今回は「シングルバーナー(ストーブ)」での炊飯方法をご紹介します!
登山やキャンプなど野外での活動中に食べるご飯は本当に美味しいですよね!
自然豊かなキャンプ場や、絶景の山頂で食べるご飯は何を食べても最高に美味しいですが、そんなロケーションで食べる「炊きたてご飯」はやっぱり格別だと思います!!
固形燃料・アルコールストーブなど様々な方法がありますが、今回はシングルバーナーでの炊飯方法をご紹介します!
【ポケットストーブ+固形燃料】での炊飯方法↓

【アルコールバーナー】での炊飯方法↓

シングルバーナーでの『炊飯』に必要な物

まずは炊飯の準備!
今回は、メスティンで1合のお米を炊きます!
必要な物は以下の通りです↓
- 米1合・水(200ml)
- 調理具:シングルバーナー・アルミクッカー(メスティン)
- その他:ガス缶・バーナーパッド・ウインドスクリーン
それぞれご紹介します!
シングルバーナー:今回はSOTO レギュレーターストーブFUSION

まずは主役の「シングルバーナー」!
今回はブログ主がキャンプなどで愛用しているSOTOのレギュレーターストーブFUSION(ST-330)で炊飯を行います。

もちろん、それぞれがお持ちのシングルバーナーでOKです!
CB缶・OD缶どちらのタイプでも炊飯方法は基本的に同じとなります!
【SOTO】レギュレーターストーブFUSION【ST-330】のレビュー↓

【イワタニ】ジュニアコンパクトバーナー【CB-JCB】のレビュー↓

アルミクッカー:メスティンやコッヘル

続いてクッカー!
アウトドア環境で炊飯する場合は、熱伝導率が高いアルミクッカーがオススメです!
ステンレスやチタン、鋳鉄などはアルミと比べると熱伝導率が低いため、屋外環境ではお米の芯まで火が通りづらく、また火力調節が難しくもあり、シングルバーナーでの炊飯なら”アルミ”のクッカーの方が断然、調理しやすいです!!
ブログ主は定番「メスティン」や「丸形コッヘル」で炊飯することが多いです!
【trangia】メスティン【TR-210】のバリ取り・シーズニング方法↓

バーナーパットは必要か?

「バーナーパット」の必要性について!
結論から言えば、「なくても十分炊けるけど、あった方がムラなくふっくら炊ける」と思います!
シングルバーナーには様々な種類があり、燃焼部分の形状にも違いがあります。
火の広がりが狭いタイプの軽量ストーブや、キャンプで使いやすい調理向きのストーブなど用途に応じたシングルバーナーが発売されています。
またクッカーにも、底部が円形・筒状のものや、メスティンなど四角で幅が広いクッカーなど様々です。


例えば、火の広がりが狭いバーナー&メスティンで炊飯したところ、このように火がピンポイントに伝わり、一部分にコゲができて、炊き上がりに”ムラ”ができてしまうことがあります。
これはシングルバーナーやクッカーの性能ではなく、それぞれの相性が原因となるムラです。

そんな相性の悪さを解消してくれるのがバーナーパットです!!
バーナーパットは火の広がりを分散し、均一に熱を伝えてくれます!全体にムラなく熱が伝わることで、ふっくらとした炊き上がりになります!
ということで、シングルバーナー・クッカーの相性に応じてバーナーパットを使うことをオススメします!!
特にクッカーがメスティンの場合はバーナーパットが有用だと感じます!!
【ユニフレーム】バーナーパットS
野外の場合は「風防(ウインドスクリーン)」で対策!

野外で調理する場合は「風防(ウインドスクリーン)」で風対策しましょう!
風を防ぐことで、安定した火力で調理することができます!
【VARGO】アルミニウムウインドスクリーン
キャンプ用に大きめのウインドスクリーンもおすすめ!
シングルバーナーでの『炊飯』方法!
それでは本題のシングルバーナーでの「炊飯方法」をご紹介します!
手順は以下の通りとなります↓
- STEP1お米の準備
- お米を研ぐ
- 水を浸漬させる(30~60分)
- STEP2シングルバーナーで加熱
- 沸騰までは中火~強火
- 沸騰後は弱火で10分~15分
- STEP3蒸らす
- 10分~15分:保温袋やタオルに包む
- STEP4完成!
お米の準備!

まずはお米の準備!
普段通りに研いだお米に、水を入れてしっかり浸漬させます!
- 1合のお米:水の量/200ml(無洗米/220ml)
- 浸漬させる時間:最低30分・冬場は60分ほど
シングルバーナーで加熱:沸騰後、弱火で目安10~15分!

お米にしっかりと水分を浸漬させたら、今回の肝であるシングルバーナーでの加熱です!
最初にまとめておくと、
- 沸騰まで:中火~強火
- 沸騰後:弱火でキープして10~15分間加熱!
という流れで加熱していきます!
加熱時間や火力は、気温や標高などで多少変化するので、あくまでも目安となります!
平地やキャンプ場であれば10分で問題ありませんが、標高が高い山の中で炊飯する場合は10分~15分ぐらいで環境に応じて加熱時間を調節しましょう!

それではシングルバーナーにクッカーをセットして加熱開始!
沸騰するまでは、中火~強火のやや強めの火力でOKです!


沸騰したら、火力を弱火にして沸騰状態をキープ!
環境に応じて、このまま10分~15分間加熱します。
今回は室内なのでタイマーを10分にセットしました!

沸騰すると、蓋がガタガタするので重石を乗せましょう!
今回は水を入れたシエラカップを乗せていますが、缶詰やクッカーなどでOKです!
タイマーの終了が近づくと、パチパチとした乾いた音が鳴り出します。この音が炊き上がりの合図です!
10~15分ほど蒸らして、完成!

タイマーのアラームが鳴ったら、火を止めて蒸らし!


お持ちであれば、保温パックに入れて蒸らしましょう!100円ショップで販売されているものでもOK!
なければタオルなどに包んでおくだけでも十分です!
そのまま10分~15分ほど蒸らしましょう!といっても大体でOK!
しっかり蒸らしたら完成!仕上がりは…。

ふっくら炊き上がりましたー!!

しっかりと粒が立っていてツヤツヤ♪

今回のようなメスティンでの炊飯の場合は、やっぱりバーナーパットがあったほうがいいと思います!
ムラによるコゲもなく、底全体にうっすらとした”おこげ”ができている状態でした♪
ということで「シングルバーナーでの炊飯」でした!
まとめ
今回はシングルバーナーでの炊飯方法でした!
最後にまとめると、

- 加熱時間は沸騰後・弱火で10~15分を目安に!
- 加熱後は10~15分ほど蒸らす!
- バーナーパットありの方がムラなく炊ける!
野外で食べる炊きたてご飯はやっぱり最高!
シングルバーナーでの調理方法を把握しておけば、キャンプや登山など様々なアウトドア環境で炊きたてご飯が食べられます!
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