、ブログ主に興味がなくなったのか颯爽と山の中へ帰っていきました。

桜峠から下っていくとついに高野山の町並みが!!

そのまま道なりに下っていくと国道371号線と合流!この交差点の向かい側の電柱のところに摩尼峠・摩尼山への登り口があります。

〈11:11〉県道に合流する地点に”桜峠下バス停”。奥之院まではこのまま国道を辿っていきます。

芝生と紅葉の落ち葉!カラフルでめっちゃきれい!!

国道を10分ほど進めば中の橋駐車場に到着!

〈11:21〉そして奥之院にゴール!!!

これで高野七口制覇です!!ヤッターヽ(^o^)丿

奥之院参拝・高野山内散策!

奥之院の境内、お堂やお墓などは撮影禁止ですが、平和橋付近は見事な紅葉で撮影スポットになっていました!撮影OKだよね?間違ってたらゴメンナサイ。

奥之院に参拝して一ノ橋までそのまま参道を辿ってきました!

実はいままで何度も高野山へお参りしていますが、一ノ橋~千手院橋まではまだ散策したことがありませんでした!

山内の紅葉もまさに見頃の時期だったのでゆっくり歩いて散策していきます♪

美しい紅葉!天気もバッチリ晴れてくれたのでベストなタイミングだったのかも♪

この日は祝日だったので観光客の方でとっても賑わっていました!

刈萱堂。

高野山内の交通の要衝「千手院橋」の交差点。ここでバスに乗る予定でしたが、ちょうどバスが出発orz

到着時間がちょうど正午。お腹も空いてきたのでどこかでお昼にしたかったのですが、この混雑なのでどこも長蛇の列。

高野山名物”やきもち”の露天販売も列が長くて買えなかった^^;

ということでそのままいつもの流れで不動坂口女人堂まで歩くことにしました。

それにしても先週より紅葉の深まりが美しい高野山内。今年は紅葉のあたり年かもなー。

徳川家の霊廟付近の紅葉!カメラマンの方々もたくさん来られていました。

ということで女人堂到着!

今回で高野七口を制覇したので高野山の関連コースも一段落。

いつもならバス・ケーブルの代金をケチるために極楽橋駅まで下りますが、今回は高野山駅からケーブルで帰りたい!!

女人堂からバスに乗って高野山駅に到着!

実はケーブルに乗るのも初めてだったりする!笑

高野山駅の駅舎は有形文化財に指定されているみたい!

ケーブルが登ってきた(゚∀゚)!!

念願のケーブル!!1番前に乗りたかったけど、この混雑なので人気の最前列は埋まってしまいました。

でも車窓から不動坂のコースが見えました!!

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極楽橋駅に到着!

高野参詣道は一段落となりますが、今回のように迂回した箇所や派生ルートはまだまだあるので、これからも高野山へ訪れる機会はいっぱいありそうです♪

歴史あるコースを歩く楽しさを教えてくれた高野山。

これからも古道・参詣道をたどるコースをたくさん歩いていきたいと思います!!

まとめ

ということで今回は高野七口「大峰道」でした!

大峰道は弘法大師空海が高野山へ初めて入山したとされる歴史あるコース!

現在は全体的に舗装路を歩く場面が多いですが、その県道沿いには弘法大師の伝説が残る史跡がたくさんあり、参詣者で賑わっていたころの面影が残る魅力的なコースでした!!

特にコース途中で立ち寄る集落は、日本の原風景を想わせる家屋が多く並び、高野山の歴史を肌で感じながら歩くことができました!

危険箇所はほぼないコースですが、その反面、コース内に道標が少なかったかな~という印象です。でも、道がわからない場合は県道に下ればOKなので、順路は非常にシンプルなコースです!

今回で高野参詣道のメインとされるコースはほぼ制覇!まだ歩いていない派生コースもあるので楽しみはまだまだ残っていますが、町石道を歩いてから1年以上通っていた高野山コースもようやく一段落つきました。

すでに歩いたコースも、また何度でも歩きたいぐらい楽しく、見どころいっぱいだったので、また折を見て高野山へお参りしたいと思います!!

「高野参詣道・高野七口」についてまとめました↓

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