琵琶湖でキャンプしてきました!
琵琶湖には湖岸周辺にたくさんのキャンプ場があって、設備の充実した手ぶらで訪れても楽しめるキャンプ場から、キャンプ好きが自由に楽しめるフリーサイトのキャンプ場まで、それぞれのキャンプスタイルに合わせてキャンプ場を選ぶことができます!
特に高島市周辺はキャンプ場が多いスポットで一年を通して家族連れからソロキャンプを楽しむ人達でにぎわいます!
琵琶湖湖畔のキャンプ場は利用料金が高いキャンプ場が多いですが、今回紹介する「六ツ矢崎浜オートキャンプ場」は比較的料金が安価で、しかもサイトから目の前に琵琶湖が広がるロケーションが抜群のキャンプ場でオススメです!
六ツ矢崎浜オートキャンプ場
六ツ矢崎浜オートキャンプ場は滋賀県高島市にあるキャンプ場。
琵琶湖湖畔に全長約450mもの広さのあり、車は約100台も収容することができます。
ペットサイトもあり一般サイトと分かれているので、飼い主の方にも安心してペットも一緒にキャンプを楽しむことができます!
キャンプ場詳細
所在地:滋賀県高島市新旭町深溝六ツ矢崎浜園地
営業期間:4月1日~11月下旬(11月は土日祝のみ)
宿泊受付:チェックイン12:00~17:00/チェックアウト15:00まで(GW・お盆は12:00まで)
デイキャンプ:9:00~17:00
宿泊料金:1泊/大人1000円 小・中学生600円
日帰り:大人500円 小・中学生300円
駐車料金:普通車1000円/バイク500円/キャンピングカー2000円
ペット:1頭/500円
TEL:0740-33-7101 びわ湖高島観光協会
利用料金は大人1人あたり500円。宿泊なら500円×2日で1000円。
子供は1日300円です!
駐車料金が自家用車1台1000円なので
例えば大人2人、車で1泊2日のキャンプなら
一泊二日1000円×大人2人+自動車1台1000円=3000円
3000円で利用することができるので琵琶湖周辺のキャンプ場の中では比較的安くお得に利用することができます!
キャンプ場の湖岸は柔らかい砂浜で琵琶湖の水の澄んだきれいな湖なので、夏は湖水浴も楽しむことができます!
浅瀬でフリーサイトの目の前に湖があるのでお子さんがおられる方でも安心して遊ばせることができるので小さなお子さんがいる家族連れの方にもオススメ!
また水しか出ませんがシャワーもあります!
難点を挙げるとすれば、トイレが水洗ではないという点でしょうか。
水洗トイレでないのでお子さんや女性などなれていない方はすこし苦労するかもしれませんが、トイレ自体はきれいに掃除されているので、ブログ主はとくに気になりませんでした!
トイレだけでなく場内も管理人さんがきれいに掃除されているので、ゴミが全然落ちていないきれいなキャンプ場です!
ゴールデンウェークやお盆などの大型連休にキャンプする場合は事前にしっかりと予約をするようにしましょう!
キャンセル料もかからないので早めに予約だけとっておくと天候が悪くなってしまっても安心です!
フリーサイト
六ツ矢崎浜オートキャンプ場はオートキャンプ場なのでフリーサイトへも車で直接乗り入れることができテントに横付けすることが可能です!
荷物を運ぶ必要がないのでキャンプの準備がしやすい(*´∀`)
一面芝生の柔らかい地面なのでペグもすっと刺さり設営がらくちん♪
フリーサイトは木々が日差しを遮ってくれるのでとっても過ごしやすい!
注意点としては春5月頃は毛虫が多いので注意しましょう!
夏も虫は結構多いですね!
抜群のロケーション
六ツ矢崎浜オートキャンプ場の魅力はなんと行ってもそのロケーションです!
テントからすぐ目の前が広大なびわ湖なので一日の景色の変化を楽しむことができます!
対岸まで見渡せる美しい湖岸。
対岸に見える霊仙山。
伊吹山も対岸に向かって左手方面に見ることができます!
伊吹山に登ったときの様子もどうぞ!↓
特に夕方は琵琶湖が夕日に赤く染まり幻想的な雰囲気に。
南の島のリゾート地にでもいるような安らかな時間を過ごすことができます!
人が少ない静かな日なら波音を聞きながらまったりと心地の良いひととき(*´∀`*)
まとめ
六ツ矢崎浜オートキャンプ場はすぐ目の前に琵琶湖の見える素晴らしいロケーションのキャンプ場です!
美しい湖岸から夕暮れの赤く染まった琵琶湖や満天の星空を眺めながら芝生でふかふかのフリーサイトでまったりと過ごすことができます!
車で乗り入れすることができるのでバーベキューの準備やテント設営が楽ちんで非常に便利!
夏は浅く穏やかな琵琶湖で湖水浴が楽しめるので子供連れで楽しめます!
場内はきれいに管理されていて、それでいて利用料金が手頃なので琵琶湖周辺では特にオススメのキャンプ場だと思います!
びわ湖を訪れた際は、六ツ矢崎浜オートキャンプ場でまったり過ごされてみると良いと思います(・∀・)ではまた~♪