2021年3月上旬、今回は和歌山市にある「休暇村紀州加太オートキャンプ場」でソロキャンプしてきました!
3月に入って、少しずつ暖かい日が増えてきた関西地方!まだまだ朝晩の冷え込みはありますが、日中はポカポカした陽気が春らしくなってきましたね♪
いつもは登山やハイキングを絡めてキャンプをすることが多いですが、今回はとにかくのんびりとキャンプを楽しもうと出かけました!
ということで今回は「休暇村紀州加太オートキャンプ場」の情報をまとめつつ、春のソロキャンプの様子をご紹介します!
休暇村紀州加太オートキャンプ場とは?
「休暇村紀州加太オートキャンプ場」は和歌山県和歌山市にあるキャンプ場!和歌山市の西端の山あいに位置するキャンプ場です。
「全サイトにAC電源完備」「海を見渡す露天風呂」「手ぶらグランピングプランあり」とファミリーでも初心者でも気軽にアウトドアが楽しめる大人気の高規格キャンプ場です!!
和歌山市内にありながら、春は桜・夏はホタルや海水浴・秋は紅葉など季節ごとの自然を満喫できるのが魅力!!
名前の通り「休暇村紀州加太」さんが運営しているキャンプ場となります!
キャンプで自然を楽しみながら、プールや露天風呂・レストランなどホテル本館の施設も利用できる快適な設備!
キャンプ場は和歌山県と大阪府の境にあり、阪和自動車道のインターチェンジからほど近くアクセスも良好!
さらには周辺(車で約5分)で海水浴・磯遊びも楽しめる好立地なキャンプ場でもあります!
そんな「休暇村紀州加太オートキャンプ場」について詳しくご紹介します!
場所:和歌山県和歌山市深山483
TEL:073-459-0321
営業:通年
サイト:区画オートサイト(土・芝)
チェックIN/OUT:13:00~/~11:00
場所・アクセス
〈マイカーでのアクセス〉
- 大阪方面:阪和自動車道「泉南IC」から国道26号→県道65号/約35分
- 和歌山方面:阪和自動車道「和歌山北IC」から県道7号/約30分
〈公共交通機関でのアクセス〉
- 南海加太線「加太駅」から送迎バスあり!
和歌山・大阪どちらからもアクセスは良好!
阪和自動車道の各ICから30分ほどでアクセスできます♪
和歌山県側からは県道7号線(粉河加太線)を進みます!ICを降りてから1本道!
加太海水浴場あたりで少し道幅が狭くなりますが、県道7号線は幹線道路ですので運転はらくらく♪
大阪府との境(トンネル)の少し手前に、休暇村の入口があります!
キャンプ場は道路向かい側にある駐車場へ!
チェックIN/OUT
〈チェックIN/OUT〉
- 宿泊:IN 13:00~18:00/OUT ~翌 11:00
- デイキャンプ:11:30~16:00
受付はキャンプ場入口にある「サービスセンター(管理棟)」もしくは「本館」!
ですがサービスセンターの営業は「土日・祝・夏期間のみ」となります。オフシーズン・平日などは「本館」のフロントへ!
今回は3月の平日利用なので受付は「本館」へ!
キャンプ場駐車場の目の前にある坂道を登っていきます!
こちらが本館。山の高台にあるホテルとなります!受付はロビーで!
必要事項を書類に記入し、説明を受けてチェックインを済ませると、領収書の控え・キャンプ場のマップなどの書類を受け取ります。
営業期間・定休日
- 営業期間:通年
- 3~11月:通常営業
- 冬季12月~2月:週末のみ営業
2021年シーズンの「休暇村紀州加太オートキャンプ場」は通年営業されています!
定休日は冬季の平日など。設備のメンテナンスもあると考えられるので、詳しくは予約の際に営業カレンダーで確認しましょう!
予約について
予約はHPの”予約フォーム”から!
- 利用日の6ヶ月前から予約可能
- 「休暇村」の会員登録(無料)が必要
- 限定お得プランあり!!
HPの「キャンププラン」から利用したい日・プランを選択してネット予約できます♪
ホテルでの朝食付きプランや季節限定のお得なプランもたくさんあります!!
詳しくはHPのキャンプ場ページ「すべてのキャンププランを見る」からご確認ください!
キャンプ場のテントサイト
チェックインしたら、キャンプ場へ!
再び県道からキャンプ場の駐車場へ入ります。キャンプ場の入り口へは駐車場を斜め奥に進みます。
こちらがキャンプ場の入口。区画サイトのオートキャンプ場なので車で各区画へ乗り入れができます!
見切れていますが、入口の向かい側(写真の左側)にサービスセンターがあります。
こちらがキャンプ場の全体マップです!
全20区画ありますが、⑥⑦⑭は常設のグランピングサイトとなります。
車の通路沿いに並ぶ区画オートサイト。
サイトは駐車スペースと設営エリアが1ユニットになっているタイプ!
広さは駐車スペースを含めて10m×10m。
ソロテントなら3つぐらい並べられるぐらい広々としたサイトとなります!実際に、2~3人のソロキャンパーさんがサイトをシェアしておられました!
ファミリーテント+タープでも余裕を持って設営できる区画となります!
サイトの地面は一応『芝生』のサイトとなります。
おそらくもともとは芝生だったのだと思いますが、剥げてしまって土が多くなった感じ。
区画ごとに低い植え込みで区切られているので、プライベート空間が保てます!
区画の中に背の高い木々が生えているサイトもあるので、適度に木陰もできて夏でも快適に楽しめそうです♪
利用料金
利用料金は〈施設管理費〉+〈サイト利用料〉となります!
〈宿泊〉
- 管理費:600円/1人
- サイト利用料:4000円/1区画
〈デイキャンプ〉
- 管理費:600円/1人
- サイト利用料(電源付):2000円/1区画
- フリーサイト(電源無):1000円
例)宿泊・2人の場合:4000+600×2=5200円
今回は「入浴券付き超絶お得なキャンププラン(3月)」というプランを利用させていただきました!
このプランは「サイト+管理費+入浴券」がセットで、なんと1人2000円!という、とってもとってもとってもお得なプラン!
ということで今回はソロなので、2000円ポッキリでキャンプを楽しむことができました♪
キャンプ場を利用される際は、HPのプランをしっかりチェックしてから予約することをオススメします!!
すべての区画にAC電源完備!!
全サイトに”AC電源”が完備されています!サイト番号の裏側にあります。
寒い季節は電気ストーブや電気毛布!暑い季節は扇風機などを持ち込んで快適に過ごせます♪
こちらのAC電源は利用料金が無料!!サイト料金に含まれています!!
ソケットは2つ!道路側にあるので電源の位置と延長コードの長さを考えながらテントの設営位置を決めるといいですね♪
手ぶらプランあり!常設グランピングテント!
⑥⑦⑭の区画は常設の「グランピングテント」!
初心者にうれしい「手ぶらグランピングプラン」がご用意されています!!
テント・タープにテーブル・チェア・BBQグリル・焚き火台など、快適なグランピング用品がずらっと用意されています♪
BBQ食材や温泉入浴券・ホテルでの朝食まで付いたプランとなり、まさに”手ぶら”でキャンプを楽しむことができます!!
プランの詳細はHPでご紹介されています!
キャンプ場設備
休暇村本館・絶景露天風呂「天空の湯」
画像出典:休暇村 紀州加太/Facebook
こちらのキャンプ場の最大の特徴は本館の大浴場「天空の湯」が利用できる点!!
特に露天風呂から海を見渡す絶景は必見!!”地ノ島”や”友ヶ島”、南淡路などの島々も眺められます!
紀淡海峡とお湯が一体になったかのような「インフィニティ風呂」で景色を眺めながらゆったり湯船に浸かる贅沢なお風呂!
昼間は青い海と空、美しい夕日、夜に広がる満点の星空、どの時間帯でも素晴らしい景色が楽しめます♪
『美人の湯』とされる良質な天然温泉で泉質も◎!
〈利用料金・入浴時間〉
- 宿泊:大人600円/小人300円[当日13:00-20:00]
- 日帰り:大人1300円/小人600円 [12:00-15:00]
宿泊の場合は夜間にも利用できるのが、うれしいポイント!利用料金も約半額で入浴できます!
また本館ロビー前にはお土産コーナーや喫茶スペースもあります。
キャンプの際の買い足しやお土産も購入できます!
また夏季限定でホテルに併設する「屋外プール」を利用することもできます!!
ですが、昨年(2020年)のプール営業はコロナの影響で休止となっていたので、料金など詳しい情報をわかりません。
夏シーズンが近づくとHPで告知されると思うので、詳しくはその時期にチェック!
サービスセンター(管理棟)
キャンプ場の設備。こちらはサービスセンターです!※土日・祝日・夏期間のみの営業
今回は平日利用だったので、営業はされていませんでした。
営業中は薪や炭、氷などの販売も行われます。
営業時間:9:00-17:00
営業日:土日・祝日・夏期
販売:薪・炭・氷など
温水シャワー:300円/5分 ※夏期のみ
サービスセンターの前と横に自動販売機あり!
コインシャワーもあります!こちらも夏期のみ利用可。
サービスセンターがお休みで緊急時の場合は、”内線呼び出し電話”が設置されています。
トイレ棟
続いてトイレ。トイレは入口付近にあります。
男性トイレの中はこんな感じ。
個室は和式と洋式が1つずつ。
温水洗浄便座ではありませんが、きっちり清潔に管理されているので快適に利用できました!
炊事棟・ゴミ捨て場
炊事場も入口すぐ横にあります!
蛇口が並ぶ炊事棟。
ゴミは炊事棟前で回収していただけます!分別すれば、缶・ビンの他にガス缶なども回収していただけます。
BBQや焚き火後の”灰入れ”も用意されていました♪
多目的広場・テニスコート
キャンプ場のすぐ外には多目的広場!広々とした芝生の広場です!
多目的広場は、駐車場を挟んでもう1つあります!
かなり広々とした公園となっていて、休暇村利用者だけでなく、近隣の方々のお散歩コースにもなっています♪
子供たちと遊ぶのにオススメ!
駐車場横にはテニスコートもあります!
こちらは宿泊の方はもちろん、日帰りでも利用できます!利用には事前に電話での予約が必要。
オムニコート1面・ハードコート4面
料金:宿泊の方(無料)
ラケット・テニスボールも無料でレンタル
その他の注意点
- 直火は禁止!焚き火台はOK!
- ケータイの電波は良好!docomo端末で確認
- サイト内での花火は禁止!駐車場で手持ち花火はOK!
- ペットの入場OK!!
- キャンプ場の駐車場は夜22:00閉門・朝6:00開門
周辺スポット
ウォーキング:「自然の小径」深山第一砲台跡を巡る!
周辺散策スポットとして”深山第一砲台”へのウォーキングがオススメ!!
レトロなレンガ道のウォーキングコース「自然の小径」が整備されています!
入口~砲台跡までは往復30分ほど。
気軽なハイキングのような散策ができる周回コースの場合は約1時間ほどのコースとなります!
コース内には砲台跡の他に、紀淡海峡を見渡す展望台や海へ下れる脇道もあり、キャンプの際のちょっとしたお散歩にオススメです!!
1897年に大阪湾防衛の目的で、紀淡海峡周辺(淡路島・友ヶ島・加太地区)に造られた由良要塞の一部として設置され、1945年の終戦まで使用されていました。
深山第一砲台へのウォーキングコース入口はキャンプ場・本館の坂道途中にあります!
入口に6~7台ほどの駐車スペースあり!
まさにジブリの世界感!特に弾薬庫跡の狭い小路はレトロなレンガの雰囲気がバッチリ!
ちなみに休暇村本館一帯には、”深山第二砲台”があったそうです。本館前(駐車場前)にも弾薬庫跡があります。
深山第一砲台を散策する「自然の小径」のウォーキングマップは、本館ロビーで配布されています。
今回、チェックIN前に散策してきたので、詳しくは本編で!
海水浴場「加太海水浴場」まで車で5分!
キャンプ場から約5分のところに「加太海水浴場」があります!!
夏場はキャンプと併せて海水浴も楽しめる立地条件♪
午前中に海水浴を楽しんで、午後からキャンプ!夜は海を見渡す温泉と、夏のレジャーを遊び尽くせますね!
また海水浴場のすぐ近くに人形供養で有名な「淡嶋神社」があります!併せて立ち寄るのがオススメ!
さらに加太港から無人島『友ヶ島』へのフェリーが運行されています!
実写版”ラピュタ”の島とも言われる観光スポット!深山第一砲台と同じく砲台跡があり、ハイキングスポットとしても大人気です!
実は、いずれ友ヶ島の「南垂水キャンプ場」で無人島キャンプをしてみたいので、今回は見送りました♪
周辺スーパー
買い出しは和歌山県側の県道7号線沿いがオススメ!!
県道7号線沿いには多数のスーパー・コンビニがあります!
最寄りのスーパーは「マツゲン西庄店」!キャンプ場から約15分。隣に100円ショップあり!
やはり海が近いだけあって、魚介類の品揃えがとっても豊富でした!お魚はもちろん、ホタテ・サザエ・アワビなど近海で採れた貝類もラインナップ!
キャンプ場で海鮮BBQ♪もちろんお肉のコーナーも品揃えが豊富でした♪
また県道7号線沿いには他にも「ヒダカヤ西脇店」「スーパーセンターオークワ」など買い出しに便利なお店がたくさん並んでいます。
キャンプレポ:区画オートサイト
それでは本題のキャンプレポ。
今回は自宅を少し早めに出発して、チェックIN前に「自然の小径」を歩いて深山第一砲台を見に行きます♪
瀬戸内海国立公園の看板。
今回はウォーキングコースを周回するので約1時間の散策♪
それでは歩いてきましょう!木漏れ日の遊歩道が気持ちいい♪
ここの道の名前も見たまま「こもれびの道」って呼ばれてるらしい。
数百メートル下っていくと、分岐があります。
この分岐は階段の方へ進めば砲台跡へ繋がっています。ここを左へ進むと海に出れるみたいなので少し寄り道します。
海が見える少し手前に何やら建物が(゚∀゚)!
これも砲台跡の一部なのかな?自然に侵食されていい感じ!RPGのゲームとかに出てきそう。
先程の建物の脇から階段を降ると海に出ます。正面には地ノ島、その左に友ヶ島、更に奥には淡路島が見えます!
友ヶ島でキャンプするのが楽しみです!実は去年キャンプを計画していたのですが、コロナでの外出自粛期間で断念してしまいました。
今年は行けるかな?無人島でキャンプって楽しいだろうなー(*´ω`*)
分岐に戻って今度は砲台跡へ!
分岐から少しハイキングらしい登り坂となります。登っていると途中に展望台!
休暇村本館も見渡せます!
ホテルの客室から眺める景色もすごいだろうなー(゚∀゚)!
大浴場はB1階にあるけど、それよりも客室はさらに眺めが素晴らしいんでしょうね~。夕日を眺めてホテルで宿泊も楽しそう。
しばらくのんびりと山道を歩いていくと、
展望台に出てきました!
展望台から眺める紀淡海峡!!若干、曇り気味なのが残念だけど、なかなかいい眺め♪
水仙が咲いてる(゚∀゚)!…水仙であってるよね?お花の名前わからん。
展望台から階段を下りると、目的地の砲台跡!
深山第一砲台には2門ずつ計6門の榴弾砲が設置されていたんだそう。
砲台跡のレンガトンネル。当時の最新技術を駆使して設置された軍事要塞!
戦争は恐ろしいけど、当時の軍事施設が朽ちて、自然と同化していく姿はノスタルジックな雰囲気がありますね!廃墟ファンの方が多いのもわかる!
このトンネル間の手すりが設置されている隙間に階段があります。
階段を下ると弾薬庫跡。
まさにラピュタの世界観!!
この弾薬庫跡が特に美しく感じました!なんかヨーロッパとかの旧市街の路地みたい。行ったことないけど。
アーチ状のレンガ構造が洋風建築っぽくも見えますね。
弾薬庫の中は暗くて少し怖い…^^;
砲台跡からレンガ道を辿って入口まで戻ってきました!
散策を終えるとちょうどチェックINの時刻になりました♪
ということでロビーでキャンプの受付。
ロビーから見渡す紀淡海峡に浮かぶ島々。この景色がそのまま露天風呂から眺められます♪
今回は受付の後、そのままお風呂に入りました♪
インフィニティ風呂は浴槽のタイルも海と同じ鮮やかな配色で、湯面の先に海が同化しているようで、開放感がハンパなかったです!!
夕日が沈む時間帯も良さそう!夕焼けに染まる紅い海もきっと素晴らしい情景になると思いますよ!
お風呂から出て、14時頃キャンプ場へ!
今回のセッティングはこんな感じ♪
テントの設置ができたら、出かけて多目的広場を少しお散歩♪
キャンプ場周辺の公園は本当に広々としていて、お散歩にピッタリ!特に朝の散歩にはもってこいだと思います♪
キャンプ場利用者の方以外にも、近隣の方々がペットのお散歩やレジャーシートを敷いてピクニックしておられました。
キャンプ場に戻って焚き火開始!
今回のご飯はシンプルにBBQ♪
やっぱりお肉の焼ける匂いって最高!炭火でじっくり焼き肉です♪
うま~い(*´∀`*)
スーパーで買ってきた割引のお肉だけど、炭火で焼いたらなんでもうまい!
冷凍庫でずっと忘れられてたゲソ!ゲソのBBQもなかなかいい!
ノンアルコールビール!今回、受付の際に試供品でいただきました。新商品かな?
ちょっと食べすぎ感あるけど、ご飯も炊いちゃお♪
締めは焼肉丼!!やっぱり日本人は米や!!
食後はじっくり焚き火を楽しむ♪
最近はなかなかキャンプに出かけられなかったけど、やっぱり焚き火は楽しい!何時間でも見てられる(*´ω`*)
焚き火を楽しんでいると、暗くなってきました!山あいのキャンプ場ですが、標高は比較的低めなので日が暮れてもそれほど冷え込みは厳しくなかったです。
ちょっぴり星空。オリオン座が見える!
今回、3月のしかも平日での利用でしたが、外出自粛期間明けすぐで学生さんの春休みに入るタイミングでもあったので、ほとんどの区画が埋まっていました!
夜間はそれなりに暗いキャンプサイトですが、ランタンでテントがぼんやり灯っていたので、なかなかいい感じのテント村になっていました♪
さすがに深夜~明け方はそれなりに冷え込みましたが、今回は電源付きサイトだったので、電気毛布だけでぬくぬくと快適に眠ることができました♪
翌朝!今回はかなりぐっすり眠れたので少し寝坊してしまいました。
朝はオイルサーディンとナスのアーリオ・オーリオ!!
ニンニクたっぷりでいい感じ♪オイルサーディンを間違えて”スモークタイプ”だったけど、これはこれであり!
2日目は朝から快晴!!
9時頃には10℃を越える春らしい陽気でした♪
サイトの日当たりもよく朝日が気持ちいい♪
ぼちぼち撤収作業をして、テントやグラウンドシートを乾かして、
10時30分頃、撤収完了!
11時前にチュックアウトしました!
まとめ
ということで「休暇村紀州加太オートキャンプ場」での春キャンプでした!
絶景の温泉、電源付きで設備の整ったサイトで快適にすごくことができ、周辺の散策も楽しめた充実の2日間でした!
和歌山市内・大阪方面からもほど近く、それでいてしっかり自然を楽しむことができ、初心者から気軽にキャンプを楽しめる素晴らしいキャンプ場!人気なのも納得です!
特に、ファミリーキャンプ・グループキャンプでワイワイ楽しみたい方には特にオススメしたいキャンプ場という印象です!